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Red Moon
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曲目リスト
1 | red moon |
2 | 光の旋律 |
3 | テトテトメトメ |
4 | fantasia |
5 | 春は黄金の夢の中 |
6 | Kyrie |
7 | 闇の唄 |
8 | 星の謡 |
9 | storia |
10 | intermezzo |
11 | progressive |
12 | Lacrimosa |
13 | I have a dream |
商品の説明
内容紹介
Kalafinaの第二楽章は、静謐・哀愁・希望・躍動の全てが詰まっている。
Kalafinaの1年ぶりの2ndアルバム。今回のアルバムは超人気アニメ「黒執事」ENDテーマ「Lacrimosa」、NHK「歴史秘話ヒストリア」OPテーマカヴァー曲「storia」、ライブアッパーチューン「progressive」といったTOP15入りしたシングル3曲を始め、1月新番組アニメ「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト」OPテーマに抜擢されたシングル「光の旋律」、3月公開のアニメ映画「イヴの時間」主題歌「I have a dream」そしてオンラインゲーム「信長の野望」イメージソング(タイトル未定)など、タイアップ曲満載の13曲入り。年末の横浜BLITZワンマンライブはチケットが即時完売、また1/10にはNHK「MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP2」にて、並みいる武道館瞬殺級のアーティスト群を向こうに回したパフォーマンスを全国津々浦々に披露するなど、今最も勢いのあるアーティスト・Kalafinaへの期待がうなぎ登りの中でのリリースとなります。勿論、全曲梶浦由記プロデュース。期待大です!
■Lacrimosa:アニメ『黒執事』エンディングテーマ
■storia:NHK『歴史秘話ヒストリア』オープニング曲カヴァーソング
■光の旋律:アニメ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』オープニングテーマ
■I have a dream:アニメ映画『イヴの時間』主題歌
メディア掲載レビューほか
梶浦由記が女性シンガーをプロデュースする音楽プロジェクト、Kalafinaの2ndアルバム。NHK『歴史秘話ヒストリア』のOPテーマ「storia」、ライヴの入門編としても最適なアッパー・チューン「progressive」などを収録。哀愁や希望、躍動が詰まった、書き下ろし楽曲満載の豪華盤です! (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- メーカー : SE
- EAN : 4547557008449
- 時間 : 1 時間 4 分
- レーベル : SE
- ASIN : B0031B66ZI
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,104位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,180位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
同時収録の曲も凄く良かったので、アルバムで購入して正解でした。
梶浦由記さんの曲は、どれも好きです。
内容は、オリエンタル風を貫いていますが、明らかにストーリアの出来映えが抜け出ています。梶浦由紀作品を聴きたく、カラフィナの初期アルバムを買い足しました。カラフィナが解散してしまって残念に思います。
ボストンでの映像はよかったです。
ボストンの景色は絵画のようでもあり
観客の多さにも驚きました。
評価の判断が難しい。
これほどのエキゾチシズムを操る者は一体・・・・・調べて納得。
異国情緒のマエストロ、梶浦由記プロデュースの作品ではないか。
そのボーカルユニットの2ndアルバム。
核を成す梶浦イズム全開のサウンドは、石川智晶とのユニット、
SeeSawで慣れ親しんだ者ならまず間違いなくツボどころではなく、
ドツボ。
あの浮遊するマイナー調美メロに、ハードなギターとダンサブルな
バッキングが絡み、キラーチューンは完成されていた。ここにKalafina
ではヴォーカル3人で超絶ハーモニーを加えたら、そらもう最強ですよ。
圧巻。
しかしこの実力たるや・・・なんなんでしょうね、結論、J-POP界は一体
何をしとるんだ??
このユニットを認知し、支持しているのは、一部アニメファンくらいなもん
じゃないか。こんなに美しくも強い歌を放ったらかしの世情。
愚痴はここまで。
まず#4「fantasia」、#11「progressive」をツカミとして聴いて
下さい。ほいで#1「Red Moon」に戻って、トリオ編成の有効性が顕著な、
重厚かつ荘厳なハーモニーを堪能しましょう。
アップテンポ曲と対を成すスロー曲は、ストリングスとピアノも美しく、
凛とした緊張感が痛々しいほど。チャント系のコーラスワークと鐘の音で、
多分に宗教色が濃い、と書けば判り易いだろうか。激ツボっす。
その他、ノスタルジックであったり、中近東であったり、バラエティに豊む。
梶浦サウンドの特長でもある変拍子も随所に聴ける。
声質の違う3人それぞれがソロを取り、曲中で集散離合を繰り返し、
もはや万華鏡のような華やかさ。
さて、もう迷う必要があるだろうか。
ジャンルに捕らわれない“強さ”を秘めた真の歌を聴くべし!
デビューした当時が既に遠い過去のようでもある。そのKalafinaの2ndアルバムは、
より情熱的にドラマティックに展開し、しかし変わらぬ梶浦節は当然健在、3人の歌姫の
歌声も、さらにそれぞれの持ち味がはっきりしてきたと感じられる文字通りの期待作。
特に今回、Redという色彩的なテーマ色を決定付けてきたことで、その激しさを体現。
メインヴォーカルであるWakanaの神秘的な歌声はそのままに、Hikaru、Keikoの
織りなすグルーヴは民族音楽的な音楽旅行を敢行し、縦横無尽に駆け抜けるKalafina
ワールドを躍動的に繰り広げる。アルバム発売に先立った新曲「光の旋律」で牧歌的な
あたたかみを感じさせたかと思いきや冒頭タイトル曲「Red Moon」の壮大な歌い上げで
強く惹き付け、続く「テトテトメトメ」では個性的な扇情的ノリで楽しませてくれる。「fantasia」
も、梶浦得意の打ち込み系トラックとエキゾチックなメロディラインで盛り上がれる楽曲。
「春は黄金の夢の中」にてWakanaバラード歌声に酔いしれた後「Kylie」で、さらに昇天。
楽曲的にも内容的にも面白い「闇の唄」といい、東洋的な尺八バックの「星の謡」といい、
どことなく作劇的でもある。これは前作でも大いに感じたことだが、今回も珠玉の名曲
ラストの「Lacrimosa」へ向け、舞台の起承転結に従い、次第に様々な表情を見せながら
盛り上がっていく構成が巧みで、まるで人生の語り部のような彼女らの音楽の妙を堪能する。
新星Kalafinaの序章でもあった「storia」は、やはり梶浦楽曲の、Kalafinaの巧みに
絡み合う三者三様のコーラスによるヴォーカリゼーションの妙が光る良作であるし、
すべてが独自の美的感覚に彩られており、その中で歌われる世界は切なくもあり、
同時に力強く生きることそのものへの希求を歌っているようでもある。ひとときの
幕間の囁きのような「intermezzo」を経て「progressive」にて、その生における
諦めきれないアグレッシヴな戦い、激情をスピード感あふれる楽曲で走り抜ける。
そしてラストを飾るのは無論、聖も邪も越えた「Lacrimosa」の劇的なる至上の世界。
穏やかな終曲「I have a dream」でさえ、生そのものの意味を飾らぬ風情で歌う。
Kalafinaが歌うに足るテーマとは、やはりどうしようもなく緋(あか)く滾る血潮にも
似た満月の生命力、出会いと別れ、そして生きることの喜びであるのかもしれない。
そして歌とは命そのもの、そう思うと彼女らの歌声が強く心に響く理由も深い納得を
持って胸に染み込む。そのひたむきさは、確かに世界を変えるだけの力に溢れている。
特に、wakana・・・
この人がいてこそのkalafinaだと思ってしまいます。
keikoやHikaruももちろん良いのですが、
wakanaが・・・やはり天性の歌声というか、
あの声質は才能というか・・・武器ですよね。
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