前2作MaterialとBitter and Sweetの「渋め路線」から一転して、CASIOPEAサウンドの王道とでも言うべきポップでメロディアスな曲が多い。21世紀のCASIOPEAにまさに「正門」から入っていきたい人にお薦めの作品。これを聴いてDVDのVintage 2002を見ると、収録曲Good Luck!のSax入りバージョンが聴けて面白い。

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湯本　敬

昔から変わらぬ良さ

2003年2月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

時代的にはもうカシオペアは古いとはいえ、やはり好きな人には楽しい曲構成だ。万人受けするかはわからないが、カシオペアを好きな人は一応抑えておきたいCDだと思う。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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まーい

トリッキーな曲は控えめ。メロディーと、アンサンブル・グルーヴ重視の好盤。

2012年9月12日に日本でレビュー済み

1曲目
　冒頭からスネアドラムがスコーンと飛び出す
「THE GATE OPEN」

「FLY TO THE SUN」をもっと明るくストレートにした感じ
あんなキメはないですが、、、
　ギターの気持ちいい歌いっぷりは

　　なんとなく想像できるのではないでしょうか

このアルバムは全体的に
なんだか
楽しく演奏している雰囲気が
　伝わってくるような気がします

ラストの曲も
ギターが歌う歌う、、、。

音楽を楽しんでいる雰囲気が
リスナーの共感を
　呼んでいるのではないでしょうか。

2014年9月4日に日本でレビュー済み

聴いていて疲れない、リラックスできる曲やアレンジが堪能できるアルバム。
悪くはない、良いんだ、けどねー、個人的にはsomething elseがない感じ。
このアルバムでなきゃ、というものが薄い印象でした。
ハズレはしないという点では安心して購入できるアルバムだと思います。

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Amazon Customer

カラフルで美しいアルバム

2002年2月8日に日本でレビュー済み

今度のアルバムは、このジャケット写真のように、
カラフルでさわやかな印象。　美しい音が一杯に詰まっているみたい。　
最近では、メンバーの個性が活きいきとぶつかり合って、競合うような
大人の色香漂うJazzyな物が増えていたみたいだけど、(個人的には、
そんなカシオペアも大好きですが…) それとは、ちょっと違う。
カシオペアの4人が、全く同じ速度で呼吸し、全く同じリズムで鼓動して
いるかのように、精巧で息の合った音が心地よく耳に飛び込んで来る。　
カッチリとまとまった軽快な曲の数々が散りばめられているから、　
聞けば聞くほど、ぐいぐい引き込まれて行く感じ。　
本当に良く考えてアルバムを作っている。　
やっぱり、カシオペアはすごい。

11人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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eddie placidi

Casiopea is a very under-estimated jazz fusion band

2019年3月16日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

Great musical arrangements

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Franciscus

Again and again

2019年9月30日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

All is O.K.

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