映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン, 色, ドルビー |
コントリビュータ | さまぁ~ず, 藤原啓治, こおろぎさとみ, 矢島晶子, ならはしみき, 水島努 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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メーカーによる説明
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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ [DVD] | 映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6
177
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5つ星のうち4.6
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価格 | ¥1,582¥1,582 | — |
製品仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2010/11/26 | 2005/10/28 |
商品の説明
20周年記念スペシャルプライス!!「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ16作品を一挙リリース!!
第12作はシリーズ初の西部劇!!
おーブラボー! オラが西部劇のヒーローに!?
◎仕様
毎回映像特典 映画特報、予告編、ノンテロップオープニング、設定資料集
◎内容
映画館「カスカベ座」で遊んでいたかすかべ防衛隊だが、トイレに行ったしんのすけを残して、みんな忽然と姿を消してしまう。夜になり行方不明になったみんなを心配した野原一家。映画館を探しに来たが、延々と上映されている西部劇の映像に目を奪われているうちに、気が付けば一家は映画と同じ西部劇の街に立っていた・・・。
春日部に戻ろうと街をさまようしんのすけたちの前に、変わり果てたかすかべ防衛隊のみんなが!風間くんは乱暴な保安官に、マサオくんとネネちゃんは・・・なんと夫婦になっていた。みんなは春日部の記憶を失っており、それぞれ新しい生活を送っていたのだ。
唯一記憶が残っていたボーちゃんと帰る約束をするが、この世界での生活が長引くにつれ、徐々に春日部の記憶を失い、この世界の生活に馴染んでゆくしんのすけたち。
果たしてしんのすけたちは、本当の自分を取り戻して春日部に帰ることができるのか?
◎キャスト
しんのすけ:矢島晶子/みさえ:ならはしみき/ひろし:藤原啓治/ひまわり:こおろぎさとみ/風間くん、シロ:真柴摩利/ネネちゃん:林玉緒/マサオくん:一龍斎貞友/ボーちゃん:佐藤智恵/つばき:齋藤彩夏/マイク:村松康雄/オケガワ:長嶝高士/NOPLAN(特別出演):内村光良、さまぁ~ず、TIM、ふかわりょう/ジャスティス:小林清志 他
◎スタッフ
原作:臼井儀人(らくだ社)/監督・脚本:水島 努/絵コンテ:水島 努・原恵一/キャラクターデザイン:末吉裕一郎/作画監督:原 勝徳・大森孝敏・針金屋英郎・間々田益男/撮影監督:梅田俊之/美術監督:森元 茂・古賀徹/録音監督:大熊 昭/ねんどアニメ:石田卓也/編集:岡安 肇/音楽:荒川敏行・宮崎慎二/主題歌:「○(マル)あげよう」NOPLAN・「オラはにんきもの」のはらしんのすけ/チーフプロデューサー:茂木仁史・生田英隆・木村純一/プロデューサー:山川順市・和田泰・西口なおみ・すぎやまあつお/制作:シンエイ動画・テレビ朝日・ADK 他
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
- EAN : 4934569639660
- 監督 : 水島努
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2010/11/26
- 出演 : 矢島晶子, ならはしみき, 藤原啓治, こおろぎさとみ, さまぁ~ず
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B0041IY9LI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,905位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 191位キッズアニメ・映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ストーリーも中盤までは映画の世界観や住民たちに焦点を置き、終盤ではカスカベボーイズという映画の中の映画だと思えた名作です。
不明な点…カスカベ座の最初と全員が戻った
時が違い古びた劇場から新しくな
っていたのがよくわからないまま
でした。
幼い頃から、しんちゃんが大好きで兄弟仲良くビデオ借りたり、テレビの放送で見てました!
今でも、仕事終わりが18時なので忘れなかったら見る程度です!
映画も、毎年誰かしらといってます!
サボテンと、ロボとーちゃんは彼女と、B級とプリンセス等はクレしん好きの友達と。
最近では、子供時代と違い多少お金があるのでDVDを集めるようになり、
・雲黒斎の野望
・タマタマ大追跡
・ジャングル
・ヤキニク
・夕陽
を買いました。
Amazonでは、高いので別でオトナ帝国も買いました。
それでは、本題です。
この夕陽のカスカベボーイズはクレしんの映画の中でオトナ帝国と同じくらい好きです。つまり、25作品の中で1位、2位ですね個人的に。
タイトルどおり、私が過去に経験した感じのストーリーて言うのもありますが。
私が、小学2年の時、1人の女の子を好きなりました。初恋です
その子は、つばきちゃんに似てて、優しくて明るいでした。
席替えの時、よく、その子と隣になって、友達がわざとその子に私が好きなことを言ってしまいました。
そのせいか、相手も私を気にしだしたのか、月日が経つにつれ、相手の子も、私に興味あるという、噂が広まり一時期凄かったです。
それから、その子は、私にだけディズニーでお土産買ってきてくれたり、他の男子と比べて異様に話しかけられて話た覚えがあります。
日が経つにつれ、私はその子がどんどん好きになり小学5年の時、その子の父が転勤で九州へ
因みには、私は関東住み
先生が、お別れ会で誰かサプライズで何かやらないかということもあり、僕と友達2人で漫才してその子を笑わせたりしました。あとは、皆が寄せ書き書いて終わり
転校してから11年、その子と連絡はとっておりません。
もしかしたら、仲良かった子なら連絡先知ってるかも
彼女は、今21になり、確か誕生日5月だった、結婚して子供がいるかもしれないし、会える可能性があるとすれば、小学の時に埋めたタイムカプセルを30年後に掘るというのもやるとか言ってました。
あっちは、私のこと忘れたかも知れませんが、私はこの、映画のエンディングいや、つばきちゃんを見るたびに彼女を思い出してしまいます。
正直、この映画は、他の方が書かれてる通り切ない感じで終わります。見たことのある方は分かると思いますが、しんのすけに共感できた方沢山いらっしゃるのでは?
勿論、しんちゃんらしい、ギャグも満載です
例えば、個人的に、マイク(レンタルビデオ屋の店長)が、みさえに、OK!機関車加速しろてカッコつけて蹴られるシーンが何度観ても笑えます。他にも笑えるシーンが沢山あります。
私が一番、心に残ってるシーン
しんちゃんがつばきちゃんに告白するところです。
しんちゃんにしては、珍しい
普段、平気でお姉さんに声かけるし、女子高生以上が対象に対し、つばきちゃんは、中学生で中学生の女の子に対して、顔を赤らめるしんちゃんが可愛い。唯一ナナコお姉さん以外に好きになった女性です。
たとえ、映画のなかだったにしろ、しんちゃんは落ち込んでシロに会って元気出しますが、私は好きな人と、一生会えないなんて思うとかなり落ち込み、当分立ち直れないと思います。
そして、エンディングの、NO PLAN◯あげよう。
この歌詞も実に素敵です。
しんちゃんの映画、オトナ帝国で、ひろしが、ケンとチャコに対し(俺の人生はつまらなくなんかない!)という、名言がありますが、この◯あげようの歌詞と上手く繋がり、私は、
(これからの、人生、死んでも後悔しないような生き方をしよう。)
この映画を見てから、あのエンディングに入ると泣いてしまう方が多いと思います。
私もそうです。
でも、歌詞を良く聞くともっとしっかり生きようとも思いメッセージ性が伝わってきます。
この映画は、しんちゃん映画最高峰だと思います。
オトナ帝国とは、五分はりますが、人気のある、ロボとーちゃんや、戦国より大好きな作品です。
この作品に出会えたこと、クレしんに出会えたことを私の人生で1つ良かったなーと思えるようなものになりました。
クレしん映画において、ここまで徹底して「悪」として描かれた悪役がいたでしょうか。
ムチうち、市中引き回し、その他多くの暴力。
正義の街ジャスティスシティは暴力が支配する街であり、それを取り仕切るのが知事であるジャスティスです。
彼が街の住民を服従させるために保安官にさせている行為は残虐そのものです。
それも当然です。
彼は「勧善懲悪映画の悪役」であり、その存在が「なんとしてもカスカベに帰らなくてはならない」という原動力になっているからです。
マイクの言うとおり、ともすれば全てを忘れ、街に順応する方が楽であるこの作品において、
この暴力や悪が無ければ「カスカベに帰る」という行為が最上の選択と言えなくなってしまうのです。
そして恋ですよね、この作品の特筆すべき点と言えば。
しんのすけの、ナナコさんへの半分憧れを含んだ想いと違う、純度100%の恋心。
それによるラストはクレしん映画の中でも随一にビターな味わいとなっています。
退屈に思える停滞した世界そのままな前半。
そして後半の動き出した世界。記憶を取り戻し団結するかすかべ市民、傾いていく夕日と、ついに覚醒するカスカベボーイズの疾走感たるやもう最高なんですよね。
映画を終わらせる手段が「おわり」の文字ってのも映画の世界であるが故のメタ的な結末ですし、クレしん特有のおバカさが相まって非常に納得できるものです。
個人的にはオトナ帝国に次いで黄金期の映画クレしんと並ぶ名作だと思います。
と、感じている人が多いと思います。
個人的には西部劇が好きなので、楽しめました。
西部劇か好きな人なら、それなりに楽しめると思います。