戦車そのものの登場は控え目で、周りの登場人物も家族以外アニメには登場しませんが
アニメ本編で殆ど語られなかった西住家の家族関係を垣間見る事が出来たり
西住みほにとっての戦車道がどういうものなのか、過去に遡ってそれらを補完した面白い作品だと思います。
みほと共に戦車に乗る同級生たちも、本編のキャラと被らないよう上手く性格付けされており
機会があれば高校生になった彼女たちを見てみたいものです。

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ガールズ&パンツァー リトルアーミー (2) (MFコミックス アライブシリーズ) コミック – 2013/2/23
戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。あえて戦車道のない県立大洗女子学園に転校してきた西住みほは、学園の生徒達を見て自分の過去を思い返す。4人のなかよし小学生チームを編制したみほだったが、とある事件によりメンバーの友達と喧嘩をしてしまう。そんななか、その友人が引っ越してしまう話を聞いてしまったみほは――。圧倒的な迫力の戦車とあどけない少女たちが贈る、ひと夏のハートフル・タンク・ストーリー!
- 本の長さ152ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日2013/2/23
- ISBN-104840150028
- ISBN-13978-4840150026
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦車道を通じて主人公チームみんなが成長していく姿をきちんと描いているこの漫画には、
間違いなくガルパンの哲学がありました。すいませんでした!
戦車成分に関しても、四号対三突の姉妹対決はなかなかおもしろかったです。
アニメ2期では、ぜひともリトルアーミーの面子との再会・対戦を希望します。
ガルパン世界における戦車道の一般的認識と、勝つことが全ての西住流はだいぶん乖離しているようです。
小中学生にこんな戦い方をさせていて良いのか・・・?
母・姉との対話で感じた西住流への疑問が、高校でいったん戦車を離れる遠因となっていて、
アニメのストーリーにうまくつなげていると思います。
中学の時も、自分の考える戦車道と西住流のやり方のずれに悩むことが多かったんじゃないでしょうか。
そこら辺のサイドストーリーも今後希望。
ところで、本巻でまほは中学生となっていますが、みほは10歳で5年生ですよね?
アニメでは1学年しか違わないはずなんですが・・・?
でも、本巻ではみほ達は6年生っぽいので、1巻の年齢表記が間違ってるのでしょうか?
間違いなくガルパンの哲学がありました。すいませんでした!
戦車成分に関しても、四号対三突の姉妹対決はなかなかおもしろかったです。
アニメ2期では、ぜひともリトルアーミーの面子との再会・対戦を希望します。
ガルパン世界における戦車道の一般的認識と、勝つことが全ての西住流はだいぶん乖離しているようです。
小中学生にこんな戦い方をさせていて良いのか・・・?
母・姉との対話で感じた西住流への疑問が、高校でいったん戦車を離れる遠因となっていて、
アニメのストーリーにうまくつなげていると思います。
中学の時も、自分の考える戦車道と西住流のやり方のずれに悩むことが多かったんじゃないでしょうか。
そこら辺のサイドストーリーも今後希望。
ところで、本巻でまほは中学生となっていますが、みほは10歳で5年生ですよね?
アニメでは1学年しか違わないはずなんですが・・・?
でも、本巻ではみほ達は6年生っぽいので、1巻の年齢表記が間違ってるのでしょうか?
2013年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話しの内容や全体の様子が少しずつわかってきておもしろいです。
2013年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人気コンテンツでありながら、変に引っ張ろうとしない展開の小気味よさと、自分好みの絵柄と相俟って
とても爽やかな読後感に包まれる作品です。
本編コミックや小説が他のキャラの目線からの展開になってるのに対して、みほが純粋に戦車が好きな
頃の話…というだけでも、読んでいて楽しいです。
それだけに、この話のメンバーとの再会・対戦といった展開というのもまた楽しみにしている一人です☆
とても爽やかな読後感に包まれる作品です。
本編コミックや小説が他のキャラの目線からの展開になってるのに対して、みほが純粋に戦車が好きな
頃の話…というだけでも、読んでいて楽しいです。
それだけに、この話のメンバーとの再会・対戦といった展開というのもまた楽しみにしている一人です☆
2013年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦車の話はすくないですが、かなり良いストーリーです。
これを読んでからの12話でのみほとまほの会話がほろっと来ます。
これを読んでからの12話でのみほとまほの会話がほろっと来ます。
2013年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編の最終回に、台詞が生きる作品でした。 これを読まれていると、まほの伝えたみほの最後の台詞が
グッと来ます。
グッと来ます。
2013年2月23日に日本でレビュー済み
本作はTVアニメーション『ガールズ&パンツァー』のスピンオフ作品。
まだ小学生のみほを主人公に描かれるビフォアストーリーである。
尚、表紙イラストの雰囲気からお察しになった方もいらっしゃるだろうが、これが最終巻となっている。
(当初予定通りの完走であるからご心配なく)
さて、この2巻をもって完結となったこの作品。
悩み・迷い・いざこざなど人間関係を中心に展開するストーリーは1巻と同様。
戦車バトルは皆無ではないが、副菜程度と考えてもらえば良いだろう。
そして、みほとエミを軸に進んだ物語は、最終的にみほとまほをもうひとつの軸とすることで終着点───もとい、始発点を見出す形で幕を閉じる。
そう・・・あくまでも本作は前日譚であり、パラレルでもないためきちんとアニメへと道筋をつなぐ形となっているのだ。
この点からして本作はアニメの視聴を前提としてこそのものであり、また同時に本作を踏まえることでアニメを見る際にも(主にまほに関連して)新たな視点・理解が得られるはずである。
総じて、一個の漫画としては傑作とは言えずとも、ただのファンブックに留まらず、『ガールズ&パンツァー』の世界観に広がりをもたらす本作はメディアミックスの観点からは意義深いものだと言える。
欲を言えば、あともう一冊分ほどボリュームがあれば尚良かっただろうか。
まだ小学生のみほを主人公に描かれるビフォアストーリーである。
尚、表紙イラストの雰囲気からお察しになった方もいらっしゃるだろうが、これが最終巻となっている。
(当初予定通りの完走であるからご心配なく)
さて、この2巻をもって完結となったこの作品。
悩み・迷い・いざこざなど人間関係を中心に展開するストーリーは1巻と同様。
戦車バトルは皆無ではないが、副菜程度と考えてもらえば良いだろう。
そして、みほとエミを軸に進んだ物語は、最終的にみほとまほをもうひとつの軸とすることで終着点───もとい、始発点を見出す形で幕を閉じる。
そう・・・あくまでも本作は前日譚であり、パラレルでもないためきちんとアニメへと道筋をつなぐ形となっているのだ。
この点からして本作はアニメの視聴を前提としてこそのものであり、また同時に本作を踏まえることでアニメを見る際にも(主にまほに関連して)新たな視点・理解が得られるはずである。
総じて、一個の漫画としては傑作とは言えずとも、ただのファンブックに留まらず、『ガールズ&パンツァー』の世界観に広がりをもたらす本作はメディアミックスの観点からは意義深いものだと言える。
欲を言えば、あともう一冊分ほどボリュームがあれば尚良かっただろうか。
2013年11月15日に日本でレビュー済み
小学生でも戦車道ということで、
小学生のころの西住みほとその友達との戦車をめぐる友情劇です。
内容は読んでからという形ですが、今後ガルパンが展開していくにしたがって
このリトルアーミーで登場した少女たちが、
他校の選手として登場してくれたりするとうれしいですね。
小学生のころの西住みほとその友達との戦車をめぐる友情劇です。
内容は読んでからという形ですが、今後ガルパンが展開していくにしたがって
このリトルアーミーで登場した少女たちが、
他校の選手として登場してくれたりするとうれしいですね。