昔、テレビのリバイバル放映で観てずっと探していました。
上官とは?言い換えれば上司とは?責任感とは?ゴマすりとは?サラリーマンの時、この映画と同じ様な卑怯者の上司に遭遇体験をしました。
この映画は戦争物の作り物です、生死が如何に大切か、味方のそれも上官が卑怯者では部下は無駄死にだと訴えています。
俺たちは命懸けで仕事をしていると会議でホザキ、ゴマすりが仕事の上司、何回観ても映画でなく現実のサラリーマン世界にいる様です。
『半沢直樹』シリーズの中でのセリフ【他人(ヒト)の手柄は我の手柄、我の失敗は他人(ヒト)の失敗】サラリーマンの世界はこれですが。
映画の終わり、真実を本部に報告に行く兵士!黙ってれば良いのにと私は思わず思いましたが、この終わり方がやっぱりベストですね!!
私にとっては、大袈裟ですけど、この作品はバイブルと言っても過言ではありません。
とても良い映画だと私は思いますが?皆さんはどうでしょうか?
攻撃 [DVD]
フォーマット | ブラック&ホワイト, モノ, 字幕付き |
コントリビュータ | リー・マーヴィン, ウィリアム・スミサーズ, ジャック・パランス, エディ・アルバート, ロバート・アルドリッチ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 48 分 |
映画『オッペンハイマー』関連作品発売中
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商品の説明
激戦地に渦巻く憎悪と執念。
卑劣な上官に猛然と立ち向かう一人の男!
ロバート・アルドリッチ監督入魂の傑作!!
<キャスト&スタッフ>
ジョー・コスタ中尉…ジャック・パランス
クーニー大尉…エディ・アルバート
クライド・ハートレット大佐…リー・マーヴィン
ハロルド・ウッドラフ中尉…ウィリアム・スミサーズ
監督・製作:ロバート・アルドリッチ
脚本:ジェームズ・ポー
原作:ノーマン・ブルックス
撮影:ジョセフ・バイロック
音楽:フランク・デ・ヴォール
<ストーリー>
第2次世界大戦末期のヨーロッパ戦線。臆病な上官クーニー大尉に部下を見殺しにされたコスタ中尉は彼を断罪しようとするが、名士の息子であるクーニーは彼を利用して出世をたくらむバートレット大佐の庇護下にあった。そして、クーニーの浅はかな戦略のもと、コスタの隊は再び戦地へと突入する。果たして彼らは陥ってしまい……。
<ポイント>
●愚直なまでに信念を貫き通す男の気骨を生涯にわたって描き続けたロバート・アルドリッチ監督初期の大傑作。
●『シェーン』の殺し屋役、『革命戦士ゲバラ』のカストロ役で知られ、『シティ・スリッカーズ』ではアカデミー賞(R)助演男優賞を受賞したオスカー俳優ジャック・パランスの鬼気迫る演技に注目。
※オリジナルフィルムの状態により一部お見苦しい部分、お聞き苦しい部分がございます。
<特典>
●PRODUCTION NOTES
●DIRECTOR
●STAFF&CAST
●TRAILER(字幕なし)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142845825
- 監督 : ロバート・アルドリッチ
- メディア形式 : ブラック&ホワイト, モノ, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 48 分
- 発売日 : 2011/6/22
- 出演 : ジャック・パランス, エディ・アルバート, リー・マーヴィン, ウィリアム・スミサーズ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B004X3Z34I
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,476位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,033位外国の戦争映画
- - 10,463位外国のアクション映画
- - 13,074位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャック・パランス の最高傑作なのに、なんでこんなに無名なんだろう。
戦争映画の傑作のひとつですよ。
戦争映画の傑作のひとつですよ。
2023年11月9日に日本でレビュー済み
戦争映画には間違いないが、無能な上司が有能な部下を消耗品扱いして多大な犠牲を出して自分は安寧。あわよくば立身出世という図式は戦争でなくても古来からのテーマ。理不尽な不正義が繰り返される人間社会に対する怒りは収まることはない。その図式に乗れる者、すなわちクーニーのごとき輩がなぜか上司のポジションに収まる。何故この図式は断ち切ることができないのか?監督の激怒が伝わって来る。感想は義憤。
2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
約20年前に、この映画をたまたまテレビ放映で視聴しました。ジャック・パランス演じる小隊長の中尉が、指揮能力に劣る上官のクーニー大尉によって、ことごとく戦闘で部下を失っていく様は、観ていて無性に怒りがこみあげ、グイグイと映画に引き込まれていきました。
ラスト・シーンの致命傷を負った主人公が、体を引きずりながら上官に向かっていく鬼気迫る演技に、思わず体が凍りついたことを記憶しています。それだけに強く印象に残った映画の一つでした。旧作品で面白い戦争アクション映画の中に、この映画のタイトルが紹介されていたので、また見たいという衝動がおき、今回アマゾンさんから購入する事になった次第です。
ラスト・シーンの致命傷を負った主人公が、体を引きずりながら上官に向かっていく鬼気迫る演技に、思わず体が凍りついたことを記憶しています。それだけに強く印象に残った映画の一つでした。旧作品で面白い戦争アクション映画の中に、この映画のタイトルが紹介されていたので、また見たいという衝動がおき、今回アマゾンさんから購入する事になった次第です。
2022年10月21日に日本でレビュー済み
直属の上司である大尉の敵前逃亡によって部下を見殺しにされた中尉の主人公は、その大尉に復讐を誓い、凄まじい執念で追いつめるというストーリー。
戦闘シーンはあるが、そのアクションだけを取り出してみれば、いささか物足りなく思う人もいるだろう。
だが、アクションの背後にある苛烈な人間ドラマに支えられ、緊迫感は保たれている。
寡黙だが信念を貫く主人公の中尉、大言壮語だが臆病な大尉、大尉の父親の威光を借りて政界進出をもくろむ大佐、主人公の同僚で良心と上司の圧力との板挟みに苦悩する中尉など、様々な思惑が入り乱れてド迫力な人間ドラマが展開される。
主要人物が一か所に集結するクライマックスは圧巻の一言。まさしく最後まで目が離せない。
戦争映画というよりは、軍隊映画(軍隊における組織対個人というテーマに重きを置いているという点で、軍隊映画と言った方がしっくりくる)の圧倒的傑作です。
戦闘シーンはあるが、そのアクションだけを取り出してみれば、いささか物足りなく思う人もいるだろう。
だが、アクションの背後にある苛烈な人間ドラマに支えられ、緊迫感は保たれている。
寡黙だが信念を貫く主人公の中尉、大言壮語だが臆病な大尉、大尉の父親の威光を借りて政界進出をもくろむ大佐、主人公の同僚で良心と上司の圧力との板挟みに苦悩する中尉など、様々な思惑が入り乱れてド迫力な人間ドラマが展開される。
主要人物が一か所に集結するクライマックスは圧巻の一言。まさしく最後まで目が離せない。
戦争映画というよりは、軍隊映画(軍隊における組織対個人というテーマに重きを置いているという点で、軍隊映画と言った方がしっくりくる)の圧倒的傑作です。
2016年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVで放送さていたときのことを思い出して購入。
懐かしく鑑賞しました。今観ると?って言うところもありますが楽しめました。
日本語吹き替えが入っていなかったのは残念でした。
懐かしく鑑賞しました。今観ると?って言うところもありますが楽しめました。
日本語吹き替えが入っていなかったのは残念でした。
2014年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エディ アルバートといえば、あの「ローマの休日」のカメラマンの印象が頭から離れません。
ちょっととぼけた役柄で、グレゴリー ペックとの絶妙なやりとり。本作品と同じ戦争ものの「史上最大の作戦」にも登場しているのですが、やはり「ローマ〜」の呪縛から抜け出せませんでした。
本作品では、前者と違い完全に悪者役です。臆病なるが故に部下を何人も死なせてしまい、最後は恨みを買った仲間に・・・・ 。
仲間でなくとも、見ている私も本当に腹が立つほどの、意地悪で小心の将校。何度も言いますように、「ローマ〜」とのギャップを埋めるのに苦労しながらの鑑賞となりました。
何といってもこの映画、ジャック パランス です。自身も兵役の経験があり、顔の整形手術を受けねばならぬ程の重症を負いました。確かにその跡が見て取れます。「シェーン」の方が有名ですので、ああ あの俳優 と気付かれる方もおられると思います。
ストーリーについては単純です。臆病な上官の為に、何人もの戦死者を出し、我慢ならなくなったジャックパランス その他の兵隊との確執です。
ジャックパランスの最期が凄まじく「死に顔」のレビューを書かれた方に賛成票を投じた一人です。
脇をかためるのは、リー マービン。適役。過不足なく演じています。
ジャックパランスの凄さを除けば、テレビシリーズの「コンバット」を彷彿とさせる映像です。草原状になった丘の上のトーチカを少人数で攻撃する場面は、コンバット にもあり 同じと言っても良い程です。
ちょっととぼけた役柄で、グレゴリー ペックとの絶妙なやりとり。本作品と同じ戦争ものの「史上最大の作戦」にも登場しているのですが、やはり「ローマ〜」の呪縛から抜け出せませんでした。
本作品では、前者と違い完全に悪者役です。臆病なるが故に部下を何人も死なせてしまい、最後は恨みを買った仲間に・・・・ 。
仲間でなくとも、見ている私も本当に腹が立つほどの、意地悪で小心の将校。何度も言いますように、「ローマ〜」とのギャップを埋めるのに苦労しながらの鑑賞となりました。
何といってもこの映画、ジャック パランス です。自身も兵役の経験があり、顔の整形手術を受けねばならぬ程の重症を負いました。確かにその跡が見て取れます。「シェーン」の方が有名ですので、ああ あの俳優 と気付かれる方もおられると思います。
ストーリーについては単純です。臆病な上官の為に、何人もの戦死者を出し、我慢ならなくなったジャックパランス その他の兵隊との確執です。
ジャックパランスの最期が凄まじく「死に顔」のレビューを書かれた方に賛成票を投じた一人です。
脇をかためるのは、リー マービン。適役。過不足なく演じています。
ジャックパランスの凄さを除けば、テレビシリーズの「コンバット」を彷彿とさせる映像です。草原状になった丘の上のトーチカを少人数で攻撃する場面は、コンバット にもあり 同じと言っても良い程です。
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Spot on thank you
2023年11月14日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Spot on thank you

chauveau
5つ星のうち5.0
TOP
2021年8月10日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Un très grand JACK PALANCE !

Ed Duplissie
5つ星のうち5.0
Great Black and White War Movie
2013年11月6日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
I remember watching this movie lots of times on TV when I was younger. Still think it is a powerful movie all these years later. Solid performances by all the cast.

koala 29
5つ星のうち5.0
exceptionnel
2018年12月29日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Dvd exceptionnel recommande en bluray pour conservation definitive sans ma dvdtheque. Service envoi amazon tres bien.

long time fan, thank you.
5つ星のうち5.0
Five Stars
2015年4月20日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Great old movie.