オーバークロックのみプレイ済み。
オーバークロックでは、全ルートやるほどハマって。2も3DS版ずっと待ってました。
一周目終わったので、レビューをと。
システムは前作と何ら変わりありません。
挿し絵にボイスのストーリーと、シュミレーションRPGの戦闘。
はっきり、言ってよい意味で全く一緒です。
だけど、あのゲームやりたいな~と、思わせる中毒性があります。
それは、何なのか?
やっぱり、アトラスお決まりの仲魔合体のシステムと、エンディングの分岐を全部みたいと思わせる面白さ。そして、周回前提で作られているため。
エンディング後、行動によってポイントを振り分けて少しずつ便利にしていくシステムだろう。
これによって、周回が無駄じゃない。
例えるなら、PSで言うトロフィー等の実積解除がそのまま、ゲームに反映される。
周回したくなる!
しかし、三周目位から、ストーリーがまた、最初からでかったるくなる。
だが、実積解除の為にやってしまう。笑。
一周目のプレイ時間は、48時間でした。まだまだ、やりますよ!
ダウンロードコンテンツですが、自分はマッカ稼ぎと、経験値稼ぎを買いました。
一つ150円とそれほど高く無いので、プリペイド1000円あれば充分です。
しかし、マッカ稼ぎマップに強い敵が出るので、一周目では、経験値稼ぎマップは不要でした。
オーバークロック様な強敵がいるかどうか?に寄っては経験値稼ぎも、使う日が来るかも知れません。
やっぱり、デビサバ面白いです!
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デビルサバイバー2 ブレイクレコード - 3DS
プラットフォーム : Nintendo 3DS |
CEROレーティング: 12才以上対象
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 12才以上対象
- 梱包サイズ : 13.6 x 12.4 x 1.8 cm; 100 g
- 発売日 : 2015/1/29
- ASIN : B00CIOQN70
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,412位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 54位ニンテンドー3DSゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
ニンテンドーDS用ソフトとして、2011年に発売され、キャラクターデザイン、世界観、システムなど高い評価を受けた「デビルサバイバー2」がファン垂涎の様々な新規要素を追加しニンテンドー3DSで生まれ変わります!
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月10日に日本でレビュー済み
移植前のDS版が面白くて3週くらいしました。
本作はそれを忠実に移植し、ほぼフルボイスで、ボリュームが多めの、追加作品 トリアングルム編まで追加してくれました。その時点でも大変良いといえます。
良かった点と悪かった点をそれぞれ、書いていきます。
キャラクター ◎
黄道12星座を名前のモチーフにした総勢13人のキャラがとても生き生きと描かれていて、縁(信頼度)のようなものを上げるのがとても楽しかったです。さらにボイスもついて(しかも実力派声優ばかり、、素晴らしい)さらに大満足です
主題歌 △
この作品は前作からオープニング曲があり今作は有名な男性の声優の方が歌われています。DS版では、女性が歌われていたのですが、その方の主題歌のほうが非常にテンポが速く、歌に悲壮感や緊迫感があり本作にマッチしていました。今作の主題歌は、ちょっとテンポがのんびりした感じのバラード??っぽい歌で、あまり世界がヤバいって感じより、仲間がいれば何とかなるぜーみたいな感じでちょっと残念です。
歌がうまいかどうかは私には判断できませんが、前作の曲の方が私は好きです。
戦闘システム ◎
前作からの悪魔と3人パーティで戦うシステムは面白い。悪魔合体もとても面白く不満はなかった。
ストーリー △
これから少しネタバレになります。
前作からのセプテントリオン編は、3DSに移植の際にストーリーの説明不足のところ等を追加してくれるかなと思ったのですが、特に追加などはなかったです。それは残念です。
また、トリアングルム編は、面白かったのですが話がさらに強引でなんでこいつはこんな行動なんだ??この設定の説明で納得できないよ??と思うところが何度もあり、また、前回よりさらに強力な敵が出てきたのにみんなが集まれば、トントン拍子に問題が解決してしまうのがどうも納得できませんでした。敵はものすごく強い存在なのに、解決方法があまりにも安易で適当なのです。声優の演技などでもりあがったし、最後に前作の主題歌の曲が流れたときはとても感動しましたが、ストーリーがもう少し、
煮詰まっていれば、文句のつけようのない傑作になったと思います。それでもとても面白かったのは事実です。
本作はそれを忠実に移植し、ほぼフルボイスで、ボリュームが多めの、追加作品 トリアングルム編まで追加してくれました。その時点でも大変良いといえます。
良かった点と悪かった点をそれぞれ、書いていきます。
キャラクター ◎
黄道12星座を名前のモチーフにした総勢13人のキャラがとても生き生きと描かれていて、縁(信頼度)のようなものを上げるのがとても楽しかったです。さらにボイスもついて(しかも実力派声優ばかり、、素晴らしい)さらに大満足です
主題歌 △
この作品は前作からオープニング曲があり今作は有名な男性の声優の方が歌われています。DS版では、女性が歌われていたのですが、その方の主題歌のほうが非常にテンポが速く、歌に悲壮感や緊迫感があり本作にマッチしていました。今作の主題歌は、ちょっとテンポがのんびりした感じのバラード??っぽい歌で、あまり世界がヤバいって感じより、仲間がいれば何とかなるぜーみたいな感じでちょっと残念です。
歌がうまいかどうかは私には判断できませんが、前作の曲の方が私は好きです。
戦闘システム ◎
前作からの悪魔と3人パーティで戦うシステムは面白い。悪魔合体もとても面白く不満はなかった。
ストーリー △
これから少しネタバレになります。
前作からのセプテントリオン編は、3DSに移植の際にストーリーの説明不足のところ等を追加してくれるかなと思ったのですが、特に追加などはなかったです。それは残念です。
また、トリアングルム編は、面白かったのですが話がさらに強引でなんでこいつはこんな行動なんだ??この設定の説明で納得できないよ??と思うところが何度もあり、また、前回よりさらに強力な敵が出てきたのにみんなが集まれば、トントン拍子に問題が解決してしまうのがどうも納得できませんでした。敵はものすごく強い存在なのに、解決方法があまりにも安易で適当なのです。声優の演技などでもりあがったし、最後に前作の主題歌の曲が流れたときはとても感動しましたが、ストーリーがもう少し、
煮詰まっていれば、文句のつけようのない傑作になったと思います。それでもとても面白かったのは事実です。
2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アトラスやフロムが好きなユーザーの感想。
<評価点>
・魅力的なキャラクター・BGM。
・ストーリーは重いが、その分感情移入できた。
・おなじみの合体システムがやはり面白い。
・戦闘システムはスパロボ等に近く、戦略性も楽しめる。
・難易度は近年のRPG(SRPG)としては非常に高い為、やりごたえがある。
<お勧めできない点・不満点>
・私はそれほど不満と感じなかったが、特定のキャラの生存ルートが複雑で、所見では難しい。
・前述のとおり、難易度は非常に高い為、ライトユーザーにはお勧めできない。
・アトラスのゲームにはよくあることだが、一部のキャラクター・スキルが非常に強く、育成の幅は狭いと感じる。
<総評>
人を選ぶゲームだと思うが、私は非常に楽しめた。女神転生やFFTが好きな方にはお勧めできる作品。
<評価点>
・魅力的なキャラクター・BGM。
・ストーリーは重いが、その分感情移入できた。
・おなじみの合体システムがやはり面白い。
・戦闘システムはスパロボ等に近く、戦略性も楽しめる。
・難易度は近年のRPG(SRPG)としては非常に高い為、やりごたえがある。
<お勧めできない点・不満点>
・私はそれほど不満と感じなかったが、特定のキャラの生存ルートが複雑で、所見では難しい。
・前述のとおり、難易度は非常に高い為、ライトユーザーにはお勧めできない。
・アトラスのゲームにはよくあることだが、一部のキャラクター・スキルが非常に強く、育成の幅は狭いと感じる。
<総評>
人を選ぶゲームだと思うが、私は非常に楽しめた。女神転生やFFTが好きな方にはお勧めできる作品。
2020年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イケメンが複数出てきて、好みのイケメンのルートを選ぶ。選ばなかったイケメンは死ぬ(こともある)
メガテンとペルソナの間と評した前作に比べるとこちらペルソナ寄りの軟派でのんびりした雰囲気。
フラグ立て忘れたキャラは死ぬこともあるという硬派な要素もありイオが初見で死にました。
キャラが魅力的で軽く口説く選択肢もあり、縁システムはちょっとややこしい忙しいのですが好感度イベントの内容自体は微笑ましくて楽しかったです。
タイムスケジュールに追われるシステムなので攻略見ながらやらないと失敗しそうなところはありますが。
大阪と名古屋も出てきてご当地ネタなのも面白かったです。
セプテントリオン編が本編、トリアングルム編が追加ということですが
尻切れトンボを補完する前作オーバークロックの追加と違って
セプ編のヤマトルートをクリアして終わり方に納得していたのでストーリー的にはトリ編は蛇足な感じがしました。
ボリューム満点になっていて長く楽しめるし再会したキャラのイベントは微笑ましくて良かったですが、
セプ編の「主義」の面白さに比べるとトリ編ベストエンディング(?)は人間の成長信じる〜とか言って能天気なハッピーエンド。なにこれ?
他に気になったところはエヴァンゲリオンみたいだということです。
セプテントリオンとかトリアングルムとか現代アートのオブジェみたいな敵がまんま使徒です。
しかも、サダクがまんまカヲルくんです。
ちょっとエヴァすぎるでしょう。
前作でもいっぺんに設定を説明するところがありましたが本作さらに悪化し専門用語連発、昔懐かしのワケわからんセカイ系です。
歌はひどいひどいと聞いていたので、ジャイアン的なの想像して身構えて聴きましたが想像ほどひどくはなかったです。
歌い手みたいだなとは思いましたが。
ボリュームはあるし、絵が気に入って好みのキャラがいれば楽しめます。
メガテンとペルソナの間と評した前作に比べるとこちらペルソナ寄りの軟派でのんびりした雰囲気。
フラグ立て忘れたキャラは死ぬこともあるという硬派な要素もありイオが初見で死にました。
キャラが魅力的で軽く口説く選択肢もあり、縁システムはちょっとややこしい忙しいのですが好感度イベントの内容自体は微笑ましくて楽しかったです。
タイムスケジュールに追われるシステムなので攻略見ながらやらないと失敗しそうなところはありますが。
大阪と名古屋も出てきてご当地ネタなのも面白かったです。
セプテントリオン編が本編、トリアングルム編が追加ということですが
尻切れトンボを補完する前作オーバークロックの追加と違って
セプ編のヤマトルートをクリアして終わり方に納得していたのでストーリー的にはトリ編は蛇足な感じがしました。
ボリューム満点になっていて長く楽しめるし再会したキャラのイベントは微笑ましくて良かったですが、
セプ編の「主義」の面白さに比べるとトリ編ベストエンディング(?)は人間の成長信じる〜とか言って能天気なハッピーエンド。なにこれ?
他に気になったところはエヴァンゲリオンみたいだということです。
セプテントリオンとかトリアングルムとか現代アートのオブジェみたいな敵がまんま使徒です。
しかも、サダクがまんまカヲルくんです。
ちょっとエヴァすぎるでしょう。
前作でもいっぺんに設定を説明するところがありましたが本作さらに悪化し専門用語連発、昔懐かしのワケわからんセカイ系です。
歌はひどいひどいと聞いていたので、ジャイアン的なの想像して身構えて聴きましたが想像ほどひどくはなかったです。
歌い手みたいだなとは思いましたが。
ボリュームはあるし、絵が気に入って好みのキャラがいれば楽しめます。
2016年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さっさと戦闘にいきたいのに
長々とストーリーを読まされるハメになる・・・・
紙芝居はいいからスキップさせて・・・・戦闘まで即スキップさせて・・・・
あと、全員同じスキルを身につけられないのが残念
長々とストーリーを読まされるハメになる・・・・
紙芝居はいいからスキップさせて・・・・戦闘まで即スキップさせて・・・・
あと、全員同じスキルを身につけられないのが残念
2019年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ATLUSはスーパーファミコンの真女神転生からプレイしています。
最近はペルソナシリーズでかなりチャラい雰囲気になっていますが、以前は硬派なテーマを扱う骨太なメーカーだったんです。
デビルサバイバー1は古くからのATLUS色の強い濃いゲームと最近のチャラいゲームが上手く融合した作品でした。
デビルサバイバー2に期待しない訳は無かったのですが、大きく裏切られました。
いや、いいんです、分かってるんです。
ペルソナをプレイする層にはこういうゲームが受けるんだって事くらい、その方が儲かる事くらい。
今更シナリオや脚本には文句は言いませんよ。
ゲーム性はデビルサバイバー1の欠点をそのまま引き継ぎ、プレイ画面がタッチパネルの方でとにかく見づらい。
3Dの画面がプレイ画面ではないので、3Dの意味がまるでなし。
周回プレイの引き継ぎ要素は多いのですが、個人的に面白くなかったので一周が限界でした。
深夜帯のアニメなどが好きな人は楽しめるのでは無いでしょうか。
最近はペルソナシリーズでかなりチャラい雰囲気になっていますが、以前は硬派なテーマを扱う骨太なメーカーだったんです。
デビルサバイバー1は古くからのATLUS色の強い濃いゲームと最近のチャラいゲームが上手く融合した作品でした。
デビルサバイバー2に期待しない訳は無かったのですが、大きく裏切られました。
いや、いいんです、分かってるんです。
ペルソナをプレイする層にはこういうゲームが受けるんだって事くらい、その方が儲かる事くらい。
今更シナリオや脚本には文句は言いませんよ。
ゲーム性はデビルサバイバー1の欠点をそのまま引き継ぎ、プレイ画面がタッチパネルの方でとにかく見づらい。
3Dの画面がプレイ画面ではないので、3Dの意味がまるでなし。
周回プレイの引き継ぎ要素は多いのですが、個人的に面白くなかったので一周が限界でした。
深夜帯のアニメなどが好きな人は楽しめるのでは無いでしょうか。
2015年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DS版2をクリア済みのため、この作品で追加されたトリアングルム編のみをクリアした時点での感想です。
○ゲームのボリューム
トリアングルム編(以下新編)のプレイ時間はおおよそ20時間程度。ボイスを飛ばさずに聞いたり、悪魔合体に時間を費やしても30時間は越えないでしょう。セプテントリオン編(以下旧編)より短く感じますが、RPG1本分としては充分。
○物語
旧編では仲間キャラクター(特にヤマトとロナウド)が皆違った価値観を持っており、状況に応じて共闘したり敵対したりしていましたが、新編では最初からほとんどの仲間と一致団結して一つの目標に挑むといった感じですので、仲間同士の関係という点ではちょっと毛色が違います。仲間が旧編を経て成長あるいは変化したと捉えれば良いかもしれませんが、デビサバ的な雰囲気(まだ2作品目ですが)ではありませんね。
新編の序盤は本当に駆け足なので、仲間との再会をもう少しじっくり展開して欲しかったです。例えば、最初は勘違い等で敵対していたが、後に誤解が解けて共闘するとか。
ストーリーは、序盤から中盤にかけては旧編と同じような暗めの雰囲気なのですが、終盤になると仲間が何度も「人間の可能性が……」「人間を信じる」といった言葉をよく口にするようになります。最終的にそのままアトラスらしくない綺麗事で話が纏まるので、ビターな終わり方や「これで良かったのかな……?」という結末が好きな方には受けが悪そうです。マルチエンドですので他のもありますけど。
新編は大雑把に言えば「絶望的な状況から希望に向かって皆で頑張ろう」という内容です。
○ゲームシステム
ゲームシステムは今までとほとんど変わりません。悪魔やスキルが追加された程度で、いつものデビサバですね。
相変わらず初見殺しなところが多く難易度も高いのですが、ボス毎に固有のギミック(?)があっていつもとは違う戦い方を迫られたりと、大まかなバトルシステムを変えずに飽きさせないような工夫はあります。バトルシステム自体は大味に見えますが、SRPGとしてはとても出来が良いと言えるでしょう。
一部を除いて戦闘中の会話にボイスが無いのは残念でしたが。
○最後に
ご都合主義(主人公達にとって妙に都合が良い)な所が結構目につきますが、それでも物語はしっかりと纏まって綺麗に終わります。SRPGとしてもやりごたえがあるので、旧編をプレイ済みの方にとっては値段分に、プレイしたことがない方にはそれ以上に楽しめるとても完成度の高い作品だと思います。
○余談
2体目のトリアングルムが現れる日、大阪の阪急梅田駅で敵を発見してから通天閣の所まで(おそらく)走って追いかけるシーンがありますが、電車で30分はかかる距離なので不自然に思いました。30分刻みでどんなイベントでもこなせてしまうゲームにツッコむのは野暮なのかもしれませんが……
○ゲームのボリューム
トリアングルム編(以下新編)のプレイ時間はおおよそ20時間程度。ボイスを飛ばさずに聞いたり、悪魔合体に時間を費やしても30時間は越えないでしょう。セプテントリオン編(以下旧編)より短く感じますが、RPG1本分としては充分。
○物語
旧編では仲間キャラクター(特にヤマトとロナウド)が皆違った価値観を持っており、状況に応じて共闘したり敵対したりしていましたが、新編では最初からほとんどの仲間と一致団結して一つの目標に挑むといった感じですので、仲間同士の関係という点ではちょっと毛色が違います。仲間が旧編を経て成長あるいは変化したと捉えれば良いかもしれませんが、デビサバ的な雰囲気(まだ2作品目ですが)ではありませんね。
新編の序盤は本当に駆け足なので、仲間との再会をもう少しじっくり展開して欲しかったです。例えば、最初は勘違い等で敵対していたが、後に誤解が解けて共闘するとか。
ストーリーは、序盤から中盤にかけては旧編と同じような暗めの雰囲気なのですが、終盤になると仲間が何度も「人間の可能性が……」「人間を信じる」といった言葉をよく口にするようになります。最終的にそのままアトラスらしくない綺麗事で話が纏まるので、ビターな終わり方や「これで良かったのかな……?」という結末が好きな方には受けが悪そうです。マルチエンドですので他のもありますけど。
新編は大雑把に言えば「絶望的な状況から希望に向かって皆で頑張ろう」という内容です。
○ゲームシステム
ゲームシステムは今までとほとんど変わりません。悪魔やスキルが追加された程度で、いつものデビサバですね。
相変わらず初見殺しなところが多く難易度も高いのですが、ボス毎に固有のギミック(?)があっていつもとは違う戦い方を迫られたりと、大まかなバトルシステムを変えずに飽きさせないような工夫はあります。バトルシステム自体は大味に見えますが、SRPGとしてはとても出来が良いと言えるでしょう。
一部を除いて戦闘中の会話にボイスが無いのは残念でしたが。
○最後に
ご都合主義(主人公達にとって妙に都合が良い)な所が結構目につきますが、それでも物語はしっかりと纏まって綺麗に終わります。SRPGとしてもやりごたえがあるので、旧編をプレイ済みの方にとっては値段分に、プレイしたことがない方にはそれ以上に楽しめるとても完成度の高い作品だと思います。
○余談
2体目のトリアングルムが現れる日、大阪の阪急梅田駅で敵を発見してから通天閣の所まで(おそらく)走って追いかけるシーンがありますが、電車で30分はかかる距離なので不自然に思いました。30分刻みでどんなイベントでもこなせてしまうゲームにツッコむのは野暮なのかもしれませんが……