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江戸前の素顔: 遊んだ・食べた・釣りをした 単行本 – 2004/2/1
藤井 克彦
(著)
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- 本の長さ255ページ
- 言語日本語
- 出版社つり人社
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104885365147
- ISBN-13978-4885365140
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
目の前の海いっぱいに広がる海苔ひび。いくらでもとれた潮干狩りの貝。昭和まで続いた江戸前の素顔が今、鮮やかによみがえる。下町に生まれ釣り雑誌の編集長を務めた著者が「江戸前」の食文化、釣り、言葉の由来を大いに語る。
登録情報
- 出版社 : つり人社 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 255ページ
- ISBN-10 : 4885365147
- ISBN-13 : 978-4885365140
- Amazon 売れ筋ランキング: - 817,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43,205位科学・テクノロジー (本)
- - 100,782位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
納品もスムーズでしたし、商品もイメージしていた通りのもので値段的にも手頃で、読者にとっては大変ありがたいと思いました。
2006年11月25日に日本でレビュー済み
この表紙を見て、どこの写真か分かる人は団塊世代以上の方でしょう。僕も分からなかった。何とコレ、羽田あたりの東京湾です。浅草海苔がどうして浅草海苔なのか、夢の島=ゴミの島がほんの30年ちょっと前までは海水浴場!だったとか、槍で突けばカレイが飽きるほど採れたとか、牡蠣の漁獲高はかつて広島以上の日本一だったとか……僕らの知らない、あまりに豊かな「江戸前の海」のことが詳しく記されていて、愕然としてしまった。しかもそれが下町・深川育ちという著者の少年時代の実体験と重なって生き生きと語られるので、すごく内容に引き込まれてしまいます。初冬の東京湾は、表紙の写真のように海苔を育てる「海苔ひび」が乱立し、その海苔をたらふく食べたハゼを釣って台所で下ごしらえをすると、新鮮な海苔の香りが漂って……なんて、素敵な話が盛りだくさん。以前、都内の某書店で椎名誠さんの棚「椎名誠書店」(ご本人が推薦する本)で本書を見つけました。さすが椎名さん。著者の体験と深い造詣から綴られる「江戸前」は、コマーシャル漬けで便利に使われる「江戸前」とはひと味もふた味も違います。「魚食い」の人にもぜひおすすめしたい一冊。
2008年9月20日に日本でレビュー済み
本書は『CS/釣りビジョン』で知りました。
著者は著名な釣り人で、釣り番組にゲスト出演して江戸前でハゼを釣りながら、
MCの菅原さんと熱く語らいでいました。その重厚な意味深い語り口をみて
ぜひ本書を読みたい・・・と購入を決意しました。
江戸前とはそもそも何か? 東京湾の魚=江戸前ではない!
千葉産の魚介が江戸前と名乗るのは如何なものか?
豊穣の海だった東京湾、江戸前の海。そして美味なる海産物たち、
文明化の波にのまれ次々と変貌してゆく江戸前の横顔・・・・
本著にはこんな会話が載っています。
(釣り人)『こんなところにもハゼが居るんですね♪』
(著者)『ここは、元来ハゼの領域なんです。人間がその領域を侵しただけです。』
この言葉を読むと、人間の侵した功罪というものを、まざまざと思い知らされます。
本書は、釣り、海産物、歴史文化、が楽しく語られる江戸前の本です。
同時に産業開発、政策、都民・国民に、大きな憤りを吐露する、江戸前の代弁者でもあります。
著者は著名な釣り人で、釣り番組にゲスト出演して江戸前でハゼを釣りながら、
MCの菅原さんと熱く語らいでいました。その重厚な意味深い語り口をみて
ぜひ本書を読みたい・・・と購入を決意しました。
江戸前とはそもそも何か? 東京湾の魚=江戸前ではない!
千葉産の魚介が江戸前と名乗るのは如何なものか?
豊穣の海だった東京湾、江戸前の海。そして美味なる海産物たち、
文明化の波にのまれ次々と変貌してゆく江戸前の横顔・・・・
本著にはこんな会話が載っています。
(釣り人)『こんなところにもハゼが居るんですね♪』
(著者)『ここは、元来ハゼの領域なんです。人間がその領域を侵しただけです。』
この言葉を読むと、人間の侵した功罪というものを、まざまざと思い知らされます。
本書は、釣り、海産物、歴史文化、が楽しく語られる江戸前の本です。
同時に産業開発、政策、都民・国民に、大きな憤りを吐露する、江戸前の代弁者でもあります。