フルメタル・ジャケット [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | リー・アーメイ, グスタフ・ハスフォード, ビンセント・ドノフリオ, スタンリー・キューブリック, マシュー・モディーン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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商品の説明
商品紹介
史上最高の戦争映画!(ジェイ・スコット/タイム)
見事にマッチしたキャスト達がスタンリー・キューブリックの元に勢揃い。
殺人者になるべくトレーニングされる非人間的なプロセスを描くベトナム戦争映画。ジョーカー(マシュー・モディーン)、アニマル・マザー(アダム・ボールドウィン)、<デブ>のレナード(ビンセント・ドノフリオ)、エイトボール(ドレイン・ヘアウッド)、カウボーイ(アーリス・ハワード)他、全員が地獄の新兵訓練所に投げ込まれ、情け容赦ない教官ハートマン(リー・アーメイ)に鍛えられる。
次々と起こる激しいアクションとストーリー、痛烈なユーモアにあふれた台詞。『フルメタル・ジャケット』は厳しい訓練を終え、舞台となるフエ市を悪夢のどん底に落とし入れた戦争を描いた大ヒット作品。
映像特典…オリジナル劇場予告編
Amazonより
巨匠キューブリック監督がベトナム戦争に鋭いメスを入れた、衝撃の問題作である。
アメリカ南カロライナの海兵隊新兵訓練所に入隊したジョーカー、カウボーイ、パイルら若者たち。彼らは鬼教官ハートマンのもとで、毎日地獄のような猛訓練に耐えるが、卒業前夜にパイルが教官をライフルで撃ち殺し、自殺するという事件が起こった。数か月後、ジョーカーは戦地ベトナムでカウボーイと再会、共に戦うべく最前線へ向かうが…。
殺りくマシンとして家畜のような猛訓練を受ける新兵を描いた前半と、彼らがベトナムで実際に体験する修羅場のような戦場を描いた後半の2部構成で、戦争と、それによって人間性を失っていく兵士たちの狂気を冷徹な視点で追う。
すべての戦場シーンをロンドンのセットで撮影し、ジャングルがまったく登場しない出色のベトナム映画。(山内拓哉)
レビュー
製作総指揮: ヤン・ハーラン 製作・監督・脚本: スタンリー・キューブリック 原作・脚本: グスタフ・ハスフォード 脚本: マイケル・ハー 撮影: ダグラス・ミルサム 音楽: アビゲイル・ミード 出演: マシュー・モディーン/R.リー・アーメイ/アーリス・ハワード/アダム・ボールドウィン/エド・オロス/ケヴィン・メイジャー・ハワード/ジョン・テリー/ドリアン・ヘアウッド/ヴィンセント・ドノフリオ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135549471
- 監督 : スタンリー・キューブリック
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2004/9/23
- 出演 : マシュー・モディーン, リー・アーメイ, ビンセント・ドノフリオ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B0002T20NE
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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悪い部分も、良い部分(?!)も
全てマットに描かれている!
ベトナム戦争時のアメリカ海兵隊の話で、作品は大きく「訓練編」と「実戦編」に分かれるのだが、前編にあたる訓練編で教官として登場するハートマン軍曹の迫力と罵詈雑言が圧巻の一言。演じるリー・アーメイは、実際に海兵隊の訓練教官を務めた経験もある人物で、元々演技指導で呼ばれていたもののキューブリック監督が惚れ込んでしまいハートマン軍曹役として急遽抜擢されたとのこと。
監督も惚れ込む軍曹の罵倒はよくもまあそんなにバリエーション豊富な罵詈雑言を矢継ぎ早に繰り出せるものだと感心するレベルのもので、「泣いたり笑ったりできなくしてやる!」を筆頭に名言・迷言のオンパレード。正直それが面白くてずっと笑っていた。
後半もハートマン軍曹仕込みと言うか海兵隊仕込みの罵詈雑言は相変わらずなのだが、前半で主人公より目立っていたハートマン軍曹がいないため相対的に上品に見えてしまうのが恐ろしい。また前半と違って後半は新兵が実際に戦地に派遣されて戦う実戦編なので、仲間の兵隊が死んでいく陰惨な展開になりがちで前半のように笑えるシーンは少ない。
前半と後半で温度差がかなりある作品だし、とにかく罵詈雑言が凄まじく下品なので合わない人もいると思うが、それを笑える人には最高の作品だと思う。
特に過酷な訓練シーンのセリフは男子は笑けまりが地上波では絶対に流せません
兵士が着用している戦闘服もOD色だし、武器も教官も
何もかも時代を感じました。
実際に戦場に派遣された場合はこの訓練より過酷な状況や忍耐力が必要となる状況も十分に考えられるのでメンタルの鍛錬や経験は必要なものだと思います。戦争では特にPTSDにかかるケースも多く聞きますので。
戦争中、ジョーカーは最後まで人の心がありましたね。
ハートマン軍曹の台詞は字幕1択
自分は保存用も購入
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When I eventually saw it, I thought it was interesting, but it took me several viewings and a few courses at the Art Institute of Pittsburgh (RIP) to fully appreciate Kubrick’s messages and symbolism.
This film probably has the most subtle and not so subtle messages and symbolism out of all of his movies. Every time I think of a certain scene , or watch the film again, and consider the details therein, I realize there’s another thing I missed. There is so much here to analyze. The Kubrick Site is the best resource or collection of resources and articles that I know of, that cover his movies. There is at least 1 article there about FMJ. But an entire book (300 pages, say) would be the bare minimum amount of space necessary to cover everything just in this movie.
As far as its realism, I have spoken with at least 1 Vietnam veteran who said that this is the best movie about that war. The most realistic. There are several pop culture events or news items that are mentioned. Such as CBS News reporter Walter Cronkite stating that the war is not winnable. He really did say that, so I’m not spoiling anything for you.
The one issue about this film, that SK definitely intended, is the racist jokes. And there are a lot. A LOT. Young people of today, who are more sensitive to such “humor”, are more likely to be offended. Although, in my case, even when I told them 40 years ago, I knew they were distasteful (I stopped telling them before I graduated from high school. No one is perfect).
There are also a few lines of dialogue that reference other movies (Apocalypse Now, for one) which may or may not be intentional on SK’s part.
The film is quite brutal, in several respects (violence, racist jokes, racism specifically concerning Asian people, sexist jokes and observations). This movie is definitely not for those with weak stomachs or who are easily offended. But none of SK’s films starting with Lolita are (other than 2001, and Dr. Strangelove, more or less).
Highly recommended, if any of the 3 things I mentioned in the subject line are of interest to you.

