殺人事件は人間の手によって行われたと主張する主人公と、自分の魔法によって行ったとするヒロインの論争は、ミステリーとして最初の部分は読むことができる。
主人公が明らかにしなければならない問題として、①不可能犯罪を可能にした「魔法」とは具体的に何か?(ハウダニット)②「魔女」とは何者なのか?(フーダニット)②「魔女」は事件を通して何を伝えたいのか?(ホワイダニット)という3点が提示されている。
①の魔法の解釈が第4話で変わることで、②や③の新しい意味が生まれる。最終的な結論は出ているが、真相不明の事件(猫箱)から主人公の妹が暫定的に取り出した結論にすぎないため、読者は無限に妄想を膨らませることができてしまう。
当初、不可能犯罪を可能にするために登場した「魔法」という概念は、実は可能なことを実行するための過程、修辞表現とされている。
不可能に見える事件も実はトリックがなければ、魔法として使えないという結論は、テーマが当初のトリック(ミステリー)か魔法(ファンタジー)かという二項対立ではなくなったことを意味している。
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うみねこのなく頃に [第1話~第4話][同人PCソフト]
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2014年11月16日に日本でレビュー済み
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サウンドノベル(ビジュアルノベル)『ひぐらしのなく頃に』シリーズ(2002~2006)で大成功を収めた竜騎士07氏が、引き続き2007年から2010年にかけてコミックマーケットで発表した後継シリーズが、この『うみねこのなく頃に』です(短編が間に一つ挟まっているので、一応「When They Cry」シリーズとしては第三弾という位置づけ)。本製品はシリーズ前半を収録しています。PS版、アニメ版、漫画版などもありますが、当製品がオリジナルバージョンとなります。
ここに具体的な話の内容を書くわけにいきませんが、『ひぐらし』の元ネタが横溝正史の『八つ墓村』や森村誠一の『野生の証明』、それに『かまいたちの夜』だったとすれば、こちらはクリスティの『そして誰もいなくなった』やヒッチコックの『レベッカ』、そして『かまいたちの夜2』あたりが元ネタの、例によって名作を換骨奪胎した話だと言っていいでしょう。もちろん具体的なプロットの中身は相当違いますので、これらを鑑賞していてもいなくても問題ありません(なお、シリーズを読み切った後でも、ベアトリーチェの真意がよく分らなかったという方は、『レベッカ』を見ると少しわかりやすくなるかもしれません)。
しかしながら、『ひぐらし』と異なり、この『うみねこ』はお勧めできません。
『ひぐらし』は大変な好評を受けましたが、ミステリー小説とは認めがたいという批判がありました。『うみねこ』がこの批判に答えるべく本格派ミステリーとして企画されたことは明らかです。第一話は実際そのような語り口で進みます。この辺りまでは、『ひぐらし』同様の竜騎士節で、スロースタートだし話にくどいところはあるものの、基本的には楽しく読み進めることができました。
ところが作者の仕掛けた謎解きに読者は乗って来ませんでした。前作『ひぐらし』で、「信頼できない語り手」が主要トリックとして使われていたこと、また出題編が終わるまでは答えに達することのできる手掛りが揃わなかったことなどから、この段階で読者が慎重になるのは当然と云えば当然のことです。
これに焦った作者は、第二話でメタ世界を導入し、その世界における宿敵ベアトリーチェに赤文字システムを宣言させます。これは、本文中に赤文字で記された事実は絶対的真実であるとみなすことが出来るというものです。しかしこれがケチの付きはじめでした。赤文字の文が真実であるということは、反対に云えば通常の地の文では嘘をついていたということです。やっぱり慎重な態度でいるのが正解だったわけです。嘘つきがこれだけは本当だからといって何かを主張したとして、それが信じられるでしょうか。そもそも、どうしてベアトリーチェが真実を知っていると仮定できるのか。様々な矛盾を抱え込むことになりました。
苛立った作者は、第三話以降、乗って来ない読者を罵倒し始めます。これで作者と読者の間に亀裂ができました。さらに、メタ世界の比重がさらに大きくなり、現実の物語世界との境界が曖昧になって、ストーリーは支離滅裂になっていきます。このあたりからは、読み進めるのが苦痛で仕方がありませんでした。
シリーズは、作者が「信頼できない語り手」の使用を正当化し、トリックに引っかからなかった読者を愛のない態度だと批判し、個別のトリックの謎解きを放棄するという最悪の形で結末を迎えます。
連載マンガのように読者の反応をみながら話を作っていくという『ひぐらし』で大成功をおさめたシステムは、本作で完全に裏目に出たという印象です。『ひぐらし』がミステリーとしては認められないといっても、作品として優れていたには違いないのだから、そんな批判は無視しておけばよかったと思います。
とはいえ、『ひぐらし』がよかったからそれでも読んでみたいという方もいらっしゃるでしょう。お勧めはまったくできないのですが、確かに全く無視することもできない作品ではあります。どうしても購入したいということなら、中古にしておきましょう。本作を読んでもし私と同じく作者のことが嫌いになったなら、せめて新品では買わなかったことがいくらか心の慰めとなるでしょう。
ここに具体的な話の内容を書くわけにいきませんが、『ひぐらし』の元ネタが横溝正史の『八つ墓村』や森村誠一の『野生の証明』、それに『かまいたちの夜』だったとすれば、こちらはクリスティの『そして誰もいなくなった』やヒッチコックの『レベッカ』、そして『かまいたちの夜2』あたりが元ネタの、例によって名作を換骨奪胎した話だと言っていいでしょう。もちろん具体的なプロットの中身は相当違いますので、これらを鑑賞していてもいなくても問題ありません(なお、シリーズを読み切った後でも、ベアトリーチェの真意がよく分らなかったという方は、『レベッカ』を見ると少しわかりやすくなるかもしれません)。
しかしながら、『ひぐらし』と異なり、この『うみねこ』はお勧めできません。
『ひぐらし』は大変な好評を受けましたが、ミステリー小説とは認めがたいという批判がありました。『うみねこ』がこの批判に答えるべく本格派ミステリーとして企画されたことは明らかです。第一話は実際そのような語り口で進みます。この辺りまでは、『ひぐらし』同様の竜騎士節で、スロースタートだし話にくどいところはあるものの、基本的には楽しく読み進めることができました。
ところが作者の仕掛けた謎解きに読者は乗って来ませんでした。前作『ひぐらし』で、「信頼できない語り手」が主要トリックとして使われていたこと、また出題編が終わるまでは答えに達することのできる手掛りが揃わなかったことなどから、この段階で読者が慎重になるのは当然と云えば当然のことです。
これに焦った作者は、第二話でメタ世界を導入し、その世界における宿敵ベアトリーチェに赤文字システムを宣言させます。これは、本文中に赤文字で記された事実は絶対的真実であるとみなすことが出来るというものです。しかしこれがケチの付きはじめでした。赤文字の文が真実であるということは、反対に云えば通常の地の文では嘘をついていたということです。やっぱり慎重な態度でいるのが正解だったわけです。嘘つきがこれだけは本当だからといって何かを主張したとして、それが信じられるでしょうか。そもそも、どうしてベアトリーチェが真実を知っていると仮定できるのか。様々な矛盾を抱え込むことになりました。
苛立った作者は、第三話以降、乗って来ない読者を罵倒し始めます。これで作者と読者の間に亀裂ができました。さらに、メタ世界の比重がさらに大きくなり、現実の物語世界との境界が曖昧になって、ストーリーは支離滅裂になっていきます。このあたりからは、読み進めるのが苦痛で仕方がありませんでした。
シリーズは、作者が「信頼できない語り手」の使用を正当化し、トリックに引っかからなかった読者を愛のない態度だと批判し、個別のトリックの謎解きを放棄するという最悪の形で結末を迎えます。
連載マンガのように読者の反応をみながら話を作っていくという『ひぐらし』で大成功をおさめたシステムは、本作で完全に裏目に出たという印象です。『ひぐらし』がミステリーとしては認められないといっても、作品として優れていたには違いないのだから、そんな批判は無視しておけばよかったと思います。
とはいえ、『ひぐらし』がよかったからそれでも読んでみたいという方もいらっしゃるでしょう。お勧めはまったくできないのですが、確かに全く無視することもできない作品ではあります。どうしても購入したいということなら、中古にしておきましょう。本作を読んでもし私と同じく作者のことが嫌いになったなら、せめて新品では買わなかったことがいくらか心の慰めとなるでしょう。
2013年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めはBGM付きの推理小説を読んでいる気分で。次第にファンタジー色が強くなっていきますが、
それでも推理をすることは可能です。ただでさえ膨大な量のテキストなのに、あれこれ考えながら
読み進めていくので非常に時間がかかります。1話あたり5~6時間はかかるんじゃないでしょうか。
ところどころかったるい回想シーンこそありますが、それでもこの点数をつけました。
BGMが非常に秀逸で、個人的にはひぐらしよりも良いと思います。
絵的に受け付けないとかでなんとなく敬遠している人に、一度はやってみることを強くお勧めします。
それでも推理をすることは可能です。ただでさえ膨大な量のテキストなのに、あれこれ考えながら
読み進めていくので非常に時間がかかります。1話あたり5~6時間はかかるんじゃないでしょうか。
ところどころかったるい回想シーンこそありますが、それでもこの点数をつけました。
BGMが非常に秀逸で、個人的にはひぐらしよりも良いと思います。
絵的に受け付けないとかでなんとなく敬遠している人に、一度はやってみることを強くお勧めします。
2012年7月5日に日本でレビュー済み
「作者が読者の推理を読みながら、その展開を変えていく」という画期的な作品。
現在は完結しているので、そのインタラクティブ性を楽しむことはできないとは思いますが、
今からプレイしても、十分楽しめる奥が深い作品です。
本作のおもしろさは、全編読了後、
ネットなどで他人の推理を読んでみたり、
色んな仮説をたてたり、気持ちを想像したりすることに、
楽しみ方の真髄があるところ。
一読するだけでは辿りつけない、おもしろさを是非体験してください。
ただ、このようにかなり画期的な作品であるため、
賛否両論で、そういう「多角的な楽しみかた」が「邪道だ」と思われる向きもあるとは思います。
さながら、それはしばしばミステリー界で、
「その作品は本格ミステリーか否か」「フェアかどうか」
などといった論争がおこるように。
ただ、個人的には、楽しみは多様にあってよいと思っています。
邪道であろうと、正道であろうと、
その作品が特化して放つ、輝きを享受できればそれが良い作品であると。
その意味において、
本作はこの作品にしかない輝きがあると言えると思います。
現在は完結しているので、そのインタラクティブ性を楽しむことはできないとは思いますが、
今からプレイしても、十分楽しめる奥が深い作品です。
本作のおもしろさは、全編読了後、
ネットなどで他人の推理を読んでみたり、
色んな仮説をたてたり、気持ちを想像したりすることに、
楽しみ方の真髄があるところ。
一読するだけでは辿りつけない、おもしろさを是非体験してください。
ただ、このようにかなり画期的な作品であるため、
賛否両論で、そういう「多角的な楽しみかた」が「邪道だ」と思われる向きもあるとは思います。
さながら、それはしばしばミステリー界で、
「その作品は本格ミステリーか否か」「フェアかどうか」
などといった論争がおこるように。
ただ、個人的には、楽しみは多様にあってよいと思っています。
邪道であろうと、正道であろうと、
その作品が特化して放つ、輝きを享受できればそれが良い作品であると。
その意味において、
本作はこの作品にしかない輝きがあると言えると思います。
2012年2月13日に日本でレビュー済み
はっきりいって面白くないです。
前作「ひぐらしのなく頃に」により期待値があがっていたとしてもあまりにがっかりです。
別に設定やらは特に嫌いではないですが、単純に文章・話として面白くないです。
意味不明な戦闘シーンや押し付けがましい推理の御高説などがこれでもかと入っており
もともとなんの話かわからなくなる、それをまとまりなく何周も読まされます。
きっと何かの前振りだろうと信じ最後まで苦痛に耐えて読み終えると吐き気と不快感を頂けます。
よくわからない物を面白いと周りがいうから面白いと感じるか、面白い作品に触れたことない人は評価が高いのかな?
悪態付きたくなる過大評価の作品と感じました
最初の入口で思いとどまる方が無難です。
音楽だけは最高なので☆1つ
前作「ひぐらしのなく頃に」により期待値があがっていたとしてもあまりにがっかりです。
別に設定やらは特に嫌いではないですが、単純に文章・話として面白くないです。
意味不明な戦闘シーンや押し付けがましい推理の御高説などがこれでもかと入っており
もともとなんの話かわからなくなる、それをまとまりなく何周も読まされます。
きっと何かの前振りだろうと信じ最後まで苦痛に耐えて読み終えると吐き気と不快感を頂けます。
よくわからない物を面白いと周りがいうから面白いと感じるか、面白い作品に触れたことない人は評価が高いのかな?
悪態付きたくなる過大評価の作品と感じました
最初の入口で思いとどまる方が無難です。
音楽だけは最高なので☆1つ
2010年12月20日に日本でレビュー済み
表紙がかっこよく、1〜4話が入っていると聞いたので、
うみねこに目覚めるにはいい機会だなと思い購入しました。
ちなみに、アニメも鑑賞済みです。
実際にやってみて感じたことは、
アニメ以上に会話文などが多く、主人公を取り巻く関係性が分かりやすかったこと。
(アニメ版は分かりづらいという方の気持ちがよくわかりました)
それと、でしゃばりすぎないBGMの良さ。
この二つが印象的でした。
メニューで確認できる、それぞれのプロフィールもなかなか良かったです。
序盤の方では、ギャグも交えつつの、ほのぼのとした感じが漂っていましたが、
後半にもなってくると、緊張感が高まり、誰に対しても信用できないといった、
前半のイメージがぶち壊れるといった展開になるので、
読む側としても、とても楽しめました。
ちなみに・・・・・
推薦対応機種がXPと書いてありますが、
Vistaでも問題なく起動できました。
できないPCもあるそうですが・・・
うみねこに目覚めるにはいい機会だなと思い購入しました。
ちなみに、アニメも鑑賞済みです。
実際にやってみて感じたことは、
アニメ以上に会話文などが多く、主人公を取り巻く関係性が分かりやすかったこと。
(アニメ版は分かりづらいという方の気持ちがよくわかりました)
それと、でしゃばりすぎないBGMの良さ。
この二つが印象的でした。
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序盤の方では、ギャグも交えつつの、ほのぼのとした感じが漂っていましたが、
後半にもなってくると、緊張感が高まり、誰に対しても信用できないといった、
前半のイメージがぶち壊れるといった展開になるので、
読む側としても、とても楽しめました。
ちなみに・・・・・
推薦対応機種がXPと書いてありますが、
Vistaでも問題なく起動できました。
できないPCもあるそうですが・・・