お届け先を選択

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 6 【完全生産限定版】 [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 91個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥5,280 ¥2,450
DVD 1枚組
¥10
DVD 完全限定生産
¥700
フォーマット ワイドスクリーン, 色, 限定版
コントリビュータ 戸松遥, 入野自由, 長井龍雪, 早見沙織, 茅野愛衣, 櫻井孝宏
稼働時間 48 分

Fashion x レジャー タイムセール祭り開催中 5/14[火]23:59まで
期間限定で人気商品がお買い得。還元率アップのポイントアップキャンペーンも同時開催中。 今すぐチェック

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 340.19 g
  • EAN ‏ : ‎ 4534530048561
  • 監督 ‏ : ‎ 長井龍雪
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, 限定版
  • 時間 ‏ : ‎ 48 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/23
  • 出演 ‏ : ‎ 入野自由, 茅野愛衣, 戸松遥, 櫻井孝宏, 早見沙織
  • 販売元 ‏ : ‎ アニプレックス
  • ASIN ‏ : ‎ B0057J4YSS
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 91個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
91グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全話、視聴した感想です。

後半の部分で、賛否が分かれると思いますが、
個人的には感動したし、号泣とはいきませんが、
心にジーンとくるモノが有りました。

以下、ネタバレ注意

私は前半の方が少し違和感を覚えていた感じで、
はじめからめんまが、じんたんに話したり、触れたり、食べ物が食べれたりと、
今迄のゴースト物でも、異端な感じがしていました。
しかし話数が進むにつれ、他のキャラクターが出て、
それぞれの想いが交錯するようになり大好きになっていきました。
そして、じんたん以外の全員がめんまの存在に気づいた辺りからは、
加速度的にストーリーが盛り上がり良かったです。

この6巻の最終話で、私的に1番好きなシーンは、
花火でめんまをちゃんと逝かせられなかったと、
めんま以外の5人が境内で、
それぞれの気持ちをぶちまけるシーンです。
全員が本当に打ち解けて、昔のあだ名で呼び合ってるシーンが好きです。

私も学校を卒業してしまうと、
新たな生活があるので、昔の友達とは疎遠になってしまう事が多いです。
あだ名で呼び合えて、今でも変わらない友情って言うのに、
少し憧れが有るのかもしれません。

このシーンの後、
制作陣の泣かせよう、泣かせようという演出が、
ちょっとしつこい位では有りましたが、
ここまできたら、終わるのが勿体無い感じで、
もう少し見ていたい感じでは有りました。
全11話は物足りなかった感は有ります。
せめてあと1話欲しかったです。最終話が詰め込みすぎって感じでしたが、
綺麗にまとまっていて、良かったです。
さすが「とらドラ」スタッフって感じです。

めんま以外の5人のその後は気になりますが、
続編はいらないなっていう作品です。
あえてキャラ設定を変更しても、
焼き直しにしかみえないので、
絶対に続編は作らないで欲しいです。

以上、長文になりましたが、
良い作品に巡り合えた事にありがとうと素直に言いたいです。
「ありがとう・・・・」
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの花は想いが伝わって涙が出てきてしまうすばらしい作品です。何度みても飽きません
2011年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎週かかさず見てました
もう少し続けて欲しかったけど 無事完結しましたしね♪

この作品に関しての意見は
感動したとかおもしろかったとか色々あるけど
やっぱり「ありがとう」ってのが自分の中でしっくりくる感想です

あの綺麗な風景、名前も性格も個性があるキャラ、状況やトラウマは違えど心にくる台詞。
すべてにおいて最高です
最後には恥ずかしくなるくらい 泣かされました…
だけど見る側によってかわってきますが
僕は少し前向きになれて
心が洗われました
こんな作品は久しぶりです

しみじみ深夜でするのはもったいない作品だと思いました

もっとみんなに見てほしい
みんな、優しくなれる
そんな作品です
52人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全話見終わったので感想を書きます。
まずネットでも言われているように話の構成としてあと1話欲しかったのは確か。
最後の駆け足感はどうしてもあったと思う。10,11話を3話くらいでやって欲しかった。
そして物語中盤の失速感。やはりこれは否定できないでしょう。
あと、ゆきあつの女装をやる必要があったのかはやはり疑問。何か意図があったんだろうけど
別の方法でゆきあつの脆さを表現して欲しかった。まあ話題にはなったんでしょうが。

と、まあ上で否定的な意見を書いたんですが、それでも星は5つ。
いろいろツッコミどころはあるにせよ、自分は最近ここまで毎週放送が楽しみだったアニメはないです。
1話だけの完成度ならおそらくここ数年のアニメでも3本の指には入るでしょう。
それに全話通してのキャラの表情の細かな表現や、声優さんの演技は本当に素晴らしかったと思います。

ごちゃごちゃいろいろ書いといてあれなんですが、正直理屈なんてどうでもいいんです。
最終話でメンマが「見つかっちゃった」と大粒の涙を流しながらも最後に見せた笑顔でどうでもよくなりました。
あれを見て「あの花」最後まで見て良かったって素直に思えたです。

ちょっと長くなりましたがこれが自分の感想です。
「あの花」が終わってしまって毎週の楽しみが一つ減ってしまうのは残念ですが、
「まどかマギカ」「あの花」のように素晴らしいオリジナルアニメがまた出てくるのを期待したいと思います。

最後に長井監督はやはり凄いですね。
演出を担当された1話と最終話は別格の完成度だったです。次の作品にも期待してます。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今巻収録の10話11話で、遂にこの作品も最終巻を迎えます。

遂に花火が完成し、打ち上げられる花火。だが、めんまは成仏して居なかった。
しかし、その後の花火に込められた各人の想いを吐露する姿は、痛々しくもやっと
本音で向き合う切欠となり、11話でめんまを見送りバスターズメンバー達が痛みを
乗り越えて前に向かう描写は、思いの外に素直に涙を誘われました。

最終巻のコメンタリーは、入野さん・監督の長井さん・脚本の岡田さん・
キャラデザの田中さんが10・11話と連続で参加して居ます。
作品の裏側だけでなく、想いを聞く事が出来たのが嬉しかったです。
ただ、前回のコメンタリーで幼少期のじんたん・ゆきあつ役の方が出たので、
ぽっぽ役の豊崎さんが来てくれると持っていたので、少し惜しい気もします。

また特典CDのあの花ラジオ特別編では、かやまろさんと御三方で参加
されて居ます。話としてはコメンタリーと被る部分もありますが、より
細かな部分や違う裏話を聞く事が出来るので、コメンタリーと聞き比べ
て見ると面白いかと思います。

最終回に至るまで視聴し、疑問や不満に思う事柄も確かにあります。
しかしそれでも、最後にこの作品に出合えて本当に良かったと思っています。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近年まれにみる感動できる作品でした。

「きっとこうなる」を裏切らないことが裏切りとなり、
ベタであることが最終話までひきつける要素となっていたと思います。
大変楽しめました。

全体を通して、シリアスの中にユーモアが程よく盛り込まれ、
懐かしの第三舞台のお芝居を見ているような。(←わからない人ごめんなさいw)
声の強さ、音楽の強さ、そして文字の強さ。
揃いましたね。そりゃ強いです。こういう脚本書きたいですね。

ただ、皆さんの評価を見た感じでは、
アニメ好きが高じてアニメ鑑賞に人生をつぎ込む濃度が高い方ほど面白くないと感じるようですね。
そのあたりは確かに、おっしゃる通り「猛者」の方にはお勧めできないかもです。
たぶんこの作品に限らず「物語」というものに飽きるんですよね。
アニメに限らず、音楽、映画、書籍、演劇、ゲーム、、、どんな表現物であろうと、
或るジャンルに精通しすぎると飽きるんですよね。もう、飽きてるんですよね。結局。

ということでアニメ初心者の方には、おすすめの作品です。
あくまで僕はですが。w
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月24日に日本でレビュー済み
「友の死」に涙するのは当然の事で、その上で話します。

残念。それに尽きる。

筋書きが残念なのではない。構成のバランスが残念だった。

この作品、「友の死」を心に抱えて、それに蓋をして生きてきた少年少女の話だったわけだが
おのおのの苦悩がゆきあつ以外にあまり表立って出ていない。
というか、ゆきあつの印象が強すぎて
彼をあれだけ目立たせるなら、その他のキャラもゆきあつに負けないくらいのエピソードを
各々もっと投入してもよかったんじゃないかと思う。

特にぽっぽ。

彼は終盤でとても重要な過去を持っていた事が明らかになるわけだがそれが流されすぎていて、とてももったいない。
彼の苦悩は誰よりも計り知れないはずなのだ。
なのに彼は終始明るく、終盤でちょっと便乗し泣いて暴露しただけだった。
もっと彼をフューチャーした回があってもよかったと思う。

そしてじんたん。

母親を亡くした苦悩が描かれず、母とのエピソードがおざなりになったまま
よくある厨二的描写が目立っていたばかりに
肝心のめんまの「本当の願い」に焦点が定まらないのだ。

めんまの「本当の願い」を印象づけるためには
序盤でもっと、彼が気丈で絶対に「泣かない男」なのだと視聴者に認識させるべきだったと思う。

じんたんは終始ウジウジしていたので
初めて涙を流した時もそんなに印象に残らなかった。中盤からは割とよく泣いていたし。

「あぁ。あそこがターニングポイントだったんですね〜」とぼんやり後に認識するという・・・。切ない話なのに、なんだかもったいない。

その上女性陣のコンプレックスがありきたり。
・・・いや、ありきたりで結構。
ありきたりならありきたりなりの、共感の得方を演出すべき。

どうせなら各話きっちりキャラに焦点を当てて、モノローグも各話ごとにそのキャラ目線で言わせて
毎回進ませた方が良かったのでは?

じんたんメインで話を進めるには少々飽きのくる厨二キャラだったので
見ていてしんどかった。
だらだらと厨二的描写が続く、新海誠的イマ風アニメだったと思う。

・・・あ。画はとてもキレイでした。
特に「ハチミツとクローバー」あたりから見受けられる
涙を流す際の目のウルウル演出が最高でした。監督が同じだからだろうか?

キャラクターデザインも好きでした。めんまのデザインは最高にかわいかったと思います。
71人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーついては、みなさんが色々上げていただいてますので
私は、別の点を。

私は、聞き取りにくいというイヤな耳を持ってます。

よって、字幕放送のない放送(観てみたい作品も含む)は、なるべく避けています。
字幕を付ける事は、きっと手間がかかる事なのだろう、とも思います。

2011年10月に、あの花全話が四夜連続で再放送がありました。
放送は字幕も含まれていましたので、聞き逃さないよう表示させ
より作品に没頭して見入る事ができました。

BD全巻、いつでも観られるように手元に置いてあります。
頻繁に見る事はありません。

ふと思いついたように、また観てみようかなって時に、再生します。

劇中に「今のは、なんて言ってたんだろう?」→戻しスキップ→再生
とする為、地デジ放送時とは見入る度合いが低くなっています。

私の環境において、そういう事がありましたので、本作品にも字幕を付けて欲しかったです。

字幕は要らない、と思う方は多数かと思いますが、
地デジ放送の字幕表示という機能は、私にとってとてもありがたいです。

この作品に限らず、これから放送される作品や、発売品にも
よりストーリーの理解や、没頭することができる様、ぜひ字幕を付けて欲しいと思います。

一ユーザーとしての意見及び希望でした。
66人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート