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唐木順三:あめつちとともに (ミネルヴァ日本評伝選) 単行本 – 2017/6/10
澤村修治
(著)
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反時代を貫き、「無常」を見出す…
異彩の出版人、昭和論壇を駆ける。
唐木順三(1904〜80) 評論家、編集者。
同窓の古田晁、臼井吉見と筑摩書房を創業、哲学書や雑誌『展望』の編集で昭和の知的世界に足跡を残す一方、
教育者として、また『無常』などの著者として知られる唐木順三。本書は、この思索する人(デンカー)の
内実を全的に追う。
異彩の出版人、昭和論壇を駆ける。
唐木順三(1904〜80) 評論家、編集者。
同窓の古田晁、臼井吉見と筑摩書房を創業、哲学書や雑誌『展望』の編集で昭和の知的世界に足跡を残す一方、
教育者として、また『無常』などの著者として知られる唐木順三。本書は、この思索する人(デンカー)の
内実を全的に追う。
- 本の長さ444ページ
- 言語日本語
- 出版社ミネルヴァ書房
- 発売日2017/6/10
- ISBN-104623080552
- ISBN-13978-4623080557
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出版社より

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竹越与三郎:世界的見地より経綸を案出す (ミネルヴァ日本評伝選) | 廣池千九郎:道徳科学とは何ぞや (ミネルヴァ日本評伝選) | 西田幾多郎―本当の日本はこれからと存じます (ミネルヴァ日本評伝選) | 金沢庄三郎: 地と民と語とは相分つべからず (ミネルヴァ日本評伝選) | 福澤諭吉:文明の政治には六つの要訣あり (ミネルヴァ日本伝選) | 陸羯南:自由に公論を代表す (ミネルヴァ日本評伝選) | |
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価格 | ¥4,400¥4,400 | ¥3,850¥3,850 | ¥3,520¥3,520 | ¥4,400¥4,400 | ¥3,300¥3,300 | ¥3,300¥3,300 |
書籍紹介 | 民友社同人として『国民新聞』に協力するも、徳富蘇峰と訣別して『世界之日本』を創刊。睦奥宗光に親炙し、西園寺公望の秘書を経て政界に進出した竹越与三郎。『新日本史』『二千五百年史』等の著作を著す一方、リベラリストとして藩閥や軍部に抗した生涯を描く。 | 古事類苑、モラロジー、麗澤大学…日本の道徳を探究した生涯。 廣池千九郎(1866~1938)道徳研究者・教育者。 『道徳科学の論文』でモラロジーを提唱し、麗澤大学を設立する一方、『古事類苑』への貢献や東洋法制史の開拓でも知られる廣池千九郎。近年、道徳教育への注目により再評価されるその道徳観はいかに形成されたのか。本書では、研究遍歴と交友関係を改めて検討し、道徳の科学的研究に至る過程を描き出す。 | 明治期の青年の意気に燃えつつも、落伍者の悲哀をなめ続けた人生の前段。京都帝国大学の哲学講座で思索に沈潜した大正期の、人生の中段。学問的名声に包まれ、しかし家庭では悲惨に見舞われ続けた昭和期の、人生の後段。再婚で癒されつつも、太平洋戦争の空襲下に絶命した晩年。「西田哲学」と呼ばれる独自の思想体系を構築した西田幾多郎の「書簡」と「日記」と「短歌」から、これまで知られていなかった、その内面史と人生軌跡が、そして西田を包む日本近代の激烈な現実が浮かび上がる。 | 金沢庄三郎(1872~1967) 言語学者、国語学者。 日本語と朝鮮語が同系との確信に基づき日本文化を再考する一方、『辞林』『広辞林』の監修を務めたことでも知られる金沢庄三郎。『日鮮同祖論』などの著作において、金沢は何を訴えようとしていたのか。本書では、その足跡と論考を丹念に辿り、朝鮮ならびに朝鮮語への思いを探る。 | 今までの研究はなんだったのか、知られざる三田老生の素顔。 『学問のすすめ』『文明論之概略』などの著作、慶應義塾の創立などにより、日本の文明開化を指し示した福澤諭吉。無類の面白さを誇る『福翁自伝』に真実は語られていたのか。厳密な史料解釈により、新たな人物像をいきいきと描きだす。 | 職業としての政論記者、明治の世に自立と気概を示す。 これまで陸羯南は、藩閥政府の欧化主義を批判した反骨の政論記者、あるいは明治の健康なナショナリズムを体現した言論人とされてきた。これに対して本書では、陸が主宰した新聞『日本』の論説を読み込むことで、政論家としての新たな実像に迫り、日本にジャーナリズムが定着していく過程を明らかにする。 |
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吉野作造:人世に逆境はない (ミネルヴァ日本評伝選) | 岩波茂雄: 低く暮らし、高く想ふ (ミネルヴァ日本評伝選) | 平泉澄:み国のために我つくさなむ (ミネルヴァ日本評伝選) | 早川孝太郎:民間に存在するすべての精神的所産 (ミネルヴァ日本評伝選) | 福田恆存―人間は弱い (ミネルヴァ日本評伝選) | |
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価格 | ¥3,300¥3,300 | ¥3,080¥3,080 | ¥3,300¥3,300 | ¥4,400¥4,400 | ¥3,300¥3,300 |
書籍紹介 | 大正デモクラシー期の「民本主義」提唱、社会事業や明治文化研究など、多彩な活動を展開した政治学者の新たな人物像。 | 「文化の配達人」、理想の出版を求めた生涯。 女学校の教師を経て古書店・岩波書店を創業した岩波茂雄は、正札販売を実施し、出版事業に乗り出した。時代を担う知識人との繫がりをもとに「岩波文化」を築いていった出版人の生き様を通じ、近代日本の出版文化の原点を描き出す。 | 東京帝国大学にて日本中世史を講じ、社会経済史学の手法を取り入れて新しい地平を切り開いた一方で、国体護持のための歴史を説きつづけた平泉澄。戦後長らく皇国史観と断罪されてきたその思想と生涯を問いなおす。 | 早川孝太郎(1889~1956) 民俗学者、画家。 奥三河に伝わる花祭を調査し、民俗芸能の古典『花祭』を著した早川孝太郎。本書では、柳田國男や澁澤敬三ら多くの民俗学者との交流とともに、旅の中で民間伝承を探究し続けた、その知られざる生涯を描く。 | 生とは、演劇とは、人間とは……「保守」派論客の軌跡と探究。 福田恆存(1912〜94)昭和期の評論家・劇作歌・演出家 戦後日本を代表する保守派の論客として、新劇の劇作家・演出家として、翻訳家として、多岐にわたり活躍した福田恆存。彼が展開した演戯論・平和論・恋愛論・国語論はいかにして形成されたのか。その生涯と思想を追う。 |
商品の説明
著者について
澤村修治(さわむら・しゅうじ) ※本情報は2017年5月のものです
1960年東京都生まれ。1983年千葉大学人文学部卒業。現在、文芸評論家、帝京大学文学部非常勤講師。
1960年東京都生まれ。1983年千葉大学人文学部卒業。現在、文芸評論家、帝京大学文学部非常勤講師。
登録情報
- 出版社 : ミネルヴァ書房 (2017/6/10)
- 発売日 : 2017/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 444ページ
- ISBN-10 : 4623080552
- ISBN-13 : 978-4623080557
- Amazon 売れ筋ランキング: - 480,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 69,172位ノンフィクション (本)
- - 84,921位人文・思想 (本)
著者について
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淑徳大学教授。1960年東京生まれ、千葉大学人文学部卒。博士〔文学〕(千葉大学、論文博士)。中央公論社・中央公論新社に勤務したのち現職。2010年に2冊の単著を上梓して活動をはじめる。また本名・横手拓治名義の共著として、アイデア編集部編『現代日本のブックデザイン』、日本出版学会編『パブリッシング・スタディーズ』、出版文化産業振興財団編『JPIC読書アドバイザー養成講座1/本が手に届くまで』(改訂版第4版)がある。
カスタマーレビュー
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