この映画、クルセイダース & ランディ・クロフォードの
「ストリート・ライフ」で始まるOPが凄く良い。
しかもこのOPバージョンは、各CDなどでは音源化されておらず
この劇中でしか聞けない絶品バージョン。このOPだけでも痺れる。
そして売春婦役ドミノ演じるレイチェル・ウォードの美しさはカリブの暑い夜とは
また違った雰囲気で見応えあります。
そして狂気のヘンリー・シルバ。
そしてバート・レイノルズの渋さ、そしてダン・イノサント
(ブルース・リー死亡遊戯でヌンチャクの達人役)も出てます。
またヘンリー・シルバの狂気の死に様から一転してハッピーエンドな終わり方が
これまた印象的。
個人的には、バート・レイノルズの主演作品の中でも大好きな作品です。
Blu-rayはちょっと甘いですが、フィルム調画質で自分は好きな画調。
シャーキーズ・マシーン [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray |
コントリビュータ | レイチェル・ウォード, バート・レイノルズ, ビットリオ・ガスマン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 2 分 |
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メーカーによる説明
シャーキーズ・マシーン [Blu-ray] | シャーキーズ マシーン [DVD] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
66
|
5つ星のうち4.2
66
|
価格 | ¥1,400¥1,400 | ¥1,938¥1,938 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発表日 | 2015/5/1 | 2000/8/11 |
商品の説明
元エリート刑事が暴く、知事選と高級売春婦と暗黒街の危険な関係。
アトランタ市警察麻薬課のエリート刑事シャーキーは、ある麻薬取引の現場でドジを踏み、
一般市民まで巻き込んだ大混乱を引き起こして風紀課に格下げされる。
彼は、そこでひと癖もふた癖もある刑事仲間と出会う。
そんなある日、シャーキーは、高級売春婦ドミノの密着捜査を命ぜられる。
案の定、彼女の部屋には、次期州知事の有力候補や暗黒街の大物が出入りする。
そんな折、彼女のドアをショットガンが襲い、駆けつけたシャーキーの前には、
無惨な死体が…。
どうにも納得のいかない彼は、仲間たちと事件解決に乗り出す。
そんな彼の前に、殺されたはずのドミノが現れて…。
バート・レイノルズ監督・主演。セクシー&バイオレンスシーンの中、
刑事たちの熱い戦いを描いたアクション・サスペンス。
※パッケージデザインは変更になる場合があります。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 40 g
- EAN : 4548967172218
- 監督 : バート・レイノルズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray
- 時間 : 2 時間 2 分
- 発売日 : 2015/5/1
- 出演 : バート・レイノルズ, ビットリオ・ガスマン, レイチェル・ウォード
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B00TFBI5S4
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,650位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,216位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 3,189位外国のアクション映画
- - 3,990位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再生したら、とても楽しかったです。バ-トレイノルズカッコイイ。40年ぶりにみました。有り難う、ございました。
2022年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『シャーキーズ・マシーン』 (Sharky's Machine)('81)
出演∶バート・レイノルズ、ヴィットリオ・ガスマン、レイチェル・ウォード、ブライアン・キース、チャールズ・ダーニング、アール・ホリマン、リチャード・リバティーニ、ハリー・ローデス、ヘンリー・シルヴァ、バーニー・ケイシー、ジョセフ・マスコロ、ダリル・ヒックマン、キャロル・ロカテリ、スージー・パイ、アーリカ・ウィリス、ジョン・フィードラー、ジェームズ・オコンネル
監督∶バート・レイノルズ
'70年代〜'80年代前半を代表するアクション·スターといえば、バート·レイノルズが筆頭に挙げられることも多いのではないだろうか。本国アメリカでは何度も"マネーメイキング·スター"に選ばれたとか……。日本では、映画スターとしてブレイクする前に、'71年に放映されたTVシリーズ『警部ダン·オーガスト』の主役として、お馴染みだ。(海外ドラマを見ない人には「誰、それ?」だったかも……)
その当時、日本で人気·知名度の高いハリウッド·スターといえば、スティーヴ·マックイーン、クリント·イーストウッド、ポール·ニューマン、ロバート·レッドフォード、チャールズ·ブロンソンあたりか…。レイノルズは、日本では本国ほどには人気がなかったような気がする。自分的には、彼を"B級アクション·スター"というカテゴリーに分類していたと思う。
なので、当時の彼の主演作では見ていないものもあるが、見た中で「あれは面白かった〜 !!」と記憶に残っているのが、『ロンゲスト·ヤード』と本作『シャーキーズ·マシーン』の2本だ。(日本では(たぶん)大ヒットして、それぞれシリーズ化された『キャノンボール』と『トランザム7000』が有名だが、個人的に好きではないです)
[物語] ジョージア州アトランタ。麻薬課の敏腕刑事シャーキー(レイノルズ)は、ある麻薬取引の捜査で、同僚のドジから銃撃戦となり、民間人を巻き込んだ責任を取らされて、風紀課に左遷されてしまう。はきだめのようなデカ部屋で、売春婦や性犯罪常習者の取調べに明け暮れる日々。
ある日、一晩1,000ドルの高級娼婦ドミノ(ウォード)の存在を知ったシャーキーは、そこに大きな犯罪の臭いを嗅ぎ取り、上司のフリスコ部長(ダーニング)を説き伏せて、ドミノの高級マンションの盗聴·監視を始める。行動を共にするのは、大柄で温厚なベテラン"パパ"(キース)と、日本の"禅"に凝るインテリ黒人アーチー(ケイシー)ら風紀課刑事と、盗聴に詳しい総務課のノッシュ(リバティーニ)ら重犯罪とは無縁の門外漢ばかり。
ドミノの日常に"密着"し続けるうち、彼女に惹かれてゆくシャーキー。だが彼女は裏社会のボス、ヴィクター(ガスマン)に飼われており、客の大物政治家ホチキンス(ホリマン)とも愛人関係らしいと知り、シャーキーは複雑な気分になる。ドミノがそんな生活から抜けたいと思っているらしいことを知った頃、彼女の部屋が何者かに襲撃を受ける。
駆けつけたシャーキーが見たのは、玄関ドア越しに放たれたショットガンで、無惨に顔を吹き飛ばされたドミノの死体だった。フリスコ部長が駆けつけると、驚いたことに現場で捜査に当たっていたのは、風紀課員と総務課員、鑑識課員、監察医のみ。殺人課など事件の裏にいる悪党と癒着が疑われる重要部署には極秘で動くというシャーキーの判断だった。
捜査に浮かび上がってきたのは、州知事候補ホチキンスと黒幕ヴィクター、そしてヴィクターの弟でサイコな殺し屋ビリー(シルヴァ)の存在だった。強大な敵に対しても、"警察官"の矜持から不退転の戦いを挑む寄せ集め軍団"シャーキーズ·マシーン"の死闘が始まる……!
日本でも外国でも、寄せ集めのポンコツ集団が強大な敵と闘う娯楽アクションものは受けるらしい。その強大な悪役のうち、ボスと政治家のキャラは特筆すべきものではないが、ヤク中の殺人鬼ビリーを演じるヘンリー·シルヴァは出色だろう。'50年代、『ゴーストタウンの決斗』『無頼の群』などの西部劇の悪役から、数多の娯楽作品で悪役を演じてきた名優だが、このビリー役は、彼の悪役人生の集大成かもしれない。
※以下、ネタバレ!(未見の方は読まないでね)
この映画、他作品の模倣をしたり、逆にいろんな作品に模倣されたりしているように見受けられる。女がショットガンで顔を吹っ飛ばされて死ぬが、実は別人で…という設定は『ローラ殺人事件』のイタダキだろう。
逆にマネされたと思われるのは、殺し屋ビリーと黒人刑事アーチーが超至近距離で拳銃を撃ち合うシーン(でも、どちらもしぶとく死なない(笑))。『男たちの挽歌2』でもありましたね。麻薬でラリった状態で殺し屋ビリーが銃を乱射するサマは、『スカーフェイス』のアル·パシーノ。(『レオン』のゲイリー·オールドマンも、同様にクスリやってましたね)
手段を選ばない敵に、主人公の仲間の刑事たちが次々葬られるパターンは『リーサル·ウェポン2』。超高層ビルの上階で、シャーキーに多数の弾丸を撃ち込まれたビリーが、ガラスをぶち破って数十メートル落下してゆくシーンは『ロボコップ』のクライマックス……まぁ、全部がマネされたというわけでもないでしょうが、意外とまんまパクリかも……(笑)
[余談] 敵に捕まったシャーキーが、拷問で手の指を切断されるシーン。深作欣二監督の『狼と豚と人間』で、万力で指を挟んで潰す拷問シーンを連想したが、バート·レイノルズは、そんな日本のB級映画見てないですよね。(クエンティン·タランティーノは見てたみたいですが……)
出演∶バート・レイノルズ、ヴィットリオ・ガスマン、レイチェル・ウォード、ブライアン・キース、チャールズ・ダーニング、アール・ホリマン、リチャード・リバティーニ、ハリー・ローデス、ヘンリー・シルヴァ、バーニー・ケイシー、ジョセフ・マスコロ、ダリル・ヒックマン、キャロル・ロカテリ、スージー・パイ、アーリカ・ウィリス、ジョン・フィードラー、ジェームズ・オコンネル
監督∶バート・レイノルズ
'70年代〜'80年代前半を代表するアクション·スターといえば、バート·レイノルズが筆頭に挙げられることも多いのではないだろうか。本国アメリカでは何度も"マネーメイキング·スター"に選ばれたとか……。日本では、映画スターとしてブレイクする前に、'71年に放映されたTVシリーズ『警部ダン·オーガスト』の主役として、お馴染みだ。(海外ドラマを見ない人には「誰、それ?」だったかも……)
その当時、日本で人気·知名度の高いハリウッド·スターといえば、スティーヴ·マックイーン、クリント·イーストウッド、ポール·ニューマン、ロバート·レッドフォード、チャールズ·ブロンソンあたりか…。レイノルズは、日本では本国ほどには人気がなかったような気がする。自分的には、彼を"B級アクション·スター"というカテゴリーに分類していたと思う。
なので、当時の彼の主演作では見ていないものもあるが、見た中で「あれは面白かった〜 !!」と記憶に残っているのが、『ロンゲスト·ヤード』と本作『シャーキーズ·マシーン』の2本だ。(日本では(たぶん)大ヒットして、それぞれシリーズ化された『キャノンボール』と『トランザム7000』が有名だが、個人的に好きではないです)
[物語] ジョージア州アトランタ。麻薬課の敏腕刑事シャーキー(レイノルズ)は、ある麻薬取引の捜査で、同僚のドジから銃撃戦となり、民間人を巻き込んだ責任を取らされて、風紀課に左遷されてしまう。はきだめのようなデカ部屋で、売春婦や性犯罪常習者の取調べに明け暮れる日々。
ある日、一晩1,000ドルの高級娼婦ドミノ(ウォード)の存在を知ったシャーキーは、そこに大きな犯罪の臭いを嗅ぎ取り、上司のフリスコ部長(ダーニング)を説き伏せて、ドミノの高級マンションの盗聴·監視を始める。行動を共にするのは、大柄で温厚なベテラン"パパ"(キース)と、日本の"禅"に凝るインテリ黒人アーチー(ケイシー)ら風紀課刑事と、盗聴に詳しい総務課のノッシュ(リバティーニ)ら重犯罪とは無縁の門外漢ばかり。
ドミノの日常に"密着"し続けるうち、彼女に惹かれてゆくシャーキー。だが彼女は裏社会のボス、ヴィクター(ガスマン)に飼われており、客の大物政治家ホチキンス(ホリマン)とも愛人関係らしいと知り、シャーキーは複雑な気分になる。ドミノがそんな生活から抜けたいと思っているらしいことを知った頃、彼女の部屋が何者かに襲撃を受ける。
駆けつけたシャーキーが見たのは、玄関ドア越しに放たれたショットガンで、無惨に顔を吹き飛ばされたドミノの死体だった。フリスコ部長が駆けつけると、驚いたことに現場で捜査に当たっていたのは、風紀課員と総務課員、鑑識課員、監察医のみ。殺人課など事件の裏にいる悪党と癒着が疑われる重要部署には極秘で動くというシャーキーの判断だった。
捜査に浮かび上がってきたのは、州知事候補ホチキンスと黒幕ヴィクター、そしてヴィクターの弟でサイコな殺し屋ビリー(シルヴァ)の存在だった。強大な敵に対しても、"警察官"の矜持から不退転の戦いを挑む寄せ集め軍団"シャーキーズ·マシーン"の死闘が始まる……!
日本でも外国でも、寄せ集めのポンコツ集団が強大な敵と闘う娯楽アクションものは受けるらしい。その強大な悪役のうち、ボスと政治家のキャラは特筆すべきものではないが、ヤク中の殺人鬼ビリーを演じるヘンリー·シルヴァは出色だろう。'50年代、『ゴーストタウンの決斗』『無頼の群』などの西部劇の悪役から、数多の娯楽作品で悪役を演じてきた名優だが、このビリー役は、彼の悪役人生の集大成かもしれない。
※以下、ネタバレ!(未見の方は読まないでね)
この映画、他作品の模倣をしたり、逆にいろんな作品に模倣されたりしているように見受けられる。女がショットガンで顔を吹っ飛ばされて死ぬが、実は別人で…という設定は『ローラ殺人事件』のイタダキだろう。
逆にマネされたと思われるのは、殺し屋ビリーと黒人刑事アーチーが超至近距離で拳銃を撃ち合うシーン(でも、どちらもしぶとく死なない(笑))。『男たちの挽歌2』でもありましたね。麻薬でラリった状態で殺し屋ビリーが銃を乱射するサマは、『スカーフェイス』のアル·パシーノ。(『レオン』のゲイリー·オールドマンも、同様にクスリやってましたね)
手段を選ばない敵に、主人公の仲間の刑事たちが次々葬られるパターンは『リーサル·ウェポン2』。超高層ビルの上階で、シャーキーに多数の弾丸を撃ち込まれたビリーが、ガラスをぶち破って数十メートル落下してゆくシーンは『ロボコップ』のクライマックス……まぁ、全部がマネされたというわけでもないでしょうが、意外とまんまパクリかも……(笑)
[余談] 敵に捕まったシャーキーが、拷問で手の指を切断されるシーン。深作欣二監督の『狼と豚と人間』で、万力で指を挟んで潰す拷問シーンを連想したが、バート·レイノルズは、そんな日本のB級映画見てないですよね。(クエンティン·タランティーノは見てたみたいですが……)
2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワーナー・ブラザーズホームエンターテイメント日本支社 様 この度は、"シャキーズ・マシーン"blu-ray化 大変誠にありがとうございます。私は、今からちょうど27年前、高2の時にビデオレンタル屋(ワーナー・ホームビデオ/VHS版)で借りてこの時期5月の連休に初めて鑑賞しました。既にB・レイノルズさんの作品は、"ロンゲスト・ヤード"・”トランザム7000"・"グレート・スタントマン"等、TVやビデオレンタルで鑑賞しておりました。面白い作品にでるかっこいい俳優さんだと決定づけたのは、父親と劇場で観た"グレート・スタントマン"でした。私は当時小1~2年でしたが、これからも子供ながらに活躍するんだろうなあと生意気にも思ったものです。
この作品は、B・レイノルズさんが自ら監督をして、男気溢れる魅力を存分に発揮していて、日本の俳優さんでしたら、まるで同時期の頃の藤 竜也さん(TV映画・日テレ系"プロハンター"私は、再放送で夢中になって観ました!!)みたいで、重ねながら当時は観てしまいました。
時が経ち、DVD化された時も迷わず購入しました。(早いもので、かれこれ15年前になりますね。)
ファンの方たちもご周知のとおり、DVD収録仕様は、ドルビーサラウンド(英語音声のみ)・4:3という超 寂しい・悲しい、貧相な仕様でございました。
しかし、今回偉大なるAmazonから購入いたしましたblu-ray仕様は、ヴィスタ・サイズ{映像}、5.1chマスター・オーディオ英語音声と1.0chドルビーデジタル日本語音声(TV放映時のを使用の為、放映時間の都合でのカット部分は字幕スーパー)という超ビックリ仕様ということで、blu-rayの圧倒的なパワーで再びこの作品にはまってしまいました。(122分があっというまにたってしまった!!)この映画のファンの皆さんへ私が言うのもなんでございますが絶対に買いですゾォッ!!
製作年は、1981年(S56)ということで、34年も経過しているにもかかわらず、古臭さもなく従来の映画のテカリ・質感と気の利いたサウンド(仕上がりはblu-rayのおかげっ!!)でグイグイ観客を引き込ませるとはつまり、この作品の完成度が高いんですね。
無論、映像・音声が蘇るといろいろ製作者側の意図が新たに再発見できて面白楽しいですね。
あらためてこの作品の評価は「星5こっ!!現在の劇場鑑賞 大人1,800円で表現するなら1,800円おつりなし!!パンフ売店で自ら購入しちゃうヨ!!」という感じです!?
もし、この作品の製作35周年or40周年記念blu-ray版がでるとしたら、TV放送時のカット部分を追加収録した「日本語吹替完声版」、新収録、TV放映のバート・レイノルズの音声が今回のblu-ray版の田中信夫さん(夜の大捜査線のシドニー・ポワチエはもう最高っす!!)以外のバージョンもあれば全網羅収録。
そして、blu-ray.DVDのケースに娼婦役の女優さん(アジアと白人のハーフ)に演技指導しているバート・レイノルズの写真にならって当時のメイキング集、カット集、今回のblu-ray版を含めた予告編集を完全収録して再リリースして欲しいです。
ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメント日本支社さんだったら今回同様、庶民の味方と言わんばかりにリーズナブルな価格でやってくれるんじゃないですか!!
W・B・E 日本支社さん今回は本当にありがとうございます!!これからもどんどんblu-ray化してください!!
この作品は、B・レイノルズさんが自ら監督をして、男気溢れる魅力を存分に発揮していて、日本の俳優さんでしたら、まるで同時期の頃の藤 竜也さん(TV映画・日テレ系"プロハンター"私は、再放送で夢中になって観ました!!)みたいで、重ねながら当時は観てしまいました。
時が経ち、DVD化された時も迷わず購入しました。(早いもので、かれこれ15年前になりますね。)
ファンの方たちもご周知のとおり、DVD収録仕様は、ドルビーサラウンド(英語音声のみ)・4:3という超 寂しい・悲しい、貧相な仕様でございました。
しかし、今回偉大なるAmazonから購入いたしましたblu-ray仕様は、ヴィスタ・サイズ{映像}、5.1chマスター・オーディオ英語音声と1.0chドルビーデジタル日本語音声(TV放映時のを使用の為、放映時間の都合でのカット部分は字幕スーパー)という超ビックリ仕様ということで、blu-rayの圧倒的なパワーで再びこの作品にはまってしまいました。(122分があっというまにたってしまった!!)この映画のファンの皆さんへ私が言うのもなんでございますが絶対に買いですゾォッ!!
製作年は、1981年(S56)ということで、34年も経過しているにもかかわらず、古臭さもなく従来の映画のテカリ・質感と気の利いたサウンド(仕上がりはblu-rayのおかげっ!!)でグイグイ観客を引き込ませるとはつまり、この作品の完成度が高いんですね。
無論、映像・音声が蘇るといろいろ製作者側の意図が新たに再発見できて面白楽しいですね。
あらためてこの作品の評価は「星5こっ!!現在の劇場鑑賞 大人1,800円で表現するなら1,800円おつりなし!!パンフ売店で自ら購入しちゃうヨ!!」という感じです!?
もし、この作品の製作35周年or40周年記念blu-ray版がでるとしたら、TV放送時のカット部分を追加収録した「日本語吹替完声版」、新収録、TV放映のバート・レイノルズの音声が今回のblu-ray版の田中信夫さん(夜の大捜査線のシドニー・ポワチエはもう最高っす!!)以外のバージョンもあれば全網羅収録。
そして、blu-ray.DVDのケースに娼婦役の女優さん(アジアと白人のハーフ)に演技指導しているバート・レイノルズの写真にならって当時のメイキング集、カット集、今回のblu-ray版を含めた予告編集を完全収録して再リリースして欲しいです。
ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメント日本支社さんだったら今回同様、庶民の味方と言わんばかりにリーズナブルな価格でやってくれるんじゃないですか!!
W・B・E 日本支社さん今回は本当にありがとうございます!!これからもどんどんblu-ray化してください!!
2022年12月18日に日本でレビュー済み
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カメラアングル、音楽ともチープ感満載。B級好きの方にはお値打ちか?
2021年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年、ビデオやDVDのスタンダードサイズで慣れ親しんでいたんですが
ただひとつ、ずっと気になっていて思い込んでいたことがありまして、
オリジナルはおそらく、スコープじゃないにしてもビスタサイズの横長に違いない!
・・・と、そんなわけで意を決してBD購入。
ビスタサイズでやっと本物が見られる!と喜んだのも束の間、妙な違和感。
あれ?これ絵が削られてる?(作品の質を損なってるわけじゃないんですけどね。)
どうやらこれ、スタンダードサイズをトリミングしてビスタサイズにしてるんですね。
ってことは、スタンダードサイズがオリジナルだったってことでいいんでしょうかしら?
これでもうDVDはお役御免かと思っていましたが、どうもまだまだ手放せないかなあ~
とはいえ、今回は初めて日本語吹き替えを体験できて、往年の声優さんたちの素晴らしい芝居をたっぷり楽しめたのも事実。
田中信夫、富田耕生、大平徹、加藤清三、池田勝、玄田哲章、小林勝彦、渡部猛・・・ヘンリー・シルヴァに若本規夫!
惚れ惚れするよなおっさんワールドに紅一点、藤田淑子!なんのかんので大変満足したのでありました。
ただひとつ、ずっと気になっていて思い込んでいたことがありまして、
オリジナルはおそらく、スコープじゃないにしてもビスタサイズの横長に違いない!
・・・と、そんなわけで意を決してBD購入。
ビスタサイズでやっと本物が見られる!と喜んだのも束の間、妙な違和感。
あれ?これ絵が削られてる?(作品の質を損なってるわけじゃないんですけどね。)
どうやらこれ、スタンダードサイズをトリミングしてビスタサイズにしてるんですね。
ってことは、スタンダードサイズがオリジナルだったってことでいいんでしょうかしら?
これでもうDVDはお役御免かと思っていましたが、どうもまだまだ手放せないかなあ~
とはいえ、今回は初めて日本語吹き替えを体験できて、往年の声優さんたちの素晴らしい芝居をたっぷり楽しめたのも事実。
田中信夫、富田耕生、大平徹、加藤清三、池田勝、玄田哲章、小林勝彦、渡部猛・・・ヘンリー・シルヴァに若本規夫!
惚れ惚れするよなおっさんワールドに紅一点、藤田淑子!なんのかんので大変満足したのでありました。
2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文句ナシの名作!DVDも、もちろん持ってます。サントラLPも・・・。画面サイズが、DVDと同じ4:3のスタンダード・サイズなのは何故?ジャケット表示やアマゾンの説明では、ビスタ・サイズになっていますが・・・。で、オリジナル・サイズがどうなのか、知ってる人がおられましたら、お教え下さい!
2014年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80年代を体現したかのような陽気な映像・音楽と
警察組織の底辺に埋もれ、無気力な日々を過ごしていた男たちが
刑事としての誇りを取り戻していく過程と
薬物と暴力によって人間性を失い、孤立化していく殺し屋の運命を
80年代的明るさを失うことなく描いた「外見以上の強豪作」であります。
まさに「軽薄さの中に男気を宿す」刑事映画であると言えるでしょう。
警察組織の底辺に埋もれ、無気力な日々を過ごしていた男たちが
刑事としての誇りを取り戻していく過程と
薬物と暴力によって人間性を失い、孤立化していく殺し屋の運命を
80年代的明るさを失うことなく描いた「外見以上の強豪作」であります。
まさに「軽薄さの中に男気を宿す」刑事映画であると言えるでしょう。