この無伴奏混声合唱の大作,10年ほど前のロバート・ショウのCDで市民権を得たように思うが,意外にも英国の代表的聖歌隊による新盤の登場。清冽な歌声であるが,曲がヘビーなためボーイ・ソプラノが時おり力んでしまう。それがまた可愛らしくもあるが。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)