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藤子・F・不二雄大全集 モジャ公 コミック – 2012/1/25

4.6 5つ星のうち4.6 86個の評価

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奇想天外宇宙SF冒険活劇の大傑作!

ある日突然やって来た宇宙人のモジャ公&ロボットのドンモと”宇宙へ家出”した空夫。予測不可能なドタバタ大冒険が始まる!単行本初収録の幻の第2話や、「地球最後の日」の別バージョン、『たのしい幼稚園』版(フルカラー)も含め、1冊に完全に納めたファン感涙の決定版!! (解説/ライムスター宇多丸)

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本未収録の連載時の扉絵、予告カットにいたるまで徹底的に収録しました。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2012/1/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 685ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4091434827
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091434821
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 86個の評価

著者について

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藤子・F・不二雄
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
86グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カワイイ、タイトルに可愛い絵
でも、これをシリアスな絵で
語られたらゴリゴリなSF作品

価値観や、性格や、常識など
心理的にもかなり、目から鱗な
発想、短編としても、1冊の
話としても、最高に楽しく
面白く、考えさせられる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全集で21エモンを購入したので、こちらも購入。
こちらは不思議なことに21エモンよりも時代差を感じません。全然古臭くない作品です。
こうやって読めることに感謝!
21エモンと違って残念なのは、アニメが(残念な意味で)原作を反映してない点です。
忠実なアニメ化を熱望! 
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボール状の宇宙人モジャラとロボットのドンモが、日常生活に嫌気が差した地球の少年である天野空夫を誘って宇宙冒険の旅に飛び出すSFギャグ漫画です。

「あとがきにかえて」として巻末に収録されている、1989年の中央公論社の愛蔵版に初掲載された作者による作品誕生の顛末には、「実はこの"モジャ公"は"21エモン"の二番煎じです」とあります。私は"21エモン"への興味からネット上で著者のこの発言を知り、"21エモン"を続けるために描いたという本作に興味をもってを購読しました。このレビューも21エモンとの比較を中心に述べています。

少年、丸いフォルムの生物、ロボットという三人組は"21エモン"と同じ構成です。(この構成、丸い生物をロボットに置き換えると、"モジャ公"の7年後に公開されたスターウォーズのトリオにも通じるところがあります。ルーカス監督は黒澤明『隠し砦の三悪人』からのアイデアとしています。)性格的には、エモンたちより空夫たちのほうがアナーキーで、無茶な行動も多く見られます。

タイトルはモジャラの愛称である「モジャ公」ですが、空夫、モジャラ、ドンモの三人組の扱いや関係性は対等です。強いて言えば空夫のほうが主人公格、三人のなかではドンモの存在はやや地味です。モジャラが口のなかに溜め込んだ道具を半ばランダムに取り出せる程度で、これといった特殊能力がないことも三人組の特徴です。モンガーのテレポート能力が毎回活躍する"21エモン"との違いのひとつです。

掲載誌の対象読者は小学校低学年と、"21エモン"が掲載された少年サンデーよりも低年齢向けです。しかし、ストーリーが連続ものであること、子供向け漫画としては残酷なシーンが多いこと、空夫の冒険の動機が家出であること、"ボル"という宇宙共通の貨幣をめぐる金銭的な話題が多いことなど、内容的にはむしろ21エモンよりも高い年齢層に向いています。

"21エモン"では全体の1/3程度にとどまった宇宙冒険パートですが、本作では初回で地球を飛び出してから最終回で再び訪れるまでは、三人組のスペースオペラが続きます。このあたりに、"21エモン"における作者の心残りが宇宙冒険の旅をもっとふんだんに描くことにあったのだろうと推察できます。生きることに飽いた人びとがショーとして死を見物したがる「自殺集団」や、唯脳をテーマにした「天国よいとこ」など、当時の子供向けSF漫画としては先鋭的だったのではないでしょうか(だからこそ連載が短期に終わったとも思えます)。ちなみに"モジャ公"世界の地球は星間連合への加入も許されない未開の野蛮な星として恐れられるとともに蔑まれ、空夫を除く地球人は宇宙人の存在を知りません。この点も、星間連合に加入してそれなりの文明度を誇る地球を描く、"21エモン"世界との違いです。

本書は567ページまでの本編にあたる11のエピソードに加え、雑誌発表時の別バージョン、幼稚園児向けの絵本に近い見開き10コマ未満の作品、扉絵やグラビアなども収録されています。あとがきは冒頭で記載した、作者による作品誕生の顛末です。解説はライムスター宇多丸氏が担当しています。

なお、本作中の「ナイナイ星のかたきうち」はTVアニメ『21エモン』の35話と36話、「アステロイド・ラリー」は劇場版『21エモン 宇宙いけ!裸足のプリンセス』のメインプロットとして流用されています。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『好きな藤子F作品』となると返答に迷いますが、『面白い藤子F作品』ならば個人的にはまずこの作品です。
ユーモア・スリル・キャラクターどれをとっても一級品。まったく隙がありません。

とにかく、空夫・モジャ公・ドンモの主人公トリオが絶妙なバランス。
この三人組、ほぼ全てのエピソードにおいて三人が三人とも正常で安全という状態がまずありません。
ほぼ必ず三人のうちの誰かが、なんらかの理由で状態異常のピンチに陥っています。
それを残った二人が必死に少ない知恵と勇気を絞って助け合う。この不細工な絆と友情が愛おしい。

これこそ何度でも読み返したくなる名作だと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版発行が2015年
2017年やっと重版されたので新品定価で購入できました。

重版でも帯付きでした。 本自体が高価なので見栄えもよくてよかったです。

今作モジャ公は21エモンに近いテイストの作風で
同じく子供向け雑誌に載せたせいで読者層に合わずに消えてしまった漫画です

アニメもAmazonビデオで配信されてます
当時観ていなかったので初めてだったのですが
漫画とは別物ですね…

言わずもがな藤子不二雄絶頂期のクオリティの高さ、
値段が高いと読まずにいるのはもったいないですよ。
また一生残す本が増えて満足です。藤子先生ありがとう。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月17日に日本でレビュー済み
「藤子・F・不二雄大全集」(小学館)は、作品が「小学◯年生」単位でまとめて一冊に収録されていますので、自分が購読していた学年度の「小学◯年生」に掲載されていた懐かしの藤子マンガばかりを通し読みできて、「全集」全てを買い揃えられない読者に対しても、とても良心的です。
 この「モジャ公」は、「小学◯年生」で連載された作品ではなかったのですが、私は、なぜか、雑誌掲載されたものを2話ほど読んでおりました。
 で、そのタマタマ読んでいた1本というのが、実は、過去のコミックスではカットされていた第2話だったと知って、ビックリです。この「藤子・F・不二雄大全集」版が初購入「モジャ公」本で、つくづく良かったと思っております。
 この第2話の内容なのですが、実は、地球人の作った(宇宙人を何でもかんでも悪者扱いにしてしまう)当時のSF映画への痛烈な皮肉になっておりまして、お蔵入りにしておくのは大変もったいないストーリーなのでした。
 他にも、過去のコミックス未収納シーンも再録されていますし、最終回の2バージョンも併録されており、「モジャ公」を読むのならば、まさに、この「大全集」版がお勧めです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先生の著作を100%読んだわけではありませんが、私の中では最高傑作です。
小学生のときに読み、衝撃を受けました。背景に描かれる人間のずるさ、汚さ、醜さ。その中を明るくひょうひょうと生きる3人(というか1人と1宇宙人と1ロボット)。
オリジナルエンディング(こちらの方が”モジャ公”らしい)、単行本未掲載話の掲載が貴重。
映画マトリックス、某新興宗教等、以前に刊行された際(コロコロ文庫)の川本三郎さんの解説にもありましたが、その後の未来を予見するような内容。先生の先見の明は驚愕すべきものです。もう一つ下記に先生の平和への願いがあるのだと思います。
「地球は文化レベル0.3。一つの星に幾つもの国がある不思議な世界。」
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は何かを考えて読んだり風刺云々の読み取りが苦手なため普通の漫画として読みました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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