(個人的な感想)
最近仕事が辛くて滅入っていたところ、azuriteを聴いて、大変元気になった。
通勤の車の行きも帰り(往復1時間20分)もazuriteだけを聴いていて、しばらく飽きる気配がない。
なんなんだこの曲www \(^o^)/
『一緒にどこまでも行ける気がしてた』という歌詞もすごく良いし、
あああ、兎にも角にも言葉で表現しきれないくらいすごい。
この曲に出会えたことに感謝の言葉を述べたい。
(以下、唐突に分析)
1.冒頭『逃げる場所さえ……』の部分は同じ音程で淡々と続きます。
飛行機を滑走路に移動させ、飛行の準備をしている風景が浮かびます。
2.『絶望という名の……』の部分は一度音程が沈みますが、最後で上がります。
エンジンをかけ、滑走開始。徐々に速度を上げ、そして飛び立つ風景が浮かびます。
(とても強い風が吹いた=離陸)
3.『一緒にどこまでも……』の部分は曲の一番のハイテンション箇所。
飛び立った飛行機が風を切って軽やかに舞う。
速度はぐんぐん上がる。高度もぐんぐん上がる。
4.そして最後に『青い青い空』!
ふと見上げると、地上で見るよりもっと青い空が頭上に広がる。
(まとめ)
……えっと、アニメのOPは全然違いますし、歌詞を含めて考えると色々違うのですが、
azuriteを単体として聴いていると、上記分析のようなイメージが頭に浮かんできました。
飛行までの一連の流れが音楽にまるごと収録されているというのは私の妄想かもしれません。
しかし、それでも確かに私にはこの曲から爽やかな青空がイメージ出来ました。
ありがとうございました。