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論理的思考の技術―「考える脳」をつくる50の方法 単行本 – 2004/1/1
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- 本の長さ270ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2004/1/1
- ISBN-10447979087X
- ISBN-13978-4479790877
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
意思決定を邪魔する「認識のワナ」にはまらないために、脳科学研究の第一人者が「考える脳」をつくる方法を紹介。神経科学の研究で明らかにされた新知識から、頭脳の仕組みやその動きを示し、分析的で創造的な考え方を説く。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 270ページ
- ISBN-10 : 447979087X
- ISBN-13 : 978-4479790877
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,081,150位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が心理学が専門のためか、感情によって論理が謝った方向へ導かれているという説明に説得力を感じた。「水が半分しか入っていない」、「水が半分も入っている」というように、内容は同じでも言い方を変えることで、人の思考を操る事ができるといった例が多く紹介されている。このような"罠"に掛からないために、どうすれば良いかという方法も書かれていて、実用的な本であると感じた。感情が行動を決定するのは、行動経済学とも似ている。フレーミングや意思決定理論などを知っていると、さらに面白く感じるかもしれない。ただ、体系的に書かれた本ではないので、メモやマインドマップをとりながら、読み進めると本書への理解が深まると思う。副題に"50の方法"と書いているが、50通りの方法が書かれているわけではないので、誤解を生む表現だと思う。
2009年6月6日に日本でレビュー済み
著者は考えることは本能があるから十分とは考えてはいません。考える力は鍛えるものだという立場に立っています。人間の認識や思考の陥る罠を提示し、人間が上手く行動するための公理系となる知識と訓練方法がちりばめられています。
扱っている方法として
論理的に考える方法として
「PMI」というプラスの点・マイナスの点・興味ぶかい点で問題を評価すること。まずとりあえず論点と根拠を自分の頭の中だけから提示してから、議論がきちんとした「論文」を完成させること。すなわち、水平思考(様々な視点)で、ゆっくり成熟させて、余計なものを取り去り論文を完成させる。
記憶する方法として
ただ繰り返すことはほとんど効果が無く、一枚の紙に論理的にマップ化すること。
創造する方法として
どうでもいいものを対称にすることを含めて類推を使うこと。
適切な問いの立て方によって答えが出てくるか出てこないかが決まってしまうこと。論文を書くことがすなわち論理的な思考の強化だということなどが興味深かったです。物凄く様々なことを対象にしておりますが散漫という印象はあまり無く簡潔にそれぞれの的を得た論点を提示している面白い本だと思います。
扱っている方法として
論理的に考える方法として
「PMI」というプラスの点・マイナスの点・興味ぶかい点で問題を評価すること。まずとりあえず論点と根拠を自分の頭の中だけから提示してから、議論がきちんとした「論文」を完成させること。すなわち、水平思考(様々な視点)で、ゆっくり成熟させて、余計なものを取り去り論文を完成させる。
記憶する方法として
ただ繰り返すことはほとんど効果が無く、一枚の紙に論理的にマップ化すること。
創造する方法として
どうでもいいものを対称にすることを含めて類推を使うこと。
適切な問いの立て方によって答えが出てくるか出てこないかが決まってしまうこと。論文を書くことがすなわち論理的な思考の強化だということなどが興味深かったです。物凄く様々なことを対象にしておりますが散漫という印象はあまり無く簡潔にそれぞれの的を得た論点を提示している面白い本だと思います。
2004年3月21日に日本でレビュー済み
この本は、論理的思考をいかに実践して行くかを説いています。
著者は、「論理的である」とはどのようなことか、という問題提起からはじめて、人間の思考をモデル化していきます。そしてそうしたモデルを総動員して、「いかに意思決定をすべきか」という一般的問題を、「どのように思考を働かせるべきか」という問題に再構成して、本書は終了します。つまり、本書は認知科学の読み物であると同時に、意思決定方法の提案の書でもあります。本書の関心は広範な領域に渡っています。これを「議論が散漫である」と評価するかどうかは、好みによります。ただ、本書は体系的な理論を与えてくれるわけではありません。また、経験に基づいた実践の指南書でもありません。前者を望むならば学術書を、後者を望むならば、真っ向から自己啓発のために書かれた本を読む方がよいです。しかし本書は、無視するには惜しい魅力をもっています。
遊び飽きたおもちゃを、箱にしまっておいた経験がある人は多いと思います。そうしたおもちゃの、新しい遊び方を急に思いついて、興奮して箱を開けた経験のある人も、いると思います。本書の与えてくれるのはそのような経験です。あるときふと「この問題はあの本に書いてあったことに似ている!」と思いつき本書を開く。そんな体験が楽しい本です。少し厳しいですが、以上が私の本書への評価です。
「脳力の限界に突き当たったとき」「一つにしぼれない原因と結果の法則」といった見出しの翻訳し方、「何かの壁に当たったときのバイブル」といった推薦文を「あざとい」と思わないならば、また「昨今、若者の理数離れが叫ばれ・・・」という問題提起を「陳腐」などと思わないならば、また、「思考を何でも「脳」に還元するやりかたは、認知科学の最先端とは言えないだろう」などと突っ込みを入れない人ならば、心から楽しめる1冊、なのですが。
著者は、「論理的である」とはどのようなことか、という問題提起からはじめて、人間の思考をモデル化していきます。そしてそうしたモデルを総動員して、「いかに意思決定をすべきか」という一般的問題を、「どのように思考を働かせるべきか」という問題に再構成して、本書は終了します。つまり、本書は認知科学の読み物であると同時に、意思決定方法の提案の書でもあります。本書の関心は広範な領域に渡っています。これを「議論が散漫である」と評価するかどうかは、好みによります。ただ、本書は体系的な理論を与えてくれるわけではありません。また、経験に基づいた実践の指南書でもありません。前者を望むならば学術書を、後者を望むならば、真っ向から自己啓発のために書かれた本を読む方がよいです。しかし本書は、無視するには惜しい魅力をもっています。
遊び飽きたおもちゃを、箱にしまっておいた経験がある人は多いと思います。そうしたおもちゃの、新しい遊び方を急に思いついて、興奮して箱を開けた経験のある人も、いると思います。本書の与えてくれるのはそのような経験です。あるときふと「この問題はあの本に書いてあったことに似ている!」と思いつき本書を開く。そんな体験が楽しい本です。少し厳しいですが、以上が私の本書への評価です。
「脳力の限界に突き当たったとき」「一つにしぼれない原因と結果の法則」といった見出しの翻訳し方、「何かの壁に当たったときのバイブル」といった推薦文を「あざとい」と思わないならば、また「昨今、若者の理数離れが叫ばれ・・・」という問題提起を「陳腐」などと思わないならば、また、「思考を何でも「脳」に還元するやりかたは、認知科学の最先端とは言えないだろう」などと突っ込みを入れない人ならば、心から楽しめる1冊、なのですが。
2021年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は哲学や倫理、心理学を脳科学を関連づけた素晴らしい内容でした。
簡単に言うと相対的な物の判断力は錯視からくるように脳が自動的に処理し判断してしまうため集団催眠や情報コントロールは錯視のように意思的懐疑心では出来ない事が証明されている思います。
これは哲学思想の判断は思考からくる先入観による物という限定した意識に限らず、脳の自動処理能力が作用して判断をしている事を科学的に解明している物であると感じました。
平たく言うと脳が勝手に判断するから洗脳や集団催眠などは殆どの人がかかってしまうと言うことになります。
何度か読み込みをして解釈を続けていきたいと思う内容でした
簡単に言うと相対的な物の判断力は錯視からくるように脳が自動的に処理し判断してしまうため集団催眠や情報コントロールは錯視のように意思的懐疑心では出来ない事が証明されている思います。
これは哲学思想の判断は思考からくる先入観による物という限定した意識に限らず、脳の自動処理能力が作用して判断をしている事を科学的に解明している物であると感じました。
平たく言うと脳が勝手に判断するから洗脳や集団催眠などは殆どの人がかかってしまうと言うことになります。
何度か読み込みをして解釈を続けていきたいと思う内容でした