ドラマCDの第4弾は、残された最後の2組、あずささんと亜美真美です。
最初の2作に似たスタイルに戻りましたが、新人からスタートした2作と違い、
今回は「売り出したけど人気の出ない」状況からスタートします。
何とかして売れっ子になろうと小学生の頭なりに考える亜美真美がある意味健気ですし、
そんな2人を(アイドルとして)誰よりも認めるあずささんもとてもグッド。
ユニット「ミラーズ」の方向性がああなったのも、むべなるかなというところです。
ちなみに今回の『もしもシリーズ』は、亜美真美がお殿様であずさがお医者さん。
両方の話が微妙につながっているところがミソです(笑)