zippoオイルが値上がりし、100均のライターオイル使ってましたが、それも無くなり、この商品を試してみたら良い感じでした。
若干、乾きが早い気がするけど、zippoオイルより
コスパ抜群です。
| 製品型番 | 170-6759 |
|---|---|
| サイズ | 1L |
| 電池付属または内蔵 | いいえ |
| 性別対象 | ユニセックス |
| 容量 | 1000 ミリリットル |
| 梱包サイズ | 17.7 x 11.7 x 6.3 cm; 780.18 g |
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ブランド紹介
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1901年に創業者であるW.C.コールマンが米国カンザス州ウィチタにて「機能しなければ支払い不要」を合言葉にランプのレンタル業からスタート。“真夜中の太陽”と賞されたランタンの発明や、厳しい条件の中、短期間でGIポケット・ストーブを開発、大量生産したことで世界に優れた技術と高い生産能力を認められました。
現在では自然に携わる企業として、自然の中で過ごすことの素晴らしさや、人と人とのつながりの大切さを築く場としてキャンプの啓蒙活動を積極的に行っています。
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テント
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チェア
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寝袋・マット
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地球にやさしいキャンパーになって、未来を灯そう。
私たちコールマンは、ひとは、自然からの恵みを享受しながら、自然や人との心のつながりを育むことが、もっとも大切なことであり、そんな社会を目指しています。
未来を明るく灯し続けるために、コールマンのチャレンジは続きます。
イメージ付きのレビュー
1リットル缶は小さく軽いので扱い易いが割高 カイロにも使えました
還暦過ぎの爺さんです。災害時の明かり確保の名目でキャンプに行く予定も無いのにランタン集めをしています。(それは家内への言い訳で ただただ面白いからです)今年になってからコールマン加圧式ガソリンランタンのワンマントル286Aを購入しました。燃料はホワイトガソリン指定なので それに従って使用してきました。私の浅い認識ではガソリンと言うと自動車用の物に感じます。しかし、エンジン内の不均等爆発を抑えたり 燃焼を促進させたり 清掃をしたりする添加材が混合されています。他のガソリンと区別させるために赤く着色していて、レッドガソリンと言われています。ところが その添加材がコールマン286Aランタンには邪魔だそうです。ガソリンを熱で気化させる為のジェネレーターが細いので 添加材の燃え残りや煤が付着して燃焼不良になると聞きました。そこで、何も混ぜていない精製された純粋なガソリンを使うのです。それは無色透明なのでホワイトガソリンと言うのだそうです。まあ、コールマン純正ガソリンは燃焼に影響しない程度のタンク内錆止め材が添加されていて青く着色しているのでブルーガソリンとも言っています。余計な話をしてしまいましたが、やはり自動車用のガソリン以外の物は何処にでも有るわけではないので 災害時 緊急時には入手困難になります。そこで、ホワイトガソリンと緊急時でも入手しやすいレッドガソリン両方がつかえるデュアルフューエル ツーマントルランタン285を知り購入しました。(これも増やすための名目です)286Aのジェネレーターの２倍ほどの太さで詰まり辛いジェネレーターを使っています。そのジェネレーターで多目に気化した燃料を使って2つのマントルを輝かせます。災害時のためと言いましたが 半分はホワイトガソリンが高価なのでランニングコストを考えての選択と物欲が本音ですが---。昨年 自家用車を止めたのでガソリンとの縁が切れていました。そこで、3リットルの携行缶と円柱形の750ccアルミ容器を購入してガソリンスタンドに行って来ました。知っている店員さんが冗談で「放火用じゃないよね。」と笑って言うほど 昨今の物騒な状況は困ったものです。今でも285と286Aを交互に点灯しています。燃料の使い分けが面倒なのでホワイトガソリンのみを使用して双方を点灯しています。これらのランタンのガソリン最適容量は約800ccなので写真の750ccアルミ容器いっぱいにガソリンを入れて注入すれば 丁度良い具合です。1回だけ アルミ容器に入れたレッドガソリンを285に使用しましたが、何の問題もなく何時ものようにツーマントルなので286Aよりも明るく輝いていました。試運転も成功したので残り携行缶の3リットルは緊急時用に保管しておきます。ただし、何年も保管せずに適時使用して空になったら また購入しにスタンドへ行ってきます。また、コールマンガソリン4リットル缶から直接ランタンに入れると漏斗を使ってもはねてしまいます。アルミ容器に小分けにすると 携行に便利ですしランタンに溢すことなく入れられます。その点 4リットル缶と違い1リットル入りの純正ガソリン缶は小さく軽いので注ぎ易くほとんどぼれることも無いし四角いので携行に適していますが、何しろ割高です。これを使いきったら アルミ容器と同じく4リットル缶から小分けにしておきます。--------------------------------おまけ→今年の冬の始めは寒暖の差が激しく 若い頃からの腰痛が何時もより早く始まりました。以前から使い捨てカイロを使っていますが、今年は受験勉強で中学時代に使った事のあるベンジンを利用する「ハクキンカイロ」をAmazonで購入しました。燃料はハクキンカイロ指定のエビスベンジンを同時に購入です。使い捨てカイロの10倍以上の暖かさは 日本の発明で伊達に100年近く使われ続けてきた訳ではないですね。( 使い捨てカイロも日本の発明です )金属蓋の空気穴の一部を耐熱テープで塞げば発熱量が制御でき 稼働時間も燃料の量で調整できるので助かります。また、白金触媒がベンジンと反応して熱が出る事を利用しています。燃焼をしている訳ではないので一酸化炭素が出ないと言う利点もあります。何度も使っているとベンジンが残り僅かになったので近所のホームセンターや薬局を何軒も回りました。ところが何処にもカイロ用ベンジンは有りません。それどころかカイロ本体の扱いも無いのです。置いているのは全て使い捨てカイロばかりでガッカリです。( 汚れ落とし用のベンジンは有るが 精製が低くカイロには使えない )仕方がないので NET検索やYouTubeで仕入れた情報通りにZIPPOライター専用オイルと 100均のライター用オイルを購入しました。試すと 指定のベンジンより若干熱量が少ないものの ちゃんと発熱してつかえます。ただし、100均のオイルは臭いがキツくて我慢を強いられます。ZIPPO オイルは臭いは ベンジンより良いのですが とても割高です。そこで、もうひとつの情報を試しました。コールマンのブルー( ホワイト )ガソリンが使えると言うのです。はじめは危険だろうとランタン用にしていた燃料を使うことに躊躇っていましたが 背に腹は変えられないと20ccばかりを試しました。なんと！！使えました。ベンジンより揮発性が良いのか熱量が上がるようで激熱です。でも、熱くなりすぎてカイロの命である触媒を痛めて寿命が縮むとの情報もあり 思案のしどころです。 それにカイロらしからぬガソリン臭が強く気になりました。まあ、コールマンのガソリンを使うのは緊急避難用と言うことにしておきましょう。仕方がないので 送料は掛かりますがベンジンは通販で入手します。参考までに。
