レビューにはいろんな意見がありますが、他の品とどれほどの比較の上での発言なのかは、定かではないので、結局自分で確かめるしかありませんね。他の同じ価格帯のアマゾンで販売されている商品と、あれこれ比べても、レビューはある程度の参考にしかならないことが改めて認識できました。
このヘッドホンは、優れものだと思います。
但し、赤を買ったのですが、青が欲しかったところでしたが、その色だけが在庫がないらしくて数日待たされる状況で、松野が大嫌いなので、すぐ配送される赤にした訳です、音質に影響があるわけではないので。
ヘッドホン好きな人間ですが、万単位の価格帯の高級品には手を出さないので、当然それらとは比較できませ宇う。ですから、上限を6000円ほどとした枠内での比較しかできていません。
これまでに、本当に多くのヘッドホンを手にしてきました。重低音で勝ったのはソニー、それに次いでパイオニアと言ったところでした。それらを勘案しての意見ですが、このヘッドホンは優れものです。重低音にもそこそこ再現能力を発揮しています。音の質も嫌みのないものに感じます。
現在小型のものをあれこれ使っていまして、この品を買ったのはどんな音を手狂してくれるのか?という興味本位です。デスクトップパソコンには、常時気に入ったヘッドホンを併接していて、常に聞き比べを繰り返している状態です。外付けのお気に入りスピーカーで音出しをすることもあります。重低音に強いスピーカーです。
ノートパソコンには外付けスピーカーで対応することが多く、ヘッドホンは多用していません。
このヘッドホンは、最近整備した10インチタブレットの周辺機器の役目を与える積りです。このタブレットには、外付けフルサイズマニュアルキーボードもつないでいて、優先マウスも併接、ヘッドホンは現在他の30ミリドライバー(JVC)がお気に入りで使用しているのですが、それと交互に使おうかな?状態です。このヘッドホンは40ミリドライバー仕様とあって、今使っているJVCの上を行きそうな感じがしています。
いろんなマイナス発言に惑わされないで、使ってみようと思ってよかったと思えます。
スマホ用と7インチタブレットには、パイオニアの30ミリドライバー仕様のものも使っていますが、それも悪くないと思うものの、やはり今回の品のほうが性能は上回っています。ドライバーサイズは大きな選択の分かれ道ですね。
余談ですが、メーカーのパッケージに書かれていた「大型ユニット採用でリズミカルな低音」という表現ですが、リズミカルな低音ってなんじゃ?と思いました。「低音の再現性能が相当高い」とでも書いてもらったほうが分かり易かろうと思うのです。
商品モデル番号 | SE-MJ522-L |
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メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブルー |
コネクタ | 3.5mmジャック |