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凹凸を楽しむ 東京「スリバチ」地形散歩2 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/10

4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 洋泉社 (2013/9/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 247ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4800302307
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4800302304
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 8個の評価

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皆川典久
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK「ブラタモリ」の放送をきっかけに、高低差、凸凹地形、河岸段丘、段差 等キーワードが少しづつ一般にも知られるようになり、まち歩きの楽しみ方の幅が、広くなった気がします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、港区に仕事場がある建築家が、日頃通い慣れている
大通り(往古からの街道の経路を生かしているのならば
尾根道になっていることが多い)から、一歩、脇道に入ると、
高低差の大きな谷があり、崖上の近代的なビル群と
好対照をなす情緒あふれる木造家屋、路地のなつしい雰囲気、
崖上からみた両者の対照的な景観があるのに気づき、
その魅力にすっかり魅了されてしまって、友人を誘って
凸凹探検を始めたことから生まれました。

ちょうど、かってスリバチ地形が存在した、
麻布日ヶ窪(六本木6丁目)が六本木ヒルズの
開業により、大きく変形し、麻布市兵衛町
(六本木1丁目)の崖上から谷を見下ろしていた、
偉大なる街歩きの先人、永井荷風の旧居、
偏奇館跡がスリバチもろとも土中に沈み、
泉ガーデンタワーが出現した時期と重なっており、
地形を壊す側の立場で仕事をされている著者は、
都心部のスリバチ地形が壊滅してしまうのでは?
という焦燥感もあったのではと推測します

本業が別にあり、地形散歩は休日の趣味である著者にとって、
前著から1年半ということは、週休2日として80日弱しか
使える時間が無かった筈で、それを考えると驚異的な
スピードですが、これは、スリバチ探訪暦10年の蓄積が
なせる業。前著と変わらない完成度で愉しませてくれます

表題にあるように、取り上げれているのは前著で選に漏れた
エリアですが、選択基準は、やはり高低差や谷戸の多さといった
所だと思われるので、気にする必要は無いと思われます。
前著では、道に迷ったら坂を下りて行けば駅に着くと言われる
渋谷しか取り上げられなかった、ターミナル駅周辺が、池袋、
新宿と入っているので、最初にこちらから読んでいった方が
初めての方には取っ付き易いかもしれません

本書と合わせて、暗渠に着目する本田創氏の著作、
古道に着目する荻窪圭氏の作品、地形の歴史的変遷に
探求のスポットが当たっている芳賀ひらく氏の著作、
地図、地形から入って、若干テツ分を含む
今尾恵介氏の著作群を読み込むと、同じエリアを
取り上げながら、フォーカスされる事象が違うので
より多面的の街歩きを楽しめるようになります
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月26日に日本でレビュー済み
東京の凹凸地形が流行である。関連本が何冊も刊行され、地形図好き・散策好きには堪えられない。本書は、前著『東京「スリバチ」地形散歩−凹凸を楽しむ』の続編である。前著は、東京中心部と近郊15カ所が対象だったが、本書では東京の残り15カ所に加えて、横浜2か所(下末吉、山手)、そして「スリバチ学会」の遠征として、新潟市と仙台市が対象である。これで、東京については主なスリバチ地形がカバーされた。

類書と比べた本書の特徴は、地形の見方が現地探索向きに微細で、要所の写真と併せて、散策に出掛けたい気を掻き立てることだろう。前著と同じく、「基盤地図情報(5mメッシュ標高)」をカシミール3Dに取り込んで加工した地形図が秀逸である。色遣いが上手で、凹凸が非常に見やすい。地形図の見どころと本文との対応も分かりやすく、散策にも使いやすい。本書で知ったのだが、横浜の下末吉(鶴見近辺)や山手は、東京以上の「スリバチの本場」である。横浜にも散策の足を伸ばす愉しみが増えた。

著者の言う「スリバチ」とは、要は関東地方に多い谷戸地形の主に谷頭に注目したものである。谷戸は、最初は水田として利用され、江戸時代以降の都市化で、谷部分は庶民の住宅に、大地部分は大名屋敷や神社仏閣などに利用されていった。現代でも、台地部分は、一層の高みを目指して、高層ビル化しているという「スリバチ学会」の着眼点は面白い。中沢新一『アースダイバー』(講談社)が指摘したように、台地の突端は古くからの「聖地」として、現在に至るまで多くの神社仏閣が鎮座しているという訳だ。凹凸と土地利用の関係が可視化されたのは、最近の凹凸地形流行の大きな功績だろう。

最近のデジタル技術の進歩で、次はどのような地形図の「変身」が現れるのかが楽しみである。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京の地形を改めて感じました。散歩も意識しながら歩きたいと思います。
2013年12月17日に日本でレビュー済み
ブラタモリでいうところの「高低差」をひたすら追っている本です。
カシミールをつかってのわかりやすい高低差CG、都内メインなので、東京近郊在住の人なら
土地勘のあるところも数か所はあるでしょう。「あそこ、そういえば高低差があったな」と
想いをはせる楽しみ。

これは説明をしてもわかってもらえるものではないでしょう。好きか嫌いか、それだけ。
「ここは昔川だったんだね」と聞いて「で?」と思うなら向いていません。そこに
川が流れていたころの風景を目を閉じて想像して楽しめる人にはお勧めです。

土地のエピソード、以前はそこに何が建っていたかのエピソード、歴史的な話、
それぞれが程よく載っています。でもそれらのエピソードは「ほどほど」です。
メインは写真。スリバチ地形がよくわかる写真がもりだくさんです。
もっと詳しくその土地の歴史が知りたかったらググるなり他の本が必要です。まずは
土地そのものの面白さを感じるための本だと思います。

1も2も読んでおいてなんですが、あまりにも高低差のみなので多少は飽きます。
でも写真が豊富なこと、カシミールの画像が他の高低差本よりも多くて理解しやすいことなど
楽しめる本でした。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート