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日本国憲法を生んだ密室の九日間 ハードカバー – 1995/4/30
鈴木 昭典
(著)
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衝撃の憲法誕生秘話! !
連合国総司令部民政局次長以下25人が、
理想の民主国家の憲法を作成するというチャンスに奮い立ち、
情熱を傾けて執筆。憲法執筆の「密室の9日間」を生々しく再現した。
◎目次
まえがき
第一章 前日 一九四六年二月三日
第二章 二月四日(一日目)
第三章 マッカーサー草案への長い前奏曲(プレリュード)
第四章 二月五日(二日目)
第五章 マッカーサーの日本改造プログラム
第六章 二月六日(三日目)
第七章 二月七日(四日目)
第八章 二月八日(五日目)
第九章 二月九日(六日目)
第一〇章 二月一〇日(七日目)
第一一章 二月一一日、一二日(八日、九日目)
第一二章 一時間一〇分の会議―一九四六年二月一三日
第十三章 終章
あとがき/参考文献/年表/資料篇
連合国総司令部民政局次長以下25人が、
理想の民主国家の憲法を作成するというチャンスに奮い立ち、
情熱を傾けて執筆。憲法執筆の「密室の9日間」を生々しく再現した。
◎目次
まえがき
第一章 前日 一九四六年二月三日
第二章 二月四日(一日目)
第三章 マッカーサー草案への長い前奏曲(プレリュード)
第四章 二月五日(二日目)
第五章 マッカーサーの日本改造プログラム
第六章 二月六日(三日目)
第七章 二月七日(四日目)
第八章 二月八日(五日目)
第九章 二月九日(六日目)
第一〇章 二月一〇日(七日目)
第一一章 二月一一日、一二日(八日、九日目)
第一二章 一時間一〇分の会議―一九四六年二月一三日
第十三章 終章
あとがき/参考文献/年表/資料篇
- 本の長さ398ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日1995/4/30
- ISBN-104422300288
- ISBN-13978-4422300283
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本国憲法の原案は、終戦直後のわずか9日間に連合軍総司令部(GHQ)の25人のメンバーによって書き上げられた。この9日間の苦闘をGHQ高官が明かす。日本の戦後50年が決定したときの衝撃の秘話を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 創元社 (1995/4/30)
- 発売日 : 1995/4/30
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 398ページ
- ISBN-10 : 4422300288
- ISBN-13 : 978-4422300283
- Amazon 売れ筋ランキング: - 650,583位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
憲法制定の背景がよく理解できた。
2021年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「戦争は、情報戦だ。」と改めて、確認した書籍です。読む価値ありと思います。
2013年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読んで、「さすが、自由の国、America!!」という感想を持ちました。だって・・・読んでください。ぜひ、この憲法が改正・・・改悪される前に。選挙権を持っている方々に、おすすめです。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『世界の大勢を眼前にして、自らの歩みを顧みながら、進むべき道を見出す』この力を今我々日本人は身に着けているか、或いは身に着けて来たか、この書から、そうした声が聞こえて来ます。戦争に負け全てが否定されるところから戦後は始まった。当時の指導者から伺えるのは、そうした中で茫然自失の状態から抜けられないか、我が身に降り掛かる火の粉を払うのに汲々としている姿です。何が未曽有の敗戦という事態を招いたのか、そこへの思慮など欠片もありません。或いは自ら守らねばならいことは何か、それを守るためにはどうすればよいか、それへの思考さえ欠けています。増して国民を真っ当な道に導いて行こう、そうした基本意思は全く無いのです。そうした状況では、この書に書かれている事態は、むしろ天祐とも言えることではなかったでしょうか。ともかく短期間のうちに世界に認知される形で、戦後を歩み始める起点を手にすることが出来たのですから。それにしても草案作成に当たったGHQ25人の何と視野の広いこと、そして信念に揺るぎのないこと、戦略性に長けていること、更には寝食を削ってまでして打ち込む姿に、彼我の隔たりの大きさを感じ、羨ましくも暗然とした気持ちを抱かざるを得ませんでした。
2017年8月18日に日本でレビュー済み
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この書物を注文したのは、当時のGHQ側の実際の動きが知りたかったからです。本書は関係者へのインタヴューは貴重な資料です。
お送りいただいた文庫本の包装もしっかりしており、本そのものもしっかりしたものでした。有り難うございました。
お送りいただいた文庫本の包装もしっかりしており、本そのものもしっかりしたものでした。有り難うございました。
2016年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本国憲法の草案を当時のGHQ民政局がどのような思いで作ったのか。またその土台として日本人による憲法研究会の改正原案を活用したエピソードが語られています。現行憲法はアメリカの押しつけだという論法をいろんな角度から検証できます。YouTubeに朝日放送の当時の番組がありますので、本書と同じタイトルでぜひ検索して見てください。あのケーディスらが出てきますよ。
2014年8月7日に日本でレビュー済み
日本国憲法は占領軍の押しつけ憲法だと言われるが、まさにそのことを裏付ける本である。日本国憲法は、連合軍総司令部(GHQ)の民政局の中の朝鮮部を除いた行政部のメンバー25人がマッカーサーノートを元に九日間で書きあげた。そういうと、だからこの憲法は改正しなければならないという声が聞こえてきそうだが、占領後の日本をどうするかという案は連合国の間で早くから検討されていたし、マッカーサーがこのような性急な作業を命じたのにはわけがあった。その一つは、日本側の憲法草案が明治憲法観からいくらも抜け出ていなかったことである。日本側に任せてはおけなくなったのである。もう一つは、ぐずぐずしていると、天皇を戦犯にしようという連合国の極東委員会の成立が目の前に迫っていたからである。マッカーサーは最初天皇を戦犯にという考えをもっていたようだが、天皇と会見しそのことばと人柄に感銘したし、日本の統治には天皇が必要であることを認識し、憲法での天皇象徴化を目指していたのである。したがって、そういう条項を織り込んだ憲法を早急に書き上げる必要があった。一方、日本側の草案を見ると、当時の人々は天皇をまだ元首のように崇め奉っている。もちろん、中には先進的な草案を準備していたグループもあったが、その多くは明治憲法からいくらも出ていなかった。実際、豊下楢彦『昭和天皇・マッカーサー会見』を読むと、戦後長い間、天皇は吉田などの報告を受けるだけでなく、自ら元首に近い存在でマッカーサーと会見していたことがわかる。二重統治である。もし、日本政府の憲法案の方が通っていたらどうなったか。考えるだけで空恐ろしい。自民党の改正案はある意味、この改正案を継承しようとしているように思える。憲法の戦争放棄条項も急に出てきたものではなく、それまでのパリ不戦条約を踏まえたものであったし、多くの民主主義的な条項も民主主義とは何かを知らない日本人を教え導こうとするものであった。実際、日本人はこの憲法によって戦後の繁栄を勝ち得たし、人権意識も育ったのである。本書は、この民政局の人々の奮闘を、生き残った人々への取材を含め活写しようとしたものである。
2016年9月24日に日本でレビュー済み
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期待通りの商品で、大変満足しています。価格、品質も適正で、装丁も気に入っています。とても良い商品だと思います。