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昼休みの友: サラリーマン獣医の癒し系爆笑エッセイ集 単行本 – 2004/11/1
野村 和彦
(著)
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社碧天舎
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104883468348
- ISBN-13978-4883468348
登録情報
- 出版社 : 碧天舎 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 303ページ
- ISBN-10 : 4883468348
- ISBN-13 : 978-4883468348
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,776,037位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 23,615位近現代日本のエッセー・随筆
- - 141,085位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ものすごくおもしろかったです。
2005年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んで驚くのは著者が非常に博識なことである。にもかかわらず、それをひけらかす風が全く無いので読んでいてとても気持ちがいい。その知識を駆使してか、料理、釣り、音楽、動物、医学、文学、いたずらと、あっと驚く体験が次から次へと繰り広げられるので、時間を忘れて読みふけってしまう。しかも、料理や釣りの情報は非常に役に立つ。この本を読むと、すぐにでも釣りざおを担いで夕飯の獲物を取りに行きたくなることであろう。
筆者の温かい家庭の様子がかいま見られるところも大変素晴らしい。
なお、この本の困ったところは、とても「昼休み」だけでやめられないことである。確かに昼休みに読むのにふさわしい小話でできた本ではあるが、題名にだまされて、昼休みの時間つぶしなどと考えてはいけない。仕事を始めなくてはならなくても、本を閉じることができなくなってしまうので注意が必要である。
筆者の温かい家庭の様子がかいま見られるところも大変素晴らしい。
なお、この本の困ったところは、とても「昼休み」だけでやめられないことである。確かに昼休みに読むのにふさわしい小話でできた本ではあるが、題名にだまされて、昼休みの時間つぶしなどと考えてはいけない。仕事を始めなくてはならなくても、本を閉じることができなくなってしまうので注意が必要である。
2004年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多才な著者の多彩なお話集。料理あり、釣りあり、ウ○コネタありで、その着眼点のユニークさや「読ませる」文章力はサラリーマン獣医さんのものとは思えません。本当にきちんとお勤めされているのかちょっと疑わしい。。。個人的には、何度か登場している野村Jr.の将来がとっても楽しみです。続編も期待しています。
専業主婦の私でも「擬似昼休み体験」にトリップ!
専業主婦の私でも「擬似昼休み体験」にトリップ!
2004年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの話もとても分かりやすく、楽しく読めます。且つなるほどと思う事が満載。一度に読んでしまわないで、一つずつじっくり楽しみたい。中でも私は主婦なので、料理関係の話には特に注目です。素人の域を越えた料理へのこだわり!是非試してみたいと思わせてくれます。
2004年12月27日に日本でレビュー済み
さすが?獣医,実体験(or 実践 orなんでもやりたがり関西人??)主義の科学者の視点のエッセーです。
でも,血筋は科学者ではなく,落語家枝雀の類縁か?
楽しめます!!!
でも,血筋は科学者ではなく,落語家枝雀の類縁か?
楽しめます!!!
2004年12月27日に日本でレビュー済み
さらさらと書かれているので読み易かったけれど、笑いのため何度も手をとめなければいけませんでした。本を読んで久々に何度も爆笑しました。息子さんとの会話が面白かったです。
料理のレシピもいくつか載っていてクリスマスにローストチキンを焼きました。夫に好評でした。参考になりました!
学生時代に読んだ藤原正彦氏のエッセイを思い出しました。
料理のレシピもいくつか載っていてクリスマスにローストチキンを焼きました。夫に好評でした。参考になりました!
学生時代に読んだ藤原正彦氏のエッセイを思い出しました。
2004年11月13日に日本でレビュー済み
特に釣り人には是非読んでいただきたいと思いました。サラリーマン獣医師でありながら釣り魚料理の知識には脱帽です。非常に参考になりました。
2005年8月17日に日本でレビュー済み
本書は43の短編エッセイから構成されているが、その発想のユニークさ、奇抜な面白さ、軽妙洒脱な文体、ウィットに富んだ挿絵(著者自身による)、どれをとっても超一流である。正直、これほど面白い本にはかつて出会ったことが無い。著者はサラリーマンの獣医師でコントラバス奏者でもあり、話のネタは、料理、クラシック音楽、獣医関係、釣り、古典文学、と実に幅広い。発想のユニークさは、故中島らも氏を彷彿とさせるものがある。文体は極めて平易で読みやすいが、公衆の面前(通勤電車の中など)で読むことは避けた方が賢明。思わず吹き出してしまって恥をかくこと、必至である。「十三のシンデレラ」「コントラバスの弓」「低弦雅(みやび)の会」「夏休みの思い出」「さかさことば」「恐怖の直検」が特に秀逸! 星6つ進呈しても良いほどである。