二日で読了。
おもしろくてどんどん読み進めていきましたが、後半あたりから失速。
ちょっと設定に無理があるような気もするし、動機や被害者の関係性などの内容が薄い。。
最後の展開についても、正直腑に落ちないというかなんだかなぁ、という感じ。
この作家さんの作品をいくつか読みましたが、嫌いではないけど内容に深さを求めてはいけないですね。
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ローレライは口笛で (光文社文庫 あ 1-47) 文庫 – 1993/7/1
赤川 次郎
(著)
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日1993/7/1
- ISBN-104334717217
- ISBN-13978-4334717216
登録情報
- 出版社 : 光文社 (1993/7/1)
- 発売日 : 1993/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 329ページ
- ISBN-10 : 4334717217
- ISBN-13 : 978-4334717216
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著者について
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1948年、福岡県生まれ。’76年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。「三毛猫ホームズ」「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 幽霊物語 下 (ISBN-13: 978-4198931827 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月10日に日本でレビュー済み
看護婦仲間と旅行にやってきた千寿和子久江。ライン下りの河にいる時に船上にて出会った紳士からキーホルダーを土産代わりに頂く。
お礼を言おうとするが姿が見えなくなってしまった。帰国途中にてある大学教授であることが判明し大学関係者に連絡するが関係者が千寿達の勤務する病院にて殺されてしまう。近くにローレライの口笛が鳴きながら…心臓病を患う晶子や教授の娘冬子、キーホルダーを受け取った千寿達。教授の行方不明の原因とは?キーホルダーが意味するものとは?
お礼を言おうとするが姿が見えなくなってしまった。帰国途中にてある大学教授であることが判明し大学関係者に連絡するが関係者が千寿達の勤務する病院にて殺されてしまう。近くにローレライの口笛が鳴きながら…心臓病を患う晶子や教授の娘冬子、キーホルダーを受け取った千寿達。教授の行方不明の原因とは?キーホルダーが意味するものとは?