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花の誇り [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 瀬戸朝香, 酒井美紀, 石橋蓮司, 田辺誠一, 山口馬木也, 葛山信吾 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
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商品の説明
藤沢周平の傑作短編・女の戦いと愛、敵(かたき)討ちます!
藤沢周平作品としては稀な、女性が主人公の物語。主演・瀬戸朝香の執念の殺陣を見所に、女の戦いと愛を、強くゆたかに描いていく。
田鶴(瀬戸朝香)と三弥(酒井美紀)は幼なじみ。田鶴は兄の新三郎(山口馬木也)が切腹した理由を、兄と相思相愛だった三弥にふられたためだと思っていた。
それから十数年後。田鶴の婿・織之助(田辺誠一)と、三弥の夫・宗方惣兵衛(葛山信吾)が家老の座を争うことになる。三弥だけには負けたくない。気弱な夫の尻を叩く田鶴。そんな折、田鶴は刺客に襲われた旅の侍、関根(山口馬木也・二役)を救う。関根は兄と瓜二つで、藩内の不正を暴く密書を携えていた。やがて田鶴は筆頭家老(石橋蓮司)の陰謀の渦に巻き込まれてしまう。秋祭りの夜、関根はおびき出され、護衛の家士ともども殺される…。家士と客人の仇を討つ!その時、田鶴の行く手に、三弥が立ちふさがる…。
原作:藤沢周平 「榎屋敷宵の春月」より(『麦屋町昼下がり』所収)
脚本:宮村優子
音楽:遠藤幹雄
演出:吉村芳之
【出演者】
瀬戸朝香/酒井美紀/田辺誠一/山口馬木也/葛山信吾/大谷亮介/松金よね子/咲輝/遠藤憲一/
石橋蓮司 ほか
【特典映像】
1.プレマップ
2.PR動画 その1…主演・瀬戸朝香よりメッセージ
3.PR動画 その2…瀬戸朝香VS酒井美紀
4.PR動画 その3…夫を出世させます!
5.PR動画 その4…瀬戸朝香の挑戦!
6.試写会・会見映像
○2008年放送
*本編87分+特典約12分/画面サイズ16:9LB
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.8 x 1.6 cm; 127 g
- EAN : 4988066163975
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2009/4/24
- 出演 : 瀬戸朝香, 酒井美紀, 田辺誠一, 山口馬木也, 葛山信吾
- 販売元 : NHKエンタープライズ
- ASIN : B001QSW9K4
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 102,176位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,997位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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藤沢周平らしさもマアマアちゃんとしてて
武家モノらしく
かつ今の時代っぽい性の有り様まであり
結構、良い作品でした。
作品・映像の出来具合は最高です!
原作を映像化する場合は多少脚本を手直しする事は致し方ないのですが・・・。
瀬戸朝香さんの演技も光ってますね・・・。
映像には少ししか出て来ませんが、遠藤憲一の(小谷三樹之丞)役はイメージにピッタリですね。
これ作品も原作と同様に何度でも見たくなる作品に仕上がってると思います。
映画版があるかは知らないが…
時間的なこともあったとは思うが、派手な展開よりも、心理描写に力を入れたドラマだった。地味ではあるが良く見ると見ごたえがあると思う。
ストーリーは、他の藤沢作品の映像化と違って、女性同士の確執が底辺にある。そのあたり、微妙な描写になるが、もう少し時間(20〜30分)があって描きこめていれば、全体的にかなり良くなったと思う。
俳優に関しては、石橋蓮司や遠藤憲一など脇役の男性陣が巧かったと思う。瀬戸綾香演じるヒロイン田鶴が、小太刀で戦う場面がある。テレビという制約の中では良く頑張ったと思う。同じ藤沢周平ものの「花のあと」の北川景子も殺陣の場面を演じている。比較してみるのも面白いかも知れない。
そのどれもが、見事なまでの映像美で藤沢作品を称えています。
『花の誇り』は、NHKがTVドラマとして映像化したものです。
丁寧な作りであるのは伺えますが、やはり、劇場用映画と比較すれば、あらゆる面で劣るのはやむを得ないかと思います。
藤沢さんの小説は、日本画のように毛筆で丹念に色付けしてゆくような繊細さが備わっています。
これに相応しい、素晴らしい情景を映画なら探し出し映し出すことが可能です。
自然、これに寄り添うような物語ができあがってゆくようです。
TVドラマでは、どうしてもセットが中心となり、視点が近くなります。
ストーリーを追うドラマ展開の要素が強くなります。
その割り切りをもってすれば、大いに楽しめるとは思います。
女性の魔性が生み出した不思議な物語です。