軸馬を間違えずに選べるわけではないですが、馬券の買い方を考える目安は与えてくれますね。
5月26日 日本ダービー
軸候補が4頭あり、一番オッズの良いアドマイヤジャスタにしようか?と考えましたが、3強の一角でもなかったので見送り、穴馬もこれはというのがなく、結局広く馬券を買った結果外しました。
同 目黒記念
多少勇気がいりましたが、軸候補を一番オッズの良いアイスバブルにした結果、ダービーの損失を十分に取り返せました。
混成ランキングの読み方が今ひとつよくわからないので、当たったり、当たらなかったりという感じですね。
ダービーの1着馬も該当項目4つだったので、穴馬といえば穴馬でしたね。

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3分で美味しい軸馬が見つかる本 コース別馬券攻略ガイド (競馬王馬券攻略本シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/19
競馬王編集部
(編集)
軸馬さえ間違わなければ、競馬は負けない!
JRA全コース(障害を除く)対応・軸馬選び専用データブックの第三弾!
12種類の予想ファクター、1000を超える項目を同列に並べ、最も信頼できる10のポイントをピックアップする「混成ランキング形式」を採用。超強力な傾向だけが並ぶため、コースの特徴もイメージしやすくなっています。
最新データでより傾向が強くなった項目を↑で表示することで、近年のトレンドも見えてきます。
また、今の競馬では絶対に無視することができない「C.ルメール」「M.デムーロ」「ノーザンファーム生産馬」などの項目を追加し、より現実に即したデータに仕上がっています。
【データの抽出方法】
単勝オッズ20倍以下の馬限定で、複勝回収率85%以上かつ複勝率30%以上のデータを3着内数順で並べています。集計期間は、2011年1月5日-2018年12月28日(中京競馬場のみ2012年3月3日以降)。新馬は集計対象から除く。
難しい理屈はありません。10個のポイントに最も多く該当する馬を軸にするだけ!! とにかく当てたいという方は必見です。
※「3分で美味しい穴馬が見つかる本 コース別馬券攻略ガイド」と同時発売!!
本シリーズでは、「軸馬選び」と「穴馬探し」は別ものであるという発想から、それぞれに相応しい方法でデータ抽出を行いました。上位人気での的中率が高いパターンが「軸」に、人気に関係なく回収率が高いパターンが「穴」に収録されています。目的に合わせてお使い分けください。
【2019年3月~4月7日の期間で検証】
オーシャンS=ナックビーナス/該当数3/2番人気2着
チューリップ賞=ブリッツアウェイ/該当数2/11番人気13着
弥生賞=シュヴァルツリーゼ/該当数4/6番人気2着
中山牝馬S=フロンテアクイーン/該当数4/5番人気1着
フィリーズレビュー=イベリス/該当数2*/9番人気4着
金鯱賞=アルアイン//該当数5/3番人気5着
フラワーC=エールヴォア/該当数4/1番人気2着
ファルコンS=ハッピーアワー/該当数4/4番人気1着
スプリングS=ファンタジスト/該当数3/1番人気2着
阪神大賞典=リッジマン//該当数2*/2番人気6着
日経賞=複数該当なし
毎日杯=ヴァンドギャルド/該当数2/1番人気3着
マーチS=サンマルデューク/該当数3/16番人気5着
高松宮記念=セイウンコウセイ/該当数3/12番人気2着
ダービー卿CT=ダイワキャグニー/該当数2*/8番人気9着
大阪杯=キセキ/該当数3*/2番人気2着
阪神牝馬S=アマルフィコースト/該当数3/12番人気2着
NZT=カルリーノ/該当数2/6番人気10着
桜花賞=グランアレグリア/該当数2*/2番人気1着
軸の最多該当馬=複勝率62.5% 単回値126円 複回値248円
※軸の最多該当の馬が複数いた場合、人気上位馬を優先(*印)
JRA全コース(障害を除く)対応・軸馬選び専用データブックの第三弾!
12種類の予想ファクター、1000を超える項目を同列に並べ、最も信頼できる10のポイントをピックアップする「混成ランキング形式」を採用。超強力な傾向だけが並ぶため、コースの特徴もイメージしやすくなっています。
最新データでより傾向が強くなった項目を↑で表示することで、近年のトレンドも見えてきます。
また、今の競馬では絶対に無視することができない「C.ルメール」「M.デムーロ」「ノーザンファーム生産馬」などの項目を追加し、より現実に即したデータに仕上がっています。
【データの抽出方法】
単勝オッズ20倍以下の馬限定で、複勝回収率85%以上かつ複勝率30%以上のデータを3着内数順で並べています。集計期間は、2011年1月5日-2018年12月28日(中京競馬場のみ2012年3月3日以降)。新馬は集計対象から除く。
難しい理屈はありません。10個のポイントに最も多く該当する馬を軸にするだけ!! とにかく当てたいという方は必見です。
※「3分で美味しい穴馬が見つかる本 コース別馬券攻略ガイド」と同時発売!!
本シリーズでは、「軸馬選び」と「穴馬探し」は別ものであるという発想から、それぞれに相応しい方法でデータ抽出を行いました。上位人気での的中率が高いパターンが「軸」に、人気に関係なく回収率が高いパターンが「穴」に収録されています。目的に合わせてお使い分けください。
【2019年3月~4月7日の期間で検証】
オーシャンS=ナックビーナス/該当数3/2番人気2着
チューリップ賞=ブリッツアウェイ/該当数2/11番人気13着
弥生賞=シュヴァルツリーゼ/該当数4/6番人気2着
中山牝馬S=フロンテアクイーン/該当数4/5番人気1着
フィリーズレビュー=イベリス/該当数2*/9番人気4着
金鯱賞=アルアイン//該当数5/3番人気5着
フラワーC=エールヴォア/該当数4/1番人気2着
ファルコンS=ハッピーアワー/該当数4/4番人気1着
スプリングS=ファンタジスト/該当数3/1番人気2着
阪神大賞典=リッジマン//該当数2*/2番人気6着
日経賞=複数該当なし
毎日杯=ヴァンドギャルド/該当数2/1番人気3着
マーチS=サンマルデューク/該当数3/16番人気5着
高松宮記念=セイウンコウセイ/該当数3/12番人気2着
ダービー卿CT=ダイワキャグニー/該当数2*/8番人気9着
大阪杯=キセキ/該当数3*/2番人気2着
阪神牝馬S=アマルフィコースト/該当数3/12番人気2着
NZT=カルリーノ/該当数2/6番人気10着
桜花賞=グランアレグリア/該当数2*/2番人気1着
軸の最多該当馬=複勝率62.5% 単回値126円 複回値248円
※軸の最多該当の馬が複数いた場合、人気上位馬を優先(*印)
- 本の長さ123ページ
- 言語日本語
- 出版社ガイドワークス
- 発売日2019/4/19
- 寸法15.1 x 0.9 x 21.1 cm
- ISBN-104865358536
- ISBN-13978-4865358537
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登録情報
- 出版社 : ガイドワークス (2019/4/19)
- 発売日 : 2019/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 123ページ
- ISBN-10 : 4865358536
- ISBN-13 : 978-4865358537
- 寸法 : 15.1 x 0.9 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 717,165位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 763位競馬 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズの最新版。
ピックアップされた項目に出走馬がいくつ当てはまるかで軸馬を選ぶ、という内容だが、結論から言うと、この本だけで軸馬を決めたら多分的中率は下がる。しかし回収率はそこそこ高いので、長いスパンで考えればプラスになるかもしれない。
あくまでそのような類の本として付き合うべきである。
冒頭に的中例が乗ってたりするが、これにはカラクリがあって「この本の通りに判定しても、軸馬候補が複数存在するので、結局どれを選ぶかは本人次第」というレースも多数含まれている。これではタイトル通りの内容とは言えない。(事後検証ができるので、やってみるとよく分かる)
そして、軸馬推奨された馬が二桁人気というケースも結構多く、そんな馬を軸馬として扱うのは勇気がいる。
が、やはり理論もへったくれもないデータの蓄積で推された馬なので、馬券に絡むこともあるのである。そういう馬が来た時は高配当。こう書くと有用そうだが、的中率と回収率のバランスがそのまま使っていてはかなり悪いので、予想にプラスアルファができるという人や買うレースの取捨に自信がある、という人ならば有効活用できるかもしれない。
(これはこの本の謳い文句である「前作は3年で回収率117%」という言葉を考えてみてもよく分かる。「3分で美味しい軸馬が見つかる」はずなのに3年間ベタ買いしていても17%の利益しか出ないのである。的中時の回収率が結構高いのに、最終的にはそんな数字に落ち着くと言うことは……、という事なのだが、まぁ考え方は人それぞれなのでどう受け取るかはその人次第だが)
が、データの蓄積としてこのコースではこういう条件の馬が走る、とかこのコースは荒れやすい傾向とか、そういうざっくりしたコース傾向を掴むには良い本ではある。他人の主観が入っていないデータの羅列なので、そういう意味では役に立つ。
(この本の前著で「国内ダートで1番人気の信頼度が最も高いのが中京1900であり、最も低いのが京都1900(前著出版時、2019年時点は少々違う)」という妙味たっぷりな事実に気付かされ、おかげで複数回高配当の馬券を的中させることができた)
今の時代、こういうデータなどはTARGETを持っていれば、わざわざ金を払わずとも簡単に調べることもできるのだが、その膨大なデータをいかにまとめたり切り取ったりして使いこなすのか、そういった意味ではこういう「第三者の視点」というのはけっこう貴重な場合もある。あくまでもその程度、として付き合うべきである。
「3分で美味しい軸馬が見つかる」などといううまい話は転がっているわけがない。
ただ、的中への一助としては結構意味のある本ではある。
1800円分の価値は……読者がこの本に何を求めるかによると思うのだが、短期間での収支を求めるのならば、お薦めはできない。2、3年のスパンの収支を求めるのなら、まぁ買って損はないと言う本ではある。
ピックアップされた項目に出走馬がいくつ当てはまるかで軸馬を選ぶ、という内容だが、結論から言うと、この本だけで軸馬を決めたら多分的中率は下がる。しかし回収率はそこそこ高いので、長いスパンで考えればプラスになるかもしれない。
あくまでそのような類の本として付き合うべきである。
冒頭に的中例が乗ってたりするが、これにはカラクリがあって「この本の通りに判定しても、軸馬候補が複数存在するので、結局どれを選ぶかは本人次第」というレースも多数含まれている。これではタイトル通りの内容とは言えない。(事後検証ができるので、やってみるとよく分かる)
そして、軸馬推奨された馬が二桁人気というケースも結構多く、そんな馬を軸馬として扱うのは勇気がいる。
が、やはり理論もへったくれもないデータの蓄積で推された馬なので、馬券に絡むこともあるのである。そういう馬が来た時は高配当。こう書くと有用そうだが、的中率と回収率のバランスがそのまま使っていてはかなり悪いので、予想にプラスアルファができるという人や買うレースの取捨に自信がある、という人ならば有効活用できるかもしれない。
(これはこの本の謳い文句である「前作は3年で回収率117%」という言葉を考えてみてもよく分かる。「3分で美味しい軸馬が見つかる」はずなのに3年間ベタ買いしていても17%の利益しか出ないのである。的中時の回収率が結構高いのに、最終的にはそんな数字に落ち着くと言うことは……、という事なのだが、まぁ考え方は人それぞれなのでどう受け取るかはその人次第だが)
が、データの蓄積としてこのコースではこういう条件の馬が走る、とかこのコースは荒れやすい傾向とか、そういうざっくりしたコース傾向を掴むには良い本ではある。他人の主観が入っていないデータの羅列なので、そういう意味では役に立つ。
(この本の前著で「国内ダートで1番人気の信頼度が最も高いのが中京1900であり、最も低いのが京都1900(前著出版時、2019年時点は少々違う)」という妙味たっぷりな事実に気付かされ、おかげで複数回高配当の馬券を的中させることができた)
今の時代、こういうデータなどはTARGETを持っていれば、わざわざ金を払わずとも簡単に調べることもできるのだが、その膨大なデータをいかにまとめたり切り取ったりして使いこなすのか、そういった意味ではこういう「第三者の視点」というのはけっこう貴重な場合もある。あくまでもその程度、として付き合うべきである。
「3分で美味しい軸馬が見つかる」などといううまい話は転がっているわけがない。
ただ、的中への一助としては結構意味のある本ではある。
1800円分の価値は……読者がこの本に何を求めるかによると思うのだが、短期間での収支を求めるのならば、お薦めはできない。2、3年のスパンの収支を求めるのなら、まぁ買って損はないと言う本ではある。
2019年4月27日に日本でレビュー済み
この選定方法で軸馬が複数該当する場合があります。
その場合はどうするのか悩むところですね。
あともう少し具体的な買い方などを記載してもらいたかった。
各競馬場のデータが収録されている点はよかった。
大きく勝ちにいくのは難しく思いました。
自分の予想で軸候補が2頭いる場合、この選定法で選出された馬を軸にすることにします。
外れたらこの本のせいにできますから。。。
その場合はどうするのか悩むところですね。
あともう少し具体的な買い方などを記載してもらいたかった。
各競馬場のデータが収録されている点はよかった。
大きく勝ちにいくのは難しく思いました。
自分の予想で軸候補が2頭いる場合、この選定法で選出された馬を軸にすることにします。
外れたらこの本のせいにできますから。。。