麻田浩さん、過去40年以上に渡り私たち音楽ファンを毎回「狂喜」させて下さったことに心から深くお礼を申し上げます。私は昭和27年(1952)生まれ。I was born at the right time, but in the wrong place. 1960年〜70年代の米国、英国の音楽をリアル・タイムで経験できたが、生でライブを楽しむには、、、。そんな思いを一気に吹き飛ばして下さったのが麻田さんのトムス・キャビンでした。嬉しいことに、本には招聘リストが載っていますので、最初に呼んで下さったのが1976年5月の David Grisman Quintet だったことが確認できました。大阪で2回、京都で1回、マサに「旬」の彼らの名演を堪能しました。京都のコンサートでは、始まる前に会館前で見かけたのが、元 Floating House Band のメンバー(その前は Stone Poneysのメンバー)Bobby Kimmelさんだったのですが、マネージャーとして一緒に来日されていたことに気づいたのはコンサート後でした。(表紙で麻田さんとTony Riceの間にいる方がKimmel氏)
私と同年代でトムス・キャビン招聘アーティストのライブを楽しまれた方にとっては必読書です!麻田さんは何故1960年代半ばに米国を訪問する機会を得られたのかなどなど、直接お聞きしたかったエピソードの数々が詳しく述べられており、本が出ることの素晴らしさを感じながら1ページ1ページ「そうだったのかあ!」と、ついつい頷きながら読んでいます。麻田さんのこれまでの人生について「聴かずに死ねるか!」という思いを満たしてくれる最高の本です!
麻田さん、私よりも8歳も年上だったんですね!トムス・キャビンの招聘ではなかったですが2017年3月に大阪と京都で見た Donal Lunny & Andy Irvineのコンサートでは、当時70歳と74歳の溌剌とした彼らの姿に驚愕しました。麻田さんの若々しいその姿も、ほとばしる情熱の流れのままに人生を切り開かれて来たからこそだと確信します。
Thanks a million, Mr. Asada!
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,420¥2,420 税込
ポイント: 73pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥2,420¥2,420 税込
ポイント: 73pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥2,005
中古品:
¥2,005

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事 単行本(ソフトカバー) – 2019/1/18
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,420","priceAmount":2420.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,420","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Tf0kDa39%2BnqvtS5Vh%2FCEtUrMlRCj6Ms2VdrpHaqEn%2BA6cMBBINR2rYcBTvxa6bs23UFDESvpjiDraDfjvAyQqdfQtjSQR5ncDoKCqJ2BXBG45rdIeRC0BKUh%2FsAj5plKSlLaE8TxcYc%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥2,005","priceAmount":2005.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,005","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Tf0kDa39%2BnqvtS5Vh%2FCEtUrMlRCj6Ms2qD5ZNH%2BzSHChVTm6bksOrvtIscQJppF%2FKQlGD8ljKDPcsC8pllAB1MSGZz6im1W9h005EhSl5AfMAQlAhLhzLSbXXb4NB1wSCv898IIKGr68r%2FZcw2YJJC6H%2B2nimVqqAKvByaKJLqcw7t2duOAXQp9kEmd%2FhL0v","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
トム・ウェイツ等を招聘した
伝説のプロモーターが明かす栄光と苦悩の日々
もし麻田浩という男がいなかったら、日本における“洋楽"の形はちょっと違ったものになっていたかもしれません。
1965年にモダン・フォーク・カルテット(マイク真木も参加)の一員としてアメリカに渡り、現地の音楽を生で体感。トムス・キャビンという呼び屋を立ち上げ、自分が観たい!と思う、最先端のミュージシャンを招聘しまくります。しかも、金儲けだけではなく「小さな場所で、良い音で」をモットーに。
彼によって招聘されたミュージシャンは、77年のトム・ウェイツ初来日、78年のエルヴィス・コステロ、79年のトーキング・ヘッズなど、名前を上げれば枚挙に暇がありません。
その後、麻田氏は、フジロックを主催するスマッシュの創設に携わっただけでなく、アメリカ・オースティンで行われる一大イベントSXSWの日本のレップを務め、逆に日本のミュージシャンを国外に紹介するような活動も積極的に行なっています。トムスキャビンが招聘したエイモス・ギャレット、マーク・リボー、ラモーンズ、ストラングラーズ、デヴィッド・ブロムバーグ、レヴォン・ヘルム、レオン・レッドヴォーンなどの演奏は、良い音楽を追い求める洋楽ファンを喜ばせ、未知なる扉を開いてくれました。本書は、そんな伝説のプロモーターの半生を記した自叙伝です。
【CONTENTS】
1.イグニッション 点火
はじまりはFEN/洋楽のレコードを集めだす/中学生で映画デビュー/フォークの衝撃/レコードはハンター、洋書はイエナ/広がるフォークの輪/カレッジ・コンサート/MFQで全米ツアー/ラジオ番組のレギュラーに
2.オン・ザ・ロード 途上
いきなり手術/アッシュ・グローブでNLCRを観る/シカゴでブルースを/ふたたび病魔に/ヤマハのギターがマーティンに/大きかったニューポートの経験/憧れのニューヨーク/河内山さんのこと/都レストランで働く/グリニッジ・ビレッジの日々/ついにディランを観る
3.エントランス トムスへの道
黒澤明の助監督に/テレビドラマに出演/ジャクソン・ブラウンと出会う/ナッシュビルでレコーディング/ギタリストの系譜/ツアマネの仕事を始める/自分でやるしかない!
4.クリアアップ トムス始動
西海岸で観たDGQの衝撃/「ベアバック」編集部に居候/ついに実現した初のコンサート/トムス・キャビンの由来/幻となったセカンド・ソロ/76年のトムス/地方公演のシステムを確立/酔いどれトムの真実/77年のトムス/ホームグラウンドとなった久保講堂/トムスのプログラム
5.バイパス ローリング・ココナツ・レビュー
反捕鯨のコンサートをやりたい/三日間にわたる大イベントに/祭りの後始末/ようやくCD化されるライブ音源
6.クラッシュ 倒産
78年前半のトムス/パンクの洗礼/コステロ狂騒曲/不評に終わったジェイムス・カー/日本初のオール・スタンディング/大人の雰囲気だったトーキング・ヘッズ/パンクを一手に引き受けて/パンク以外のアーティストたち/フュージョンやラテンも手掛ける/「トムス倒産か?」/最後の花火となったラモーンズ/やりたかったライ・クーダー/トムス総括
7.リスタート 新たな才能の発掘
めんたいロックの名付け親/スマッシュを立ち上げる/クスリを絶ったドクター・ジョン/新機軸へのアプローチ/SIONを見出す/そしてレーベル運営も/ピチカート・ファイヴを売り込め/ニューヨークからブレイク/日米のアーティストの仲を取り持つ/ラウンジ・リザーズとのセッション/SXSWでジャパン・ナイト/世界を駆けるガールズ・バンド/音楽産業の変化に対応せよ
8.ロング・ドライブ 聴かずに死ねるか!
「聴かずに死ねるか」で復活/本格始動となった2001年/その後のトムス/豪雨のハイドパーク/高田渡の思い出/二年で終わったハイドパーク/もっと新しい音楽を/これからはアジアに目を向けるべし
◎招聘リスト
◎歴代のプログラム/Tシャツ/チケットのギャラリー
◎伊藤あしゅら紅丸の証言
◎対談:麻田浩×ピーター・バラカン
■本書に登場する著名人(五十音順・敬称略)
アサイラム・ストリート・スパンカーズ/エイモス・ギャレット/エリック・アンダーセン/エルヴィス・コステロ/オーティス・クレイ/ガイ・クラーク/カントリー・ガゼット/キャリキシコ/グラハム・パーカー/ザ・バンド/ジェイムズ・カー/ジェームズ・ブラウン/ジェシ・コリン・ヤング/ジェフ・マルダー/ジム・クエスキン/ジャクソン・ブラウン/ジョン・ゾーン/ジョン・リー・フッカー/ジョン・ルーリー/シル・ジョンソン/ストラングラーズ/ゾンビーズ/ダン・ヒックス/トム・ウェイツ/デビッド・グリスマン/デビッド・ブロンバーグ/トーキング・ヘッズ/ドクター・ジョン/ドック・ワトソン/トニー・ジョー・ホワイト/ドニー・フリッツ/トニー・ライス/ニュー・グラス・リバイバル/ハッピー・トラウム/ピート・シーガー/ビル・キース/フライング・ブリトー・ブラザーズ/ブルース・コバーン/マーク・リボー/マイク・シーガー/マッド・エイカーズ/マリア・マルダー/レヴォン・ヘルム/ライ・クーダー/ラウンジ・リザーズ/ラモーンズ/ラリー・カールトン/レオン・レッドボーン/ローリー・アンダーソン/ロニー・マック/ロバート・クレイ/O.V.ライト/The B-52's/J.J.ケール
有田純弘/石川鷹彦/岩沢幸矢/笛吹利明/遠藤賢司/岡田徹/押尾光一郎/久保田麻琴/駒沢裕城/黒澤明/黒澤久雄/洪栄龍/小坂忠/後藤次利/小室等/コレクターズ/ザ・ルースターズ/篠ひろ子/島村英二/ジミー時田/少年ナイフ/鈴木茂/高田漣/高田渡/田島貴男/立花ハジメ/近田春夫/徳武弘文/中村とうよう/ナンバーガール/林立夫/ピチカート・ファイヴ/ペティブーカ/ボアダムス/細野晴臣/マイク真木/松任谷正隆/森山良子/ロリータ18号/安田裕美/吉川忠英/CHAI/PUFFY/SION
伝説のプロモーターが明かす栄光と苦悩の日々
もし麻田浩という男がいなかったら、日本における“洋楽"の形はちょっと違ったものになっていたかもしれません。
1965年にモダン・フォーク・カルテット(マイク真木も参加)の一員としてアメリカに渡り、現地の音楽を生で体感。トムス・キャビンという呼び屋を立ち上げ、自分が観たい!と思う、最先端のミュージシャンを招聘しまくります。しかも、金儲けだけではなく「小さな場所で、良い音で」をモットーに。
彼によって招聘されたミュージシャンは、77年のトム・ウェイツ初来日、78年のエルヴィス・コステロ、79年のトーキング・ヘッズなど、名前を上げれば枚挙に暇がありません。
その後、麻田氏は、フジロックを主催するスマッシュの創設に携わっただけでなく、アメリカ・オースティンで行われる一大イベントSXSWの日本のレップを務め、逆に日本のミュージシャンを国外に紹介するような活動も積極的に行なっています。トムスキャビンが招聘したエイモス・ギャレット、マーク・リボー、ラモーンズ、ストラングラーズ、デヴィッド・ブロムバーグ、レヴォン・ヘルム、レオン・レッドヴォーンなどの演奏は、良い音楽を追い求める洋楽ファンを喜ばせ、未知なる扉を開いてくれました。本書は、そんな伝説のプロモーターの半生を記した自叙伝です。
【CONTENTS】
1.イグニッション 点火
はじまりはFEN/洋楽のレコードを集めだす/中学生で映画デビュー/フォークの衝撃/レコードはハンター、洋書はイエナ/広がるフォークの輪/カレッジ・コンサート/MFQで全米ツアー/ラジオ番組のレギュラーに
2.オン・ザ・ロード 途上
いきなり手術/アッシュ・グローブでNLCRを観る/シカゴでブルースを/ふたたび病魔に/ヤマハのギターがマーティンに/大きかったニューポートの経験/憧れのニューヨーク/河内山さんのこと/都レストランで働く/グリニッジ・ビレッジの日々/ついにディランを観る
3.エントランス トムスへの道
黒澤明の助監督に/テレビドラマに出演/ジャクソン・ブラウンと出会う/ナッシュビルでレコーディング/ギタリストの系譜/ツアマネの仕事を始める/自分でやるしかない!
4.クリアアップ トムス始動
西海岸で観たDGQの衝撃/「ベアバック」編集部に居候/ついに実現した初のコンサート/トムス・キャビンの由来/幻となったセカンド・ソロ/76年のトムス/地方公演のシステムを確立/酔いどれトムの真実/77年のトムス/ホームグラウンドとなった久保講堂/トムスのプログラム
5.バイパス ローリング・ココナツ・レビュー
反捕鯨のコンサートをやりたい/三日間にわたる大イベントに/祭りの後始末/ようやくCD化されるライブ音源
6.クラッシュ 倒産
78年前半のトムス/パンクの洗礼/コステロ狂騒曲/不評に終わったジェイムス・カー/日本初のオール・スタンディング/大人の雰囲気だったトーキング・ヘッズ/パンクを一手に引き受けて/パンク以外のアーティストたち/フュージョンやラテンも手掛ける/「トムス倒産か?」/最後の花火となったラモーンズ/やりたかったライ・クーダー/トムス総括
7.リスタート 新たな才能の発掘
めんたいロックの名付け親/スマッシュを立ち上げる/クスリを絶ったドクター・ジョン/新機軸へのアプローチ/SIONを見出す/そしてレーベル運営も/ピチカート・ファイヴを売り込め/ニューヨークからブレイク/日米のアーティストの仲を取り持つ/ラウンジ・リザーズとのセッション/SXSWでジャパン・ナイト/世界を駆けるガールズ・バンド/音楽産業の変化に対応せよ
8.ロング・ドライブ 聴かずに死ねるか!
「聴かずに死ねるか」で復活/本格始動となった2001年/その後のトムス/豪雨のハイドパーク/高田渡の思い出/二年で終わったハイドパーク/もっと新しい音楽を/これからはアジアに目を向けるべし
◎招聘リスト
◎歴代のプログラム/Tシャツ/チケットのギャラリー
◎伊藤あしゅら紅丸の証言
◎対談:麻田浩×ピーター・バラカン
■本書に登場する著名人(五十音順・敬称略)
アサイラム・ストリート・スパンカーズ/エイモス・ギャレット/エリック・アンダーセン/エルヴィス・コステロ/オーティス・クレイ/ガイ・クラーク/カントリー・ガゼット/キャリキシコ/グラハム・パーカー/ザ・バンド/ジェイムズ・カー/ジェームズ・ブラウン/ジェシ・コリン・ヤング/ジェフ・マルダー/ジム・クエスキン/ジャクソン・ブラウン/ジョン・ゾーン/ジョン・リー・フッカー/ジョン・ルーリー/シル・ジョンソン/ストラングラーズ/ゾンビーズ/ダン・ヒックス/トム・ウェイツ/デビッド・グリスマン/デビッド・ブロンバーグ/トーキング・ヘッズ/ドクター・ジョン/ドック・ワトソン/トニー・ジョー・ホワイト/ドニー・フリッツ/トニー・ライス/ニュー・グラス・リバイバル/ハッピー・トラウム/ピート・シーガー/ビル・キース/フライング・ブリトー・ブラザーズ/ブルース・コバーン/マーク・リボー/マイク・シーガー/マッド・エイカーズ/マリア・マルダー/レヴォン・ヘルム/ライ・クーダー/ラウンジ・リザーズ/ラモーンズ/ラリー・カールトン/レオン・レッドボーン/ローリー・アンダーソン/ロニー・マック/ロバート・クレイ/O.V.ライト/The B-52's/J.J.ケール
有田純弘/石川鷹彦/岩沢幸矢/笛吹利明/遠藤賢司/岡田徹/押尾光一郎/久保田麻琴/駒沢裕城/黒澤明/黒澤久雄/洪栄龍/小坂忠/後藤次利/小室等/コレクターズ/ザ・ルースターズ/篠ひろ子/島村英二/ジミー時田/少年ナイフ/鈴木茂/高田漣/高田渡/田島貴男/立花ハジメ/近田春夫/徳武弘文/中村とうよう/ナンバーガール/林立夫/ピチカート・ファイヴ/ペティブーカ/ボアダムス/細野晴臣/マイク真木/松任谷正隆/森山良子/ロリータ18号/安田裕美/吉川忠英/CHAI/PUFFY/SION
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社リットーミュージック
- 発売日2019/1/18
- ISBN-104845632632
- ISBN-13978-4845632633
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 聴かずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビンの全仕事
¥2,420¥2,420
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
¥2,682¥2,682
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
麻田 浩
あさだ・ひろし。横浜市出身。1976年に小さな呼び屋“トムス・キャビン"を立ち上げ、若き日のトム・ウェイツやエルヴィス・コステロなどを招聘。80年代前半にはスマッシュの創設にも携わる。独立後は、SIONやピチカート・ファイヴ、ロリータ18号などのマネージメントに尽力。2005年に埼玉県狭山で開催したハイドパーク・ミュージック・フェスティバルは今も語りぐさとなっている。SXSWの日本のレップも務め、長きにわたって日本と海外のアーティストをつなぐ役割を担っている。
奥 和宏
おく・かずひろ。東京生まれ。音楽雑誌編集長、PC雑誌編集長などを経て、現在はフリーランスのライター。欧米のルーツ・ミュージックやロックの解説、楽器の紹介などの記事を中心に、執筆活動を続けている。音楽関連の著書に、『アメリカン・ルーツ・ミュージック 楽器と音楽の旅』(音楽之友社)、『アメリカン・ルーツ・ミュージック ディスクでたどるアメリカ音楽史』(アルテスパブリッシング)、『ベルウッドの軌跡』(インプレスR&D)など、共著に『証言! 日本のロック'70s Vol.1、2』(アルテスパブリッシング)などがある。
あさだ・ひろし。横浜市出身。1976年に小さな呼び屋“トムス・キャビン"を立ち上げ、若き日のトム・ウェイツやエルヴィス・コステロなどを招聘。80年代前半にはスマッシュの創設にも携わる。独立後は、SIONやピチカート・ファイヴ、ロリータ18号などのマネージメントに尽力。2005年に埼玉県狭山で開催したハイドパーク・ミュージック・フェスティバルは今も語りぐさとなっている。SXSWの日本のレップも務め、長きにわたって日本と海外のアーティストをつなぐ役割を担っている。
奥 和宏
おく・かずひろ。東京生まれ。音楽雑誌編集長、PC雑誌編集長などを経て、現在はフリーランスのライター。欧米のルーツ・ミュージックやロックの解説、楽器の紹介などの記事を中心に、執筆活動を続けている。音楽関連の著書に、『アメリカン・ルーツ・ミュージック 楽器と音楽の旅』(音楽之友社)、『アメリカン・ルーツ・ミュージック ディスクでたどるアメリカ音楽史』(アルテスパブリッシング)、『ベルウッドの軌跡』(インプレスR&D)など、共著に『証言! 日本のロック'70s Vol.1、2』(アルテスパブリッシング)などがある。
登録情報
- 出版社 : リットーミュージック (2019/1/18)
- 発売日 : 2019/1/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4845632632
- ISBN-13 : 978-4845632633
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,398位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 152位音楽家・ミュージシャン評伝
- - 198位その他の音楽の本
- - 401位音楽史
- カスタマーレビュー: