『ハワード・ヒューズ氏の息子』『プレイバック』『氷結海峡』『アサシン暗殺教団』収録。
ゴルゴ13は、もてる。『プレイバック』は、ちょっと異質。
DIA(米国防情報局)の女性局員のディアナが、資料の中に出てくるゴルゴ13に、恋してしまう。恋焦がれた結果、取った行動とは?
資料に出てくるだけで、女性をこんなにも虜にしてしまう、ゴルゴ13に乾杯だ!(意味不明)
『氷結海峡』では、24時間暗黒の世界、零下30度で、ブリザード(雪嵐)が吹き荒れる、冬のベーリング海峡で、イヌイットの中のイヌイット、超人イヌイットとゴルゴ13が対決する。でも、ゴルゴ13のとった手段は、ちょっと卑怯? でも、それだけ不利な状況、手強い相手だった、ということか。
文庫サイズなので、電車の中でも読み易い。
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ゴルゴ13 (Volume28) 氷結海峡 (SPコミックスコンパクト) コミック – 2004/1/30
さいとう・たかを
(著)
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氷結海峡
- 本の長さ317ページ
- 言語日本語
- 出版社リイド社
- 発売日2004/1/30
- ISBN-10484582566X
- ISBN-13978-4845825660
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月13日に日本でレビュー済み
・ハワード・ヒューズ氏の息子(135話)
過去作品の「 26巻の配役<キャスティング> 」にて,ゴルゴ13の顔写真をばらまくために大金を投じて映画作りを行わせ,その一部にゴルゴ13を映り込ませる細工をした.しかし,プロの俳優は台詞を間違えてしまったためゴルゴ13に策略がばれてしまい映画関係者のみ全員死亡した.
今回の作品も似たようなもので,ゴルゴ13を大衆に知れ渡らせるためにゴルゴ13のお面をかぶって強姦未遂容疑に仕立て上げた.なぜか成功したため新聞にゴルゴ13の顔写真が掲載された.顔がはっきり判明している写真なので証明写真をゴルゴ13自身が提供したかのような写り具合だと思う.写真に撮られるのを極端にいやがるゴルゴ13なのに,その写真はどこから入手したものか・・・.特筆すべきはそこでなく,大金を投じて映画作りをせずとも大衆に知れ渡らせる技法があると言うこと.何事も金をかければいいわけではない.
話の中身は薄っぺらいので説明を大幅に省く.
ギャング2組はお互いに勢力争いをしているが,なんとか均衡をたもっていた.しかし,大富豪の息子が莫大な遺産を相続できることになったためゴルゴ13に声をかける話になった.その息子というのがギャングの一人のため,その遺産を使ってもう一方のギャングをつぶすことにつながるからだ.そのため,つぶされないためにその息子の暗殺をゴルゴ13に依頼するところから話が発展していく.
最終的な変装屋は警察に駆け込んで出頭したことによりゴルゴ13の許しを得たと思う.しかし,顔写真が新聞に掲載されたことはどうなったのやら.
1976年7月作品
・プレイバック(136話)
一人の女は国のために尽くすことのできる有能な女性だったが,ゴルゴ13のことを調査することで仕事を離れて愛に変わった.その愛はかなり偏った異常な性癖だった.
ゴルゴ13は軍人やスポーツマンに比べるまでもなく強靱な肉体や精神力を持っている.そのため,男から見ても魅力や尊敬を持つ存在だと思う.そんなゴルゴ13を調べれば調べるほど自分の(偏った性癖の)理想像に仕立て上げた(近づいた)のが,今回のメイン扱いの女性になる.
ゴルゴ13と体を交わるために女付きの男に娼婦扱いするようにお願いして,ゴルゴ13の宿泊ホテルに向かう.そして,ゴルゴ13に娼婦として買われるために店で働く.しかし,ゴルゴ13からみれば一度ホテルで目撃した女なので仕事の依頼なのか敵なのか区別できない.そのため,その女の素性を確かめるために女を買った.そしてその女はゴルゴ13の名前を呟いた・・・ゴルゴ13に敵と見なされたようで射殺された.
過去作品のゴルゴ13は女性の括約筋で仕事の依頼のために近づいてきたと悟れるのに,今回は名前を呟いただけで敵と認識されるとは・・・性癖が偏っただけで殺されたようなもの.なんとも哀れ.
1976年7月作品
・氷結海峡(137話)
ソビエト海軍はアメリカ海軍との交渉で軍の規模を縮小させる方向に進めていた.しかし実際の動きは縮小どころか拡大していた.その情報をアメリカ海軍のスパイに仕立てられたイヌイットが盗んで持ち帰ろうとした.当然ながらソビエト海軍は交渉材料に反する情報を持って帰られれば国際問題に発展し,交渉しにくいどころか弱みを握られることになるため阻止しようと考える.そこでゴルゴ13に白羽の矢を立てた.どうしても自軍ではスパイを倒せないためだ(何のための軍なのか).
スパイは超人(本来の)イヌイットと呼ばれるほどの体力を持っているため暗黒海峡に躊躇することなくアメリカ海軍の元に向かって移動している.超人イヌイットを止められるのはゴルゴ13において他にいない.しかし,ゴルゴ13は正面切って超人イヌイットを捕まえられないと判断したのだろう.超人イヌイットの泣き所を攻めるために,惚れた女の悲鳴を録音して対決した.対決と言うより一方的に超人イヌイットを抹殺した.
アメリカ海軍は超人イヌイットに訓練させずにいきなり現場に投入するという間抜けな行動を証明する話だった.なによりソビエト海軍の極秘情報を無断で持ち出させるのだから家族・親族・その身辺などを保護しないことに唖然とする.二重スパイになると考えないのだろうか.
結局ゴルゴ13の作品はゴルゴ13以外アホばっかりと言うことだろう.ソビエト海軍の偉い人は単純な兵器すら知らなかったのだから・・・.
1976年8月作品
・アサシン暗殺教団(138話)
ものの価値というのは揺るがないのだろう.例えば,道ばたに転がっている石に価値はないが,石の種類のなかからダイヤを指させば高価格の値札を付けるだろう.
昔ながらのやり方に絶対な自信を持っている場合やり方そのものを見直さない.例え時間を短縮できるやり方があったとしてもだ.見にくく分かりにくく使いにくくても昔からのやり方で通している場合そのままのやり方を押し通す.まわりの新人たちも当然のように納得してしまう.
しかし,暗殺に失敗した場合同じやり方で暗殺を仕掛けても同じように失敗するだろう.失敗理由は暗殺の標的が強かったため今までのように弱者を相手にするのとは訳が違うと言うこと.しかし,強者に対する備えや戦略を持ち合わせていない.ゆえに,外部の人間に標的暗殺を依頼した.その外部の人間はゴルゴ13に他ならない.
最後の最後でやり方を変える方法を発見したが,衝撃だったことだろう.それでも老害たちは昔ながらのやり方を変更しないように思う.
1976年9月作品
※間違っている箇所や突っ込みたい箇所があれば遠慮無くどうぞ...
過去作品の「 26巻の配役<キャスティング> 」にて,ゴルゴ13の顔写真をばらまくために大金を投じて映画作りを行わせ,その一部にゴルゴ13を映り込ませる細工をした.しかし,プロの俳優は台詞を間違えてしまったためゴルゴ13に策略がばれてしまい映画関係者のみ全員死亡した.
今回の作品も似たようなもので,ゴルゴ13を大衆に知れ渡らせるためにゴルゴ13のお面をかぶって強姦未遂容疑に仕立て上げた.なぜか成功したため新聞にゴルゴ13の顔写真が掲載された.顔がはっきり判明している写真なので証明写真をゴルゴ13自身が提供したかのような写り具合だと思う.写真に撮られるのを極端にいやがるゴルゴ13なのに,その写真はどこから入手したものか・・・.特筆すべきはそこでなく,大金を投じて映画作りをせずとも大衆に知れ渡らせる技法があると言うこと.何事も金をかければいいわけではない.
話の中身は薄っぺらいので説明を大幅に省く.
ギャング2組はお互いに勢力争いをしているが,なんとか均衡をたもっていた.しかし,大富豪の息子が莫大な遺産を相続できることになったためゴルゴ13に声をかける話になった.その息子というのがギャングの一人のため,その遺産を使ってもう一方のギャングをつぶすことにつながるからだ.そのため,つぶされないためにその息子の暗殺をゴルゴ13に依頼するところから話が発展していく.
最終的な変装屋は警察に駆け込んで出頭したことによりゴルゴ13の許しを得たと思う.しかし,顔写真が新聞に掲載されたことはどうなったのやら.
1976年7月作品
・プレイバック(136話)
一人の女は国のために尽くすことのできる有能な女性だったが,ゴルゴ13のことを調査することで仕事を離れて愛に変わった.その愛はかなり偏った異常な性癖だった.
ゴルゴ13は軍人やスポーツマンに比べるまでもなく強靱な肉体や精神力を持っている.そのため,男から見ても魅力や尊敬を持つ存在だと思う.そんなゴルゴ13を調べれば調べるほど自分の(偏った性癖の)理想像に仕立て上げた(近づいた)のが,今回のメイン扱いの女性になる.
ゴルゴ13と体を交わるために女付きの男に娼婦扱いするようにお願いして,ゴルゴ13の宿泊ホテルに向かう.そして,ゴルゴ13に娼婦として買われるために店で働く.しかし,ゴルゴ13からみれば一度ホテルで目撃した女なので仕事の依頼なのか敵なのか区別できない.そのため,その女の素性を確かめるために女を買った.そしてその女はゴルゴ13の名前を呟いた・・・ゴルゴ13に敵と見なされたようで射殺された.
過去作品のゴルゴ13は女性の括約筋で仕事の依頼のために近づいてきたと悟れるのに,今回は名前を呟いただけで敵と認識されるとは・・・性癖が偏っただけで殺されたようなもの.なんとも哀れ.
1976年7月作品
・氷結海峡(137話)
ソビエト海軍はアメリカ海軍との交渉で軍の規模を縮小させる方向に進めていた.しかし実際の動きは縮小どころか拡大していた.その情報をアメリカ海軍のスパイに仕立てられたイヌイットが盗んで持ち帰ろうとした.当然ながらソビエト海軍は交渉材料に反する情報を持って帰られれば国際問題に発展し,交渉しにくいどころか弱みを握られることになるため阻止しようと考える.そこでゴルゴ13に白羽の矢を立てた.どうしても自軍ではスパイを倒せないためだ(何のための軍なのか).
スパイは超人(本来の)イヌイットと呼ばれるほどの体力を持っているため暗黒海峡に躊躇することなくアメリカ海軍の元に向かって移動している.超人イヌイットを止められるのはゴルゴ13において他にいない.しかし,ゴルゴ13は正面切って超人イヌイットを捕まえられないと判断したのだろう.超人イヌイットの泣き所を攻めるために,惚れた女の悲鳴を録音して対決した.対決と言うより一方的に超人イヌイットを抹殺した.
アメリカ海軍は超人イヌイットに訓練させずにいきなり現場に投入するという間抜けな行動を証明する話だった.なによりソビエト海軍の極秘情報を無断で持ち出させるのだから家族・親族・その身辺などを保護しないことに唖然とする.二重スパイになると考えないのだろうか.
結局ゴルゴ13の作品はゴルゴ13以外アホばっかりと言うことだろう.ソビエト海軍の偉い人は単純な兵器すら知らなかったのだから・・・.
1976年8月作品
・アサシン暗殺教団(138話)
ものの価値というのは揺るがないのだろう.例えば,道ばたに転がっている石に価値はないが,石の種類のなかからダイヤを指させば高価格の値札を付けるだろう.
昔ながらのやり方に絶対な自信を持っている場合やり方そのものを見直さない.例え時間を短縮できるやり方があったとしてもだ.見にくく分かりにくく使いにくくても昔からのやり方で通している場合そのままのやり方を押し通す.まわりの新人たちも当然のように納得してしまう.
しかし,暗殺に失敗した場合同じやり方で暗殺を仕掛けても同じように失敗するだろう.失敗理由は暗殺の標的が強かったため今までのように弱者を相手にするのとは訳が違うと言うこと.しかし,強者に対する備えや戦略を持ち合わせていない.ゆえに,外部の人間に標的暗殺を依頼した.その外部の人間はゴルゴ13に他ならない.
最後の最後でやり方を変える方法を発見したが,衝撃だったことだろう.それでも老害たちは昔ながらのやり方を変更しないように思う.
1976年9月作品
※間違っている箇所や突っ込みたい箇所があれば遠慮無くどうぞ...
2018年9月27日に日本でレビュー済み
落ちた鳥の卵すら踏むのを嫌がった
我らがゴルゴが主人公としての
資格を疑問視された極めて悪評高い
タイトルが掲載されていますので
注意を要します。女性子供は決して見ないほうがいいでしょう
残念です
我らがゴルゴが主人公としての
資格を疑問視された極めて悪評高い
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注意を要します。女性子供は決して見ないほうがいいでしょう
残念です