最近、昔のように小径車ネタが多くなってきた。
表紙はブリティッシュグリーンのBROMPTONに
まつわるお話だが、値段が20万近いという
事実が、全然触れられていないのはズルい。
せめて、値札の桁見間違えて、カード決済で
レシート確認しなかった位のオチは欲しい。
奥さんは、BROMPTONの何たるかを知って
いて、いきなり、衝動買いしてきたダンナを
怒らないぐらい金持ちなのに、うだつの上が
らない中間管理職しているという設定も疑問
である
そこまで、現実離れさせなくても、ストーリーの展開は十分できると
思うのだが?

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アオバ自転車店へようこそ! 13巻 (コミック(ヤングキングコミックス)) コミック – 2015/11/30
宮尾岳
(著)
自転車を愛してやまないアオバ自転車店の峠一家と、その周りの人々の人間模様が描かれた、自転車とヒトをつなぐ心温まるストーリー! 毎回色んな実際にある有名自転車が出て来て、サイクル知識もぐっと広がります!
- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社少年画報社
- 発売日2015/11/30
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104785956720
- ISBN-13978-4785956721
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎度の自転車で生活が変わった。というストーリーが綴られています。
2015年12月19日に日本でレビュー済み
グルメ漫画がこの世のすべての問題を飯で解決するように、
カブトボーグアニメがこの世のすべての争いごとをボーグバトルで解決するように、
アオバ自転車店はすべての悩みを自転車で解決します。
まあ大抵は自転車絡みの悩みなので、上にあげた類例ほどムリヤリではないが。
なにかを抱えた登場人物たちは「偶然」(であったりなかったりもするが)アオバ自転車店を訪れ、解きほぐされていきます。
「偶然」。
物語内では偶然、作劇上は必然。
ところで。
このゲンジツ世界には、偶然を装っていたとしても、すべてが演出という名の必然で構成されているところがあります。
マスコミや芸能界、テレビ業界。
それはそういうものだというだけで、べつに批判するにはあたりません。
しかしそれを不用意に漫画に持ち込んだら、物語内の「偶然」が破壊されてしまうのではないか?と思うのです。
なにが言いたいのかというと。
本巻には
「無作為に選ばれた一般人に100万円与えて24時間で使い切らせる、
使い道が思い浮かばないときはくじ引きで分野・方向を決めてやる」
というテレビ番組の企画でアオバ自転車店がその「100万円使われる側の店」に選ばれるというエピソードがあります。
その番組のディレクターは、以前のエピソードでアオバ自転車店の面々とは顔見知りです。
要するになにが言いたいのかというと。
その回を読んで私は、
「工一さん、朴念仁のようなツラしてやるじゃない!ディレクターさんにいくら包んだんだい?」
と感じてしまったのです。
オハナシ自体は非常にアオバ自転車店らしい、よいオチだったんですが。
カブトボーグアニメがこの世のすべての争いごとをボーグバトルで解決するように、
アオバ自転車店はすべての悩みを自転車で解決します。
まあ大抵は自転車絡みの悩みなので、上にあげた類例ほどムリヤリではないが。
なにかを抱えた登場人物たちは「偶然」(であったりなかったりもするが)アオバ自転車店を訪れ、解きほぐされていきます。
「偶然」。
物語内では偶然、作劇上は必然。
ところで。
このゲンジツ世界には、偶然を装っていたとしても、すべてが演出という名の必然で構成されているところがあります。
マスコミや芸能界、テレビ業界。
それはそういうものだというだけで、べつに批判するにはあたりません。
しかしそれを不用意に漫画に持ち込んだら、物語内の「偶然」が破壊されてしまうのではないか?と思うのです。
なにが言いたいのかというと。
本巻には
「無作為に選ばれた一般人に100万円与えて24時間で使い切らせる、
使い道が思い浮かばないときはくじ引きで分野・方向を決めてやる」
というテレビ番組の企画でアオバ自転車店がその「100万円使われる側の店」に選ばれるというエピソードがあります。
その番組のディレクターは、以前のエピソードでアオバ自転車店の面々とは顔見知りです。
要するになにが言いたいのかというと。
その回を読んで私は、
「工一さん、朴念仁のようなツラしてやるじゃない!ディレクターさんにいくら包んだんだい?」
と感じてしまったのです。
オハナシ自体は非常にアオバ自転車店らしい、よいオチだったんですが。