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誰も知らない論語の秘密 第一巻 孔子の出自の秘密 ペーパーバック – 2017/3/25

4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

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孔子の最後の言葉、ご存知でしょうか?『礼記』の最後の言葉で、孔子は自分が殷人であるとハッキリ言っています。殷人とは、当時の周王朝の前の殷王朝の遺民という意味です。孔子は被支配者である民・殷人であったのです。そのことには考古学的な状況証拠もあります。孔子は被支配者であったから、道徳による政治を説き、民を尊重するように述べたのです。 孔子が被支配者の殷人であることから、二千年間解かれてなかった論語八佾第三・二一の哀公問社の章の謎や雍也第六・二二の民の義という語句の謎を解き明かすことができました。以上のことから、論語の解釈で、かなり大幅な見直しが必要となりました。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ パブフル (2017/3/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/3/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 100ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4908879370
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4908879371
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.7 x 0.64 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、この本がkindleでは無料で読めてしまうのですが、ちょっと目からウロコの本でした。孔子と言えば「周礼」を尊び「周公」を模範の為政者として敬愛していたと習っていましたので、「礼記」の一文に「孔子は殷人である」と明確に記載されていることが古来見過ごされてきていることを、著者は再発見しました。孔子の生きた春秋時代でも殷の遺民は被征服者、被統治者の立場にあったことは容易に想像されます。また孔子の教えからして孔子自身は自らの先祖祀りは殷の故習を踏まえて行っていたことも容易に想像できます。すると孔子にとっての「礼」とは「仁」とは?
 今までの論語の解釈では理解できなかった側面が、この新しい視点から著者が明らかにしています。今になって、論語の解釈に新しい視点が導入される余地がまだ残っていたことに私は大変驚きました。
これは読む価値ありの1冊です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普遍的なものだから、殷でも周でも共通しているはずなのに、著者は殷の道徳と周の道徳は別物だと考えている。具体的にどこが違うのか、例を挙げて説明してくれないと、納得できない。
2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
論語というと、堅苦しい文章でとっつきにくいと思われているが。
筆者の簡潔で分かりやすい筆致で読みやすく、
一気に読み進むことができる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年7月21日に日本でレビュー済み
第二巻の前提となる論考。
なぜ通説が無視しているのか不思議。
図説孔子は殷の末裔と言っているが。
しかし、編集が途中なのか、同じ記載の重複がほぼ全編続きます。これは何とかしてほしい。
第三巻以降も早く読みたいのですが。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月5日に日本でレビュー済み
顔回を主人公とする『陋巷に在り』(酒見賢一著)という小説に登場する孔子は巨漢で豪快な原儒として少正卯との戦いでは神通力を発揮するが、『恕の人 ―孔子伝―』という2012年制作の中国TVドラマ(全35話)に登場する孔子は謙虚で繊細な人物として描かれていた。
私には、世界の四大聖人と呼ばれる孔子が「倫理道徳」だけを説いたとは思えないし、それだけで聖人と呼ばれる筈はないと感じていた。私にとって「孔子の謎」はそこにあり、その解明を期待して本書を読んだ。

『沈黙の宗教 ― 儒教』(加地伸行著)では、儒教の宗教性(死生観)を土台とした道徳性は、次の三項目から成るとする。なお、下記の〔1+2〕を「八徳」と呼ぶ。
〔1〕五常の徳目〔自立者(君子、為政者)の徳目〕=仁、義、礼、智、信
〔2〕為政者の都合で加わった従属者の三徳目=忠、孝、悌
〔3〕五倫の徳目〔社会不平等の平穏を保つ徳目〕=父子の親(親愛)、君臣の義(仁義)、夫婦の別(役
割)、長幼の序(序列)、朋友の信(信頼)
ここで私の考えを述べれば、自立者の徳目である「五常」は《目上が目下に対する》場合に働く「施」の心であり、従属者の徳目である「三徳」は、《目下が目上に対する》場合に働く「戒」の心である。

ところが本書では、こうした一般的な分類ではなく、《 殷人の道義(道徳) 》=《 民の義 》=「孝・悌・忠・信・仁 など」(p.95)とし、注目する徳目と順番も違う。その理由は本書に説明されていないが、なぜか「仁」を最も重視している。この「仁」は通常では「仁愛」と訳される場合が多いが、『誰も知らない論語の秘密』第二巻の第五章で解説される「仁」の意味は違う。そこには、
《 仁 》=「命をかけて《 民の義 》を貫徹すること」(p.118)
=「伯夷叔斉のように生きること」(p.121)

この説明には自己矛盾がある。すなわち、
《 仁 》=「命をかけて《 孝・悌・忠・信・仁 など 》を貫徹すること」となり、「仁とは仁を貫徹すること」という「循環論法」になってしまうからである。

著者は宗教家ではないので、「仁」の理解を精神界で把握していない。しかし、原儒を発展させた孔子も宗教家と捉えるべきで、私が第二巻のレビューで述べたように、「仁」=「菩提心」=「ブッダの心」=「聖者の心」と理解すべきである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年2月18日に日本でレビュー済み
第1巻を読み、著者の言われることと、
例えば 『論語』子罕5「文ここに在らずや」という
孔子の言葉は 矛盾しないのだろうか、
とふと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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