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怪談新耳袋異形 和人形編 [Blu-ray]

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 通常版
¥12,980 ¥1,138
フォーマット ワイドスクリーン, 色, ドルビー, Blu-ray
コントリビュータ スマイレージ(和田彩花、福田花音、竹内朱莉、勝田里奈、田村芽実、中西香菜), 井口昇
言語 日本語
稼働時間 47 分

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商品の説明

この恐怖、笑えない。全く新しい形のホラー、その名はネオJホラー誕生!
人気ホラーシリーズ"怪談新耳袋"を『電人ザボーガー』『ロボゲイシャ』など、その奇抜な作品が世界での評価を得ている鬼才・井口昇監督が挑む新しい形のホラー。オムニバス形式で繰り広げられる井口ワールドに挑戦するのは、日本一スカートが短いアイドルでおなじみ"スマイレージ"。映画初主演の彼女達がガチンコで挑む体当たり演技は必見! 時代は3Dから2Dへー。飛び出すのは、あなたの心臓だ!
★『電人ザボーガー』で米映画祭ファンタスティック・フェストでファンタスティック部門監督賞受賞の鬼才・井口昇最新作! !
★超人気アイドル・スマイレージ映画初主演! !
★スマイレージの魅力満載のメイキング、舞台挨拶映像、劇場予告編、TV SPOTの豊富な映像特典!
第3話「部屋替え」-住宅街の一軒家。部屋替えをすることになったモモカ(福田花音)は、以前から部屋にあった三面鏡が気になっていた。真夜中、うなされて目を覚ましたモモカが振り向くと、三面鏡の扉がひとりでに開き、中には老婆が映っていた。包丁を持ったまま鏡の中から現われる老婆に、絶叫しながらも逃げ惑うモモカの運命は! 第4話「和人形」-シオリ(和田彩花)のアイドルデビューを祝って、ペットボトルで乾杯をする少女6人、ミサキ(田村芽実)、シオリ(和田彩花)、モモカ(福田花音)、マナ(中西香菜)、アイリ(竹内朱莉)、ハルカ(勝田里奈)。思い出のある廃墟に集まった彼女達だったが、気味悪い和人形を前にその場を足早に去っていく。その夜、実はミサキの嫌がらせだった和人形に、ミサキ自らが襲われていくことに・・・

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 58.97 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988003815165
  • 監督 ‏ : ‎ 井口昇
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 47 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/5
  • 出演 ‏ : ‎ スマイレージ(和田彩花、福田花音、竹内朱莉、勝田里奈、田村芽実、中西香菜)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B009L2T4YG
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年8月10日に日本でレビュー済み
―― 井口監督はこれまでもホラー作品をたくさん手がけられていますが、今回『怪談新耳袋 異形』では、どのようなホラー作品を目指されたのでしょうか?

井口:やっぱり、『リング』(1998年/中田秀夫監督)や『呪怨』(オリジナルビデオ版1999年・劇場版2003年/清水崇監督)のような作品があって、日本で“Jホラー”と呼ばれるものがブームとなってから10何年経っていて「怪談新耳袋」も今年で10周年らしいんですよ。だから世の中でJホラーというものはだいたい出尽くしたと思われている中で、ちょっと過剰な作品をやってみたいと思ったんです。いわゆるJホラーというと、幽霊はピントがぼけて画面の隅にチラリと心霊写真のように映らなければならないとか、幽霊は近づいてきても人に直接危害は加えないとか、いつの間にかできたルールみたいなものを1回壊したいというのがあったんです。

―― 今回の『異形』は、いままで日本のホラーで主流となってきたような幽霊や怪奇現象とは種類の違う“怖さ”ですね。

井口:そうなんですよ。たとえば第2話の「赤いひと」には、いわゆるモンスターのようにも見えるキャラクターが出てくるんです。実は原作の「新耳袋」にはそういう話がたくさんあるんですけど、そういう妖怪のような“もの”をストレートに着ぐるみを使って表現したり、幽霊が出てくるときもクローズアップで映したりとか、表現として大胆に行きたいなと思っていました。だから、自分の中ではどの話も過剰さみたいなものを意識して作った感じですね。第1話の「おさよ」でしたら女性のお化けが出てくるんですけど、そのお化けがひとり出てくるだけでは終わらないというような「一粒で2度おいしい」感ですね(笑)。そういうものを出したいなとすごく思っていました。
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