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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 16 x 21 x 3 cm; 110 g
- メーカー : Geffen
- EAN : 0720642462621
- 商品モデル番号 : GED 24626
- レーベル : Geffen
- ASIN : B000025G7K
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,093,253位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 22,912位スポーツ・カルチャー
- - 489,938位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月8日に日本でレビュー済み
SongXと並んで僕にとっては最高のアルバムです。
2010年8月6日に日本でレビュー済み
「このようなギター・サウンドが使われる時、今日ではほとんどの場合、月並みなビートに彩られてきた。僕はもう、35年以上も繰り返されてきた抑圧的なビートに完全に飽きてしまった。抑圧感のない、ピュアなサウンドが欲しかったんだ」(日本語版解説より抜粋)
パット本人が上記コメントではっきり書いてるが、本盤は文法が完全に出来上がったロックのビートやリフから、いかにロックギター・サウンドを自由にするかという狙いで作られている。音だけ聴いて、単にギター・リフを多重録音した作品として聴いた人は多いと思うが、僕はこの作品を聴いてサーストン・ムーア(ソニック・ユース)のソロ音源を思い出した。どちらの作品も、キャンバスに色彩のみを塗りつけたジャクソン・ポロックのペインティングのような抽象作品であるが、本盤の方がよりそれっぽいリフの断片を散らしている分、ロックへの批評性は高いと思う。どれくらいパット側が強い契約だったのかは分からないけど、こんな作品のリリースを了承したゲフィンも偉い。
まあ、音的には何度も聴きたいと思わせるアルバムではないので星は渋く付けたが、ロックに対するパットの問題提起自体は僕は共感している。なお、せっかく日本盤の解説用に本人がコメントを送ってきてるんだから、もうちょっとパット自身の狙いを読んであげたレビューがあってもいいと思うんだけど。
パット本人が上記コメントではっきり書いてるが、本盤は文法が完全に出来上がったロックのビートやリフから、いかにロックギター・サウンドを自由にするかという狙いで作られている。音だけ聴いて、単にギター・リフを多重録音した作品として聴いた人は多いと思うが、僕はこの作品を聴いてサーストン・ムーア(ソニック・ユース)のソロ音源を思い出した。どちらの作品も、キャンバスに色彩のみを塗りつけたジャクソン・ポロックのペインティングのような抽象作品であるが、本盤の方がよりそれっぽいリフの断片を散らしている分、ロックへの批評性は高いと思う。どれくらいパット側が強い契約だったのかは分からないけど、こんな作品のリリースを了承したゲフィンも偉い。
まあ、音的には何度も聴きたいと思わせるアルバムではないので星は渋く付けたが、ロックに対するパットの問題提起自体は僕は共感している。なお、せっかく日本盤の解説用に本人がコメントを送ってきてるんだから、もうちょっとパット自身の狙いを読んであげたレビューがあってもいいと思うんだけど。
2020年2月28日に日本でレビュー済み
一般的な見地からは、これを音楽と呼べるかどうかという、ギターの生み出すノイズに近いものだけが5曲入った作品です。
子供の頃にいわゆる名手と呼ばれるロックギタリストを聴きまくっていたわたしが、ジャズ系も聴いてみるかと背伸びして最初に買ったパットメセニーのアルバムがこれ。
パットメセニー関連のアルバムを幾つか手に取り見比べてみると、明らかにジャケットがカッコよかったんです。飛び抜けてかっこいい。今見ても一番かっこいい。だからこれを選びました。
帰宅して意気揚々とかけたところ、オーディオがぶっ壊れたのか、それともCDがエラーを起こしているのかと困惑しました。チューニングは狂っているように聴こえるし、適当にジャカジャカやったり寝転がって適当に弾いてるだけみたいにも思えました。クソゴミに値段つけて売りやがって!ぐらいに思いました。
ところが、14歳のわたしは訳が分からんまま放置しておくのが悔しいので、その後も時々流しました。でもやっぱり訳が分かりません。
そして何年も掛けて聴いているうちに、いつの間にかわたし自身が明瞭でわかり易い作品からどんどんアバンギャルドなものを好むようになって行きました。ある意味でわたしのその後の趣味を作った基礎の一つとなりました。今となってはそれらと比べると随分聴きやすいし、ポップな作品だと思います。
ファンキーさが一瞬あったり、モダンなヘヴィロックみたいなのやブルースロックみたいなリフも顔を覗かせたりしています。特に4曲目は色んな要素が詰まっていて、ちょっとしたミニマルミュージックみたいなリフレインにブルージーなリードと言って良いのか、そんな感じの何かが乗っかって不思議な絡み合いを見せます。
5曲目の出だしを聴いた時は、気が狂ったチャルメラかと思いました。
その一方で巻弦を高速でシコシコ擦ってるだけっぽいノイズが乗っかったり、真正面から掴みかかると意外と面白かったりします。
ですが、これを世の中のイメージするパットメセニーとして、中でも最初の一枚としてオススメできるかと言われたら確実に無理があると思います。5枚目ぐらいでもまだ早い気がします。ですから星を付けるのはどうするべきかと戸惑います。やっぱり1つが妥当かなと思います。
ですが個人的にはPMGも含めて、彼のキャリアで一番聴いたのがこの作品になりました。本当は星5つです。大好きです。
子供の頃にいわゆる名手と呼ばれるロックギタリストを聴きまくっていたわたしが、ジャズ系も聴いてみるかと背伸びして最初に買ったパットメセニーのアルバムがこれ。
パットメセニー関連のアルバムを幾つか手に取り見比べてみると、明らかにジャケットがカッコよかったんです。飛び抜けてかっこいい。今見ても一番かっこいい。だからこれを選びました。
帰宅して意気揚々とかけたところ、オーディオがぶっ壊れたのか、それともCDがエラーを起こしているのかと困惑しました。チューニングは狂っているように聴こえるし、適当にジャカジャカやったり寝転がって適当に弾いてるだけみたいにも思えました。クソゴミに値段つけて売りやがって!ぐらいに思いました。
ところが、14歳のわたしは訳が分からんまま放置しておくのが悔しいので、その後も時々流しました。でもやっぱり訳が分かりません。
そして何年も掛けて聴いているうちに、いつの間にかわたし自身が明瞭でわかり易い作品からどんどんアバンギャルドなものを好むようになって行きました。ある意味でわたしのその後の趣味を作った基礎の一つとなりました。今となってはそれらと比べると随分聴きやすいし、ポップな作品だと思います。
ファンキーさが一瞬あったり、モダンなヘヴィロックみたいなのやブルースロックみたいなリフも顔を覗かせたりしています。特に4曲目は色んな要素が詰まっていて、ちょっとしたミニマルミュージックみたいなリフレインにブルージーなリードと言って良いのか、そんな感じの何かが乗っかって不思議な絡み合いを見せます。
5曲目の出だしを聴いた時は、気が狂ったチャルメラかと思いました。
その一方で巻弦を高速でシコシコ擦ってるだけっぽいノイズが乗っかったり、真正面から掴みかかると意外と面白かったりします。
ですが、これを世の中のイメージするパットメセニーとして、中でも最初の一枚としてオススメできるかと言われたら確実に無理があると思います。5枚目ぐらいでもまだ早い気がします。ですから星を付けるのはどうするべきかと戸惑います。やっぱり1つが妥当かなと思います。
ですが個人的にはPMGも含めて、彼のキャリアで一番聴いたのがこの作品になりました。本当は星5つです。大好きです。
2010年5月4日に日本でレビュー済み
「PAT METHENYのアルバムだから」と機械的に入手し、最初に音を出した時、ひらすらギターを掻き鳴らす音に「何だ、CDの異常か?」と驚かされたことを思い出します。フリージャズの幅は広く、どこに位置付けるか(誰に例えるか)難しいものがありますが、通して聴いてみて、本アルバムがギター1本の多重録音でつくられた、かなりアバンギャルドなフリージャズのそれであることを理解しました。
最初の1曲は調性さえ感じさせませんが、他の曲は若干の調性らしいものとPAT METHENYの姿が垣間見る感じがします。PAT METHENYのそれまでの音を期待する人は手を出さないことをお勧めします。
ミュージシャンにとって音楽は自己表現の方法であり、ファンの期待する耳に馴染んだ音を提供しつづけることに対しての葛藤が生まれます。そのことを思い出させたアルバムです。
最初の1曲は調性さえ感じさせませんが、他の曲は若干の調性らしいものとPAT METHENYの姿が垣間見る感じがします。PAT METHENYのそれまでの音を期待する人は手を出さないことをお勧めします。
ミュージシャンにとって音楽は自己表現の方法であり、ファンの期待する耳に馴染んだ音を提供しつづけることに対しての葛藤が生まれます。そのことを思い出させたアルバムです。
2003年4月16日に日本でレビュー済み
聴くのに苦痛を強いられるアルバム。レコード会社とのアルバム消化をねらっただけのアルバム。苦痛なだけのアルバム。ほかにはない。10点中0点。
忘れたいアルバムでしょうね。
忘れたいアルバムでしょうね。
2003年2月17日に日本でレビュー済み
1994年リリースのスタジオで気まぐれにギターをかきならし一人多重録音したアルバム。録音自体は1992年で、あの豪華なパワーステーションスタジオで収録・・・流石一流アーティストです!!内容はただひたすら「NOISY」・・・はっきり言ってパットでなければ、ゴミ扱いのアルバムです。とにかく彼の関わったアルバムを手元に置きたいマニア向けでしょう・・・よくゲフィンでGOサイン出しましたねえ。僕は一度聴いて、すぐしまいました(笑)。
2004年3月13日に日本でレビュー済み
普段は透明感溢れる美しいギターサウンドを聞かせるパット・メセニーが、この作品では強く歪んだディストーションギターをただただかきむしるに徹している。
しかしその轟音がなぜか心地良く感じるのは、サウンドの根底に演奏者の正直な表現欲求を強く感じるからだろう。
この作品がよく「ウラSecret Story」と例えられる点でも、ここに在する音楽自身が一体何を語ろうとしているのか、パットファンの一人としてはただ真摯に耳に傾けるだけだ。
確かに万人向きではない。でも、表現方法としては充分「あり」な音楽である。
しかしその轟音がなぜか心地良く感じるのは、サウンドの根底に演奏者の正直な表現欲求を強く感じるからだろう。
この作品がよく「ウラSecret Story」と例えられる点でも、ここに在する音楽自身が一体何を語ろうとしているのか、パットファンの一人としてはただ真摯に耳に傾けるだけだ。
確かに万人向きではない。でも、表現方法としては充分「あり」な音楽である。
2012年3月12日に日本でレビュー済み
"Half life of absolution"という、メセニーグループで初のディストーション・ギターのソロがフューチャーされたぶっ飛んだ曲があって(アルバムMore Travels/DVDではThe Road to Youに収録)、その発展系がこのアルバムです。とにかく枠組みをぶっ壊したかった、ということはわかります。なにしろSecret Storyで構築性とサウンド的な緻密さを突き詰めてしまった直後なので、真逆の方向に行くのは必然だと思います。
このアルバムが出た後のPMGの日本ツアーでは「アコースティック」ギターでこのアルバムの1曲目を弾いて、そのまま"Half life of absolution"になだれ込むという、驚きのメドレーでした。このメドレーを聴くことで、「ゼロ・トレランス」の存在意義がようやくわかったような感じがしました。
というわけで、このアルバムが理解不能な方はぜひ"Half life of absolution"を聞いてください。ゼロ・トレランス・サウンドに繋がる必然性を理解できると思います。
ちなみに矢野顕子さんはこのアルバムが気に入って、自分のアルバム(Oui Oui)にパットを呼んで「ゼロ・トレランス・ギター」を弾いてもらっています。
このアルバムが出た後のPMGの日本ツアーでは「アコースティック」ギターでこのアルバムの1曲目を弾いて、そのまま"Half life of absolution"になだれ込むという、驚きのメドレーでした。このメドレーを聴くことで、「ゼロ・トレランス」の存在意義がようやくわかったような感じがしました。
というわけで、このアルバムが理解不能な方はぜひ"Half life of absolution"を聞いてください。ゼロ・トレランス・サウンドに繋がる必然性を理解できると思います。
ちなみに矢野顕子さんはこのアルバムが気に入って、自分のアルバム(Oui Oui)にパットを呼んで「ゼロ・トレランス・ギター」を弾いてもらっています。
他の国からのトップレビュー

Marc Talkenberg
5つ星のうち5.0
Großartig! Einzigartig!
2019年1月9日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Jeder, der noch einigermaßen bei Verstand ist und trotzdem Gefühle zulassen kann- haha - lässt sich hier auf dieses Soundgewühl ein. Vom aller Feinsten improvisierte Musik, Musik zum Zuhören - haha - nicht mehr, nicht weinger. Alles Weitere ist irrelevant. Übrigens: Die Dauer ist endlich und danach bist du vielleicht ein anderer Mensch?

jimboturbo
5つ星のうち2.0
for the completist
2014年1月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I'll be honest here - I ordered this CD because I'm a fan of Pat Metheny and most of his work. This CD is a radical departure from most of his other output - it's loud, dissonant, with no discernible melody or form. Some speculate that it was a flip of the bird to his record label, although Metheny has denied that in print. It's not one I listen to - ever - but that's just me. Kudos to him for not being afraid to explore every aspect of his muse and push boundaries. Just keep in mind that this is not American Garage!!

Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Jazz from Hell
2002年10月4日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Blimey. Having just picked up a used copy of this on Amazon, I can see why the previous owners were so keen to get rid of it. If you equate Jazz with subtle, drifty background music for dinner parties, Zero Tolerance For Silence will change your mind for ever.
Eschewing such worn-out concepts as other musicians or and actual band, Metheny opted to use nothing but guitars for his magnum opus. Except that, rather than them, he hit them. Over and over and over. At least, that's what it sounds like. "Challenging" is one word for it, although "bloody demented" may be a better phrase.
Disappointingly, Part 4 has a vaguely discernable melody, but the rest of the album sounds like a shopping trolley full of spanners being dropped down a lift shaft.
In short, it's absolutely wonderful, and a guaranteed conversation stopper. Beg, borrow or steal a copy.
Eschewing such worn-out concepts as other musicians or and actual band, Metheny opted to use nothing but guitars for his magnum opus. Except that, rather than them, he hit them. Over and over and over. At least, that's what it sounds like. "Challenging" is one word for it, although "bloody demented" may be a better phrase.
Disappointingly, Part 4 has a vaguely discernable melody, but the rest of the album sounds like a shopping trolley full of spanners being dropped down a lift shaft.
In short, it's absolutely wonderful, and a guaranteed conversation stopper. Beg, borrow or steal a copy.

jimboes2003
5つ星のうち5.0
Was Pat being serious? Or having a laugh?
2015年11月10日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Bonkers. But we all need a bit of crazy every now and then.

Marlboro Man
5つ星のうち5.0
Have some courage to follow where a great musician leads
2012年4月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Some people don't want to eat their musical vegetables. They consider music only a dessert on the buffet table of the arts, and because Zero Tolerance is no twinkie they wrongly reject it.
But for those who have the courage to listen to music which pushes back, music which provides a type of psychological and spiritual resistence to our fast-food culture, this album is essential.
This music was born in a time of reductionist destruction. Grinding guitars and grunge appropriations of '60s pop music was dominating the charts, and a generally cynical and sinister take on our society was exploding on the alt-rock scene. That music was important for at least one reason: it warned us as a society that we weren't as clean, guiltless, and virtuous as we might like to pretend we are.
In the face of this, what was a great musician like Pat Metheny to do? Ignore it all, and not deal with the obvious sonic criticism that was shaking our musical culture? A true artist can't ignore what he hears around him. I believe Pat Metheny's answer was Zero Tolerance for Silence.
Zero Tolerance can seem like an aural endurance test, and in a way it is. But it is not without profound shape and direction--and that direction, which seems to take us through a type of destructive experience, is ultimately positive. Do you like The Way Up? Zero Tolerance is a valuable precursor. Its message strikes this listener as hopeful, that even if we get hit by a tremendous, seemingly relentless blow, we can still stagger back out into the daylight, put one foot slowly in front of the other, and rebuild.
There will always be listeners who like the "London" Symphony of Ralph Vaughan Williams, but who find his F minor Symphony "too disturbing." There are those who prefer Eine Kleine Nachtmusik, but can't handle Mozart's Requiem. Some people love the Firebird and wish Stravinsky had never written Rite of Spring. Zero Tolerance for Silence is America's F minor symphony--and we should be grateful for it. Get a copy while you still can.
But for those who have the courage to listen to music which pushes back, music which provides a type of psychological and spiritual resistence to our fast-food culture, this album is essential.
This music was born in a time of reductionist destruction. Grinding guitars and grunge appropriations of '60s pop music was dominating the charts, and a generally cynical and sinister take on our society was exploding on the alt-rock scene. That music was important for at least one reason: it warned us as a society that we weren't as clean, guiltless, and virtuous as we might like to pretend we are.
In the face of this, what was a great musician like Pat Metheny to do? Ignore it all, and not deal with the obvious sonic criticism that was shaking our musical culture? A true artist can't ignore what he hears around him. I believe Pat Metheny's answer was Zero Tolerance for Silence.
Zero Tolerance can seem like an aural endurance test, and in a way it is. But it is not without profound shape and direction--and that direction, which seems to take us through a type of destructive experience, is ultimately positive. Do you like The Way Up? Zero Tolerance is a valuable precursor. Its message strikes this listener as hopeful, that even if we get hit by a tremendous, seemingly relentless blow, we can still stagger back out into the daylight, put one foot slowly in front of the other, and rebuild.
There will always be listeners who like the "London" Symphony of Ralph Vaughan Williams, but who find his F minor Symphony "too disturbing." There are those who prefer Eine Kleine Nachtmusik, but can't handle Mozart's Requiem. Some people love the Firebird and wish Stravinsky had never written Rite of Spring. Zero Tolerance for Silence is America's F minor symphony--and we should be grateful for it. Get a copy while you still can.