社会人になって満員電車に乗るようになってから痴漢に悩んでいる受けが、セラピストな攻めの元へ通うお話です。
そこで受ける催眠療法で観るのは、ピンクな夢。赤頭巾ちゃんなコスチュームプレイやら猫化やらで毎回致しています。
治療も効果があり、あくまで夢は受けの潜在意識にある攻めへの好意という位置付けなのですが、ピンクです……!
社会人という設定の割には、受けの雰囲気がかなり幼いので、そういうのが好きな人にオススメかなと思いました。

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不埒なセラピスト (ラヴァーズ文庫) 文庫 – 2013/1/25
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社竹書房
- 発売日2013/1/25
- ISBN-10481249298X
- ISBN-13978-4812492987
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登録情報
- 出版社 : 竹書房 (2013/1/25)
- 発売日 : 2013/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 207ページ
- ISBN-10 : 481249298X
- ISBN-13 : 978-4812492987
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,817,857位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,870位ボーイズラブノベルス (本)
- - 303,775位文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
痴漢に悩まされてボロボロの廃ビルで怪しいサウンセリングを受け始める「愛音」。
そこで出会うのはイケメンカウンセラー、「十和田」。
個人に合わせたセラピー方で対応すると言われ、戸惑いながら治療を受ける愛音はアロマで寝かされ、なんと夢の中でオオカミさんになった十和田に赤ずきんちゃんとして辱められて?!
カウンセリングを受けるたびに夢の中の十和田と愛音の関係が深くなっていきます!
中でも猫になってしまった愛音を無意識に焦らす十和田さんが最高でした〜
特に事件には巻き込まれずお話は終わります。
これからは痴漢ではなく十和田さんにめいいっぱい可愛がられてくださいね!
そこで出会うのはイケメンカウンセラー、「十和田」。
個人に合わせたセラピー方で対応すると言われ、戸惑いながら治療を受ける愛音はアロマで寝かされ、なんと夢の中でオオカミさんになった十和田に赤ずきんちゃんとして辱められて?!
カウンセリングを受けるたびに夢の中の十和田と愛音の関係が深くなっていきます!
中でも猫になってしまった愛音を無意識に焦らす十和田さんが最高でした〜
特に事件には巻き込まれずお話は終わります。
これからは痴漢ではなく十和田さんにめいいっぱい可愛がられてくださいね!
2018年10月20日に日本でレビュー済み
何故か毎日痴漢にあってしまう気弱な主人公がふと耳に挟んだカウンセラーを尋ね、そこで催眠療法を受けてる間エロい夢ばかり見て、というお話。
ネタバレになりますが、あらすじを読んだ時「さては攻めがわざとエロい夢見てると称して実際にエロいことして受けを騙す話だな?」と邪推していたのですが、そんな事はありませんでした。
確かに攻めは自覚あるドSでしたが、治療中に手を出すことはなく、受けも治療を受けて実際に成長していき、自分の力で痴漢に合わないようになっていく。まっとうな話でした。
おまけの攻め視点の述解も面白かったです。
エロのパターンもコスプレだったり3Pだったりくすぐりプレイだったりとなかなかバリエーションありました。割と健全な話を多く書くこの作者さんには珍しかったと思います。
シナリオ的には単純で、特に大きな山場もなかったですが、その分さらっと読めたしエロかったので、重くないけど面白いいいBL作品だったと思います。
ネタバレになりますが、あらすじを読んだ時「さては攻めがわざとエロい夢見てると称して実際にエロいことして受けを騙す話だな?」と邪推していたのですが、そんな事はありませんでした。
確かに攻めは自覚あるドSでしたが、治療中に手を出すことはなく、受けも治療を受けて実際に成長していき、自分の力で痴漢に合わないようになっていく。まっとうな話でした。
おまけの攻め視点の述解も面白かったです。
エロのパターンもコスプレだったり3Pだったりくすぐりプレイだったりとなかなかバリエーションありました。割と健全な話を多く書くこの作者さんには珍しかったと思います。
シナリオ的には単純で、特に大きな山場もなかったですが、その分さらっと読めたしエロかったので、重くないけど面白いいいBL作品だったと思います。
2017年1月14日に日本でレビュー済み
エロ可愛いストーリーです。
愛音は、社会人になって半年間ずっと痴漢に遭って心身とも行き詰まりのところ、偶々耳にしたカウンセラーが十和田秀哉。モデルみたいな容貌で、「痴漢はいやだよねぇ」と優しく言われて始まった治療法が催眠療法でした。
初めての催眠療法で、愛音は童話の主人公の「赤ずきん」なって十和田にそっくりな狼に犯されて(それがなぜか合意だったりするのです)、その翌日からが怪しげオーラが見えて、十和田の助言通りに近づかないようにすりと痴漢にあわなくなって、また、約束の1週間後に十和田のもとを訪れました。
今度は、夢の中で、穏やかな十和田と強引な十和田の二人からどっちがいいのだと交互に犯されて、その次は、愛音はヒトガタの十和田の愛猫になって、またもや十和田に抱かれて、またその次はストリップ劇場で十和田の膝の上でラップダンスを踊っていたり・・・とまぁ、夢の中とは言え盛り込んだなぁと。このあたりがエロ可愛い。
催眠術をかけていた十和田は夢の内容は知らなかったみたいですが、ちゃんと結果はついてきたようで、腕は確かなお医者さんでした。ネタバレですがドSです。
催眠療法自体が、相互の信頼関係で成り立つものだから、愛音は最初から十和田に心惹かれていたのは当然で、それが恋心に変わるのも自然な流れかなと思いました。
催眠術にかかっているたびに淫らなシーンがあるのですが、初心な愛音の脳内の処理なので、どれもキュンキュンする可愛らしい反応です。
「十和田の述懐」という話が最後にあるのですが、彼のドSが発揮されていて、おもわずにやっとしてしまいました。
トンデモ設定でも、明るく楽しく読みたい方にはお勧めです。
愛音は、社会人になって半年間ずっと痴漢に遭って心身とも行き詰まりのところ、偶々耳にしたカウンセラーが十和田秀哉。モデルみたいな容貌で、「痴漢はいやだよねぇ」と優しく言われて始まった治療法が催眠療法でした。
初めての催眠療法で、愛音は童話の主人公の「赤ずきん」なって十和田にそっくりな狼に犯されて(それがなぜか合意だったりするのです)、その翌日からが怪しげオーラが見えて、十和田の助言通りに近づかないようにすりと痴漢にあわなくなって、また、約束の1週間後に十和田のもとを訪れました。
今度は、夢の中で、穏やかな十和田と強引な十和田の二人からどっちがいいのだと交互に犯されて、その次は、愛音はヒトガタの十和田の愛猫になって、またもや十和田に抱かれて、またその次はストリップ劇場で十和田の膝の上でラップダンスを踊っていたり・・・とまぁ、夢の中とは言え盛り込んだなぁと。このあたりがエロ可愛い。
催眠術をかけていた十和田は夢の内容は知らなかったみたいですが、ちゃんと結果はついてきたようで、腕は確かなお医者さんでした。ネタバレですがドSです。
催眠療法自体が、相互の信頼関係で成り立つものだから、愛音は最初から十和田に心惹かれていたのは当然で、それが恋心に変わるのも自然な流れかなと思いました。
催眠術にかかっているたびに淫らなシーンがあるのですが、初心な愛音の脳内の処理なので、どれもキュンキュンする可愛らしい反応です。
「十和田の述懐」という話が最後にあるのですが、彼のドSが発揮されていて、おもわずにやっとしてしまいました。
トンデモ設定でも、明るく楽しく読みたい方にはお勧めです。