津田さん目当てで購入しました。
「ドS台詞満載」とありますが、個人的にはそこまでドSな台詞はなかったと思います
比べてしまっていいのか分かりませんが、
某ドS吸血鬼CDのようなSを求めている方には物足りないと思います。
内容ですが、後輩であるヒロイン(聴き手が)先輩刑事である河西に、
取り調べのやり方(中には詳しい専門的なようなのも)を教えられながら
実際に尋問を受けるという形にストーリーは進んでいきます
河西の尋問の仕方はついヒロインが可愛くていじわるしてしまう、といった
にやにやさせられるものでした
ヒロインの困惑する様子や赤面する様子を楽しみながら尋問していく河西は、確かにドSなのかも…?笑
しかし、いじわるなのだけど、ヒロインが泣くと自分も困ってしまうような可愛らしい一面もあって
そこにキュンとしました!
あくまでヒロインが好きだからのいじわるです。
独占欲が強いと自分でも言うように所々独占欲を感じさせる台詞もたまらないです。
ヒロインの尋問が終わると、今度は実践で河西を尋問していきます
河西への尋問は密着度が高い分ドキドキ度も高いかと。笑
直接的なエロスはありませんが、台詞が時々いやらしいところがありますので、
苦手な方は注意してください
フリートークで津田さんも「照れますね」と仰っていましたが、
河西の台詞は妙に照れくさく感じるものばかりでした!
ちょっぴり意地悪な彼に愛されたい…という方におすすめのCDです!