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戦後史の解放II 自主独立とは何か 後編: 冷戦開始から講和条約まで (新潮選書) 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/27
細谷 雄一
(著)
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単独講和と日米安保――日本の「独立」とは何だったのか?
なぜ非武装中立や全面講和による平和は実現しなかったのか――世界史と日本史を融合させた視点から、日本と国際社会の「ずれ」の根源に迫る歴史シリーズ第二弾。米ソの対立が深まる中、日本の独立回復の形をめぐり、マッカーサーとケナン、吉田茂とダレス、丸山眞男や吉野源三郎らが、それぞれの理想と現実を激しくぶつけ合う。全日本人必読の現代史。
世界史と日本史が融合させると、「戦後史の流れ」が見えてくる――。
●スターリンは「日本の再起」をなぜ確信し、怖れたか?
●国際秩序を一変させた「ケナンの長文電報」の中身は?
●「芦田修正」と「芦田メモ」はどのように解釈すべきか?
●「丸山眞男の平和論」は、なぜ戦争の危険を高めるのか?
●池田勇人はなぜ「米軍受入れ」をドッジに申し出たか?
●吉田茂が講和後に「すまないなあ」と呟いたのはなぜか?
なぜ非武装中立や全面講和による平和は実現しなかったのか――世界史と日本史を融合させた視点から、日本と国際社会の「ずれ」の根源に迫る歴史シリーズ第二弾。米ソの対立が深まる中、日本の独立回復の形をめぐり、マッカーサーとケナン、吉田茂とダレス、丸山眞男や吉野源三郎らが、それぞれの理想と現実を激しくぶつけ合う。全日本人必読の現代史。
世界史と日本史が融合させると、「戦後史の流れ」が見えてくる――。
●スターリンは「日本の再起」をなぜ確信し、怖れたか?
●国際秩序を一変させた「ケナンの長文電報」の中身は?
●「芦田修正」と「芦田メモ」はどのように解釈すべきか?
●「丸山眞男の平和論」は、なぜ戦争の危険を高めるのか?
●池田勇人はなぜ「米軍受入れ」をドッジに申し出たか?
●吉田茂が講和後に「すまないなあ」と呟いたのはなぜか?
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2018/7/27
- 寸法12.8 x 1.9 x 19.1 cm
- ISBN-104106038307
- ISBN-13978-4106038303
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カスタマーレビュー |
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商品の説明
著者について
1971年、千葉県生まれ。慶應義塾大学法学部教授。立教大学法学部卒業。英国バーミンガム大学大学院国際関係学修士号取得。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。博士(法学)。北海道大学専任講師などを経て、現職。主な著書に、『戦後国際秩序とイギリス外交』(サントリー学芸賞)、『倫理的な戦争』(読売・吉野作造賞)、『外交』、『国際秩序』、『安保論争』、『迷走するイギリス』、『戦後史の解放I 歴史認識とは何か』など。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2018/7/27)
- 発売日 : 2018/7/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4106038307
- ISBN-13 : 978-4106038303
- 寸法 : 12.8 x 1.9 x 19.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,227位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 103位昭和・平成
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月30日に日本でレビュー済み
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大戦を経験した父親(88歳)が死ぬ前に真実を知り得たことを喜んでおります
2022年5月15日に日本でレビュー済み
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後日、改めて私の思いなどブログ清宮書房に投稿の予定。国際政治の専門家の凄さを感じます。中国、韓国の専門家による著書を併せ読み、後日に私なりの感想を纏めるつもりです。
2019年8月3日に日本でレビュー済み
丸山眞男の思考からは、「限定戦争」、すなわち、「原爆や水爆」によらない戦争の考え方が抜け落ちていたことの指摘など、読んでいて、たいへん勉強になる。私の父は満州で憲兵をして、中国に抑留され炭鉱で働いた経験があり、アジア太平洋戦争の本を耽読していたが、今は亡くなって久しい。生きていたら是非とも読んでもらいたい本である。
2019年2月17日に日本でレビュー済み
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アメリカと戦争をした時点で、もはや負ける運命にあったのだろう。
「天皇が裁判にかけられ、この国に天皇制がなくなってしまった場合、日本はどうなってしまっていたのだ」
読み終えた後、ふと思った。間違いなく、日本ではなくなっている。他国の言語と、歴史を学ばされていたのかもしれない。
それまで築いてきた歴史も、消されたのかもしれない。
この本を読むと、色んな日本人達が復興を目指し、再び繁栄を目指していたのがよくわかる。
今、こうやって日本語でレビューを書けるのも、アメリカと必死に交渉した先人達のおかげである。
「天皇が裁判にかけられ、この国に天皇制がなくなってしまった場合、日本はどうなってしまっていたのだ」
読み終えた後、ふと思った。間違いなく、日本ではなくなっている。他国の言語と、歴史を学ばされていたのかもしれない。
それまで築いてきた歴史も、消されたのかもしれない。
この本を読むと、色んな日本人達が復興を目指し、再び繁栄を目指していたのがよくわかる。
今、こうやって日本語でレビューを書けるのも、アメリカと必死に交渉した先人達のおかげである。
2023年2月27日に日本でレビュー済み
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・著者の思いは分かるとしても、何故に2018年の時点で、この書を世に出したか、正直理解し難い。
著者が「おわりに」で述べるが如く、「主権と独立を失った」日本の「講和条約まで」の政治史となれば「連合国との外交交渉」、就中「アメリカ人との交渉」が鍵を握るは、余りに自明のこと、また「先行研究に依拠」したとすれば、如何様に組み立てたところで、その域を出ることは在り得なく、実際読んでみて、目新しさは一向に見られない。ダレスとの再軍備を巡る交渉についても然りで、講和条約や日米安保に関しては、その内容や意義を巡る記述さえ、誠に乏しい始末である。
更に「前編」と合わせて、読み手の負担軽減を考え、もう少し纏まりある形に出来たはずで、著者に最適に伝える工夫を望みつゝ、本書で僅かに評価すれば、「丸山眞男の平和思想」の非現実性を、完膚なきまでに衝いた記述で、これには実に胸のすく思いがした。
著者が「おわりに」で述べるが如く、「主権と独立を失った」日本の「講和条約まで」の政治史となれば「連合国との外交交渉」、就中「アメリカ人との交渉」が鍵を握るは、余りに自明のこと、また「先行研究に依拠」したとすれば、如何様に組み立てたところで、その域を出ることは在り得なく、実際読んでみて、目新しさは一向に見られない。ダレスとの再軍備を巡る交渉についても然りで、講和条約や日米安保に関しては、その内容や意義を巡る記述さえ、誠に乏しい始末である。
更に「前編」と合わせて、読み手の負担軽減を考え、もう少し纏まりある形に出来たはずで、著者に最適に伝える工夫を望みつゝ、本書で僅かに評価すれば、「丸山眞男の平和思想」の非現実性を、完膚なきまでに衝いた記述で、これには実に胸のすく思いがした。
2021年10月21日に日本でレビュー済み
衆愚政治や全体主義が蔓延する昨今の世界情勢のなか、私人が国家に向き合う姿勢を考える上で、本書は建設的な助言を与えてくれる。
国家という枠組みで規定された価値観に疑問を感じた方は、著者の書かれた書籍を手に取って読んで見ることをオススメする!
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