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世界帝王事典 単行本(ソフトカバー) – 2015/11/11
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国王は一国の君主であるが、皇帝は「諸王の王」あるいは「王の中の王」として、複数の王国を支配する存在だった。
封建社会の頂点に立つ帝王とはいえ、幸せだったとは限らない。
権力の座を狙う者から追放されたり、暗殺されることもあった。
古今東西、あまたの王朝が勃興しては滅亡した。
本書では、世界の歴史に影響を与えた89の王朝を取り上げ、その皇帝・国王約2000名を紹介している。
- 本の長さ656ページ
- 言語日本語
- 出版社新紀元社
- 発売日2015/11/11
- 寸法15 x 3.5 x 21 cm
- ISBN-104775313770
- ISBN-13978-4775313770
登録情報
- 出版社 : 新紀元社 (2015/11/11)
- 発売日 : 2015/11/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 656ページ
- ISBN-10 : 4775313770
- ISBN-13 : 978-4775313770
- 寸法 : 15 x 3.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,489,938位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,534位世界史 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1974年生まれ。北海道出身。
平成16年よりフリーライター。
歴史、アウトドア、食文化をメインに執筆する。
北海道出身者として、アイヌ民族の文化に一定の知識を有する。
なお、ゴルフライターの方とは別人です
1986年9月17日生まれ。東京都三鷹市出身。
2011年まで、大手学習塾で大学受験生を対象に、世界史、日本史、政治経済、英語、現代文を指導。フリーライターを経て、2016年12月から、医療広告の会社で週4日のサラリーマン(?)生活をしながら執筆活動を継続している。得意ジャンルは歴史、西洋哲学、心理学など。
『吉田松陰と幕末志士たち』
Impress QuickBooks
(2015.1.22)
『魔法少女と学ぶ!ピケティ入門』
Impress QuickBooks
(2015.4.21)
『魔法少女と学ぶ!アドラー心理学入門』
Impress QuickBooks
(2015.5.18)
『世界一わかりやすい孫子の兵法入門』
Impress QuickBooks
(2015.8.21)
『魔法少女と学ぶ!孫子の兵法』
Impress QuickBooks
(2015.8.21)
『真田丸の夢』
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(2015.8.28)
『世界帝王事典』一部執筆
新紀元社
※担当項目
イスラエル王国
ユダ王国
アケメネス朝ペルシア
アルサケス朝パルティア
サーサーン朝ペルシア
(2015.11.11)
『読んだ人だけうまくいく成功者の名言』
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(2015.11.27)
『魔法少女と学ぶ!成功者の名言』
Impress QuickBooks
(2015.12.09)
『なぜ田舎者のナポレオンがフランス皇帝になれたのか?』
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(2016.3.3)
『中学生でも分かる! ピケティ超入門』
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(2016.4.18)
『中学生でもわかる! アドラー心理学超入門』
Impress QuickBooks
(2016.5.19)
『歴史上のカリスマリーダーに悪人が多い理由』
Impress QuickBooks
(2016.5.30)
『ロングテールとフリーミアム入門』
Impress QuickBooks
(2016.9.13)
『やさしすぎる哲学入門』
Impress QuickBooks
(2017.9.2)
1972年、福岡県生まれ。立教大学・東京都立大学大学院でドイツ文学を学んだ後、オーストリア政府給費奨学生としてウィーン大学で哲学を専攻、ウィーン市民大学(VHS)にて日本語教師も務める。またオーストリア政府公認ドイツ語試験(ÖSD)試験官免許を取得し、難民支援の協会ウテ・ボックにて難民のためのドイツ語教師を担当。帰国後は福岡県在住。
論文に『<否定的なもの>と文化神学の必要性 ベンヤミンとティリッヒの照応についての一考察』(日本独文学会編『ドイツ文学』142号)等。All About「ドイツ語」ガイド。
ホームページ:http://yasumyg.nobody.jp/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一人一人はとても簡素な内容です。1冊で広く網羅しようとした結果、仕方ないのかな。
しかし校正不足に驚き唖然としてしまいました。スコットランド女王メアリーが「ジェームズ5世の三男」って…。著名人でこれでは全体の質が知れるというものです。
興味津々でしたが、信頼度が低そうでおすすめできません。
『緒言』には、「古今東西、あまたの王朝が勃興しては滅亡した。本書では、世界の歴史に影響を与えた89の王朝を取り上げ、そのすべての皇帝・国王を紹介している。ちなみに、皇帝・国王は、正式に即位した場合もあれば、対立君主として擁立されたり、僭称したりしている場合なども含まれている。即位順に解説し、系図もつけているので、最初から通して読んでいただければ、王朝の歴史も理解していただけるのではないかと思う」と小和田氏が記している。
各王国、王朝ごとに、興亡の概説と年表の概略に1ページがあてられ、その後、歴代の皇帝・王名が明示され、その事績等が簡単に記されている。もうすこし物語性のあるものかと期待したが、それほどでもない。つまり、「読む事典」として楽しむまでには至らない。もっとも、そもそもが限られた情報しかないのであるから、しようがないことと思えもする。皇帝・国王の名前が明示、列挙され、順に追うことができるということだけでも、それなりに評価できるようにも思う。
第1章『中東』では、「バビロニア王国」「エジプト王国」「ヒッタイト王国」「アッシリア王国」「イスラエル王国」「ユダ王国」「アケメネス朝ペルシア」「アルケサス朝パルティア」「サーサーン朝ペルシア」「ウマイヤ朝」「アッバース朝」「ファーティマ朝」「セルジューク朝」「アイユーブ朝」「ティムール朝」「サファビー朝」「オスマン帝国」が取り上げられている。そこで、気になるのは、「バビロニア王国」は取り上げられているが、「新バビロニア王国」の掲載がない。(「ユダ王国」ゼデキヤ王の部分でネブカドネザルの記載はあるものの)、ユダ王国を滅亡させたネブカドネザル(2世)の王朝の記載がない。王朝どうしの関連、国王の交流など、いろいろなツナガリの発見、気付きがあってはじめて「物語性」やら面白みやらが出てくると思うのだが、その点、残念だ。
ちなみに、主要参考文献として「増補版 世界帝王系図集(近藤出版社)」「世界人名事典(岩波書店)」「ラルース図説世界史人物百科(原書房)」「ケンブリッジ世界人名辞典(岩波書店)」「新版 世界史事典(評論社)」「「新訂増補 世界民族問題事典(平凡社)」「新編 東洋(西洋)史辞典(東京創元社)」等が挙げられている。
企画自体は目の付け所が良かっただけに、老舗出版社がどうしてもっと練れなかったのかという感想以外浮かびません。
まず数をそろえるためにか、著者の相当数がどこからなぜ引っ張ってこられて書かされてるのかわからない、はっきり言って自分が書くパートの予備知識も全くなさそうな門外漢としか思えません。プロとかアマとかそれ以前の問題です(というかそもそも編者自体この本と全く関係なさそうで、その役割をどの程度果たせられるか疑問符が…)。
そしてその結果何が起こったかというと、ひどい場合大学の購読でよく見かける逐語訳めいた、つまり書いてる本人も自分が何を言っているのかわかってなさそうな文章の羅列という感じで読むのもつらくなってきます(ちゃんと知ってる人が書いたと思われる部分はまだ大丈夫なんですけど)。
そのことに加えてろくに校正も機能してません。他の方のレビューにもありましたが中学教科書レベルの年数すら間違えていることに加え、見出しで項目がたてられているはずの人物が、その前後の項目であるにもかかわらず名前の中の文字が入れ替わった状態で統一されているといったひどい具合です(ただでさえ書き手が同一人物と認識できてなさそうなところもちらほらあるのに)。
世界の様々な地域の王様が歴代全員順番に載っている本が一般向けに出るということは(しかもイギリスやフランスだけじゃなくて相当広範な地域を扱ってますし)、利便性も計り知れずものすごくありがたいことだっただけに、そこのところもうちょっと頑張ってほしかったなあと。
各王朝の始祖から末帝まで載っているので調べるのにとても便利そうです。
少しだけしか内容確認をしていないのですが
中国の明の存続年数が「1638-1644」とあったのに愕然としました。
たったの6年って……。
事典を作るならしっかり校正をしてください。