グッドナイト・マミー [DVD]
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商品の説明
変わり果てた “ママ"の驚愕の正体が暴かれる時、日本中の心臓が止まる―。
あなたはどこまで耐えられるか?! 異常なまでの恐怖映像がついに日本解禁!
★動画サイトでの再生回数11,000,000回突破! 全世界を絶叫させた“恐ろしすぎる予告編" ついにその全貌が、明らかになる!
人里はなれた一軒家を舞台にして、言いようのない狂気が次第に膨れ上がっていく展開や、クールな映像美のスタイリッシュな演出から、
スタンリー・キューブリック監督の傑作『シャイニング』に相通ずるとも評されているこの作品は、ホラーファンの話題を独占。
アメリカでの公開を機にYouTubeでの予告編再生回数が1,000万回を突破するという、驚異的なアクセスを記録。
そして、熱狂はカナダ、ブラジル、韓国、台湾…と世界中に感染し、遂に満を持して日本に上陸する!
★国際映画祭11部門受賞・10部門ノミネート! アカデミー賞外国語映画賞オーストリア代表作品!
◇2016年アカデミー賞(R) 外国語映画賞 オーストリア代表作品 / ◇サテライト賞 外国語映画賞ノミネート
◇放送映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート / ◇ヒューストン映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート
◇セントルイス映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート / ◇サンディエゴ映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート
◇オンライン映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート / ◇ナショナル・ボード・オブ・レヴュー賞 外国語映画賞ノミネート
◇ワシントンD.C.映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート / ◇サンフランシスコ映画批評家協会賞 外国語映画賞ノミネート
◆シッチェス・カタロニア国際映画祭 グランプリ受賞 / ◆テッサロニキ国際映画祭 国際批評家連盟賞受賞 / ◇ベネチア国際映画祭 オリゾンティ賞ノミネート
◆リュブリャナ国際映画祭 最優秀作品賞受賞 / ◇ストックホルム国際映画祭 最優秀作品賞ノミネート / ◆ポーランド・ニューホライゾン国際映画祭 観客賞受賞
◆ジェラルメ国際ファンタスティカ映画祭 審査員賞・ヤング審査員賞受賞 / ◆ファンタスポア国際ファンタスティック映画祭 審査員賞受賞
◆ヨーロッパ映画賞 撮影賞受賞 / ◆ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭 ADF Cinematography Award受賞
◇トロント国際映画祭 正式出品 / ◇ロッテルダム国際映画祭 正式出品 / ◇「ヴァラエティー」誌批評家によるヨーロッパ映画セレクション2015
★2016年1月~、東京:ヒューマントラストシネマ渋谷、大阪:シネ・リーブル梅田ほか劇場公開!
【ストーリー】
僕らのママを返して
森とトウモロコシ畑に囲まれた田舎家で、9歳になる双子の兄弟が母親の帰りを待っていた。
ところが、帰宅した母は整形手術を受けて顔全体を包帯でぐるぐる巻きに覆った姿に。
その日から、それまでやさしかった母は、別人のように冷たくなり兄弟は本当に自分たちのママなのか疑い始める。
ママのフリをして成りすましているのかもしれない包帯女の本性を暴くべく、双子は本当にママなのか試す行為に出るが…
【音声】1:オリジナル(ドイツ語)ドルビーデジタル5.1ch 2:日本語吹替ドルビーデジタル2.0ch
【字幕】1:日本語字幕 2:吹替用字幕
発売元:AMGエンタテインメント
販売元:アメイジングD.C.
原題:Goodnight Mommy 製作:2014年/オーストリア
(C) WIEN 2014 ULRICH SEIDL FILM PRODUKTION
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, ドイツ語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4988166205063
- 監督 : ヴェロニカ・フランツ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2016/4/2
- 出演 : スザンネ・ベスト, エリアス・シュワルツ, ルーカス・シュワルツ, ハンス・エッシャー
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), ドイツ語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : アメイジングD.C.
- ASIN : B019SI5IOC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,997位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,535位外国のホラー映画
- - 4,493位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
グロいシーンあるので苦手な人は避けた方が吉です。
ネタバレも含むと思われるので
事前情報なしで見たい人はここまでで。
ルーカスが生きてないのはすぐわかる。
それよりも母親が本物か偽物なのか?
それでだいぶ意味合いが変わってくる。
あそこまでされても母の愛ってすごいなぁなのか、
子供に母親の死を告げないことがすごいなぁなのか、
どちらなのか私には判別が難しいまま終わる。
母親が双子らしい写真とか、
歌を歌った録音があるのに
ルーカスの好きな歌が言えないとか
どっちなの?とモヤモヤが最後まで残る。
ルーカスが生きてるフリをまたするって言うとこは本物っぽいけれど。
もしかしたら、少年たちは母親を美化しすぎてるのかもしれない。
あの母親が本物偽物は100%こうだと私は言い切れなかったけど、
ラストの映像を見るに
エリアスもあの火事で死んだのかなと思う。
死んで3人また同じ場所で会えた笑顔なんじゃないかと。
現実的に考えると相手は男の子ひとりだし
ここまでにはならないと思う。
母親にアドバイスするのなら
もっと早くにはっきり真実を伝えてセラピーやらを受けさせてやるか、
まだ事実を伝えるには幼すぎると思うならちゃんと生きてるフリをしてあげればよかったと思う。
そんな簡単に受け入れられないよね。
とか見ながら思ったけど
それだとドキドキのサスペンスにはならないよね。
母親がなんか含みあるなぁ
な雰囲気は物語進行上しょうがないけど
出来ればラストにはすっきりはっきりすると気持ちよく終われる。
でも本物で
あんな感じに死んでも
ラストの笑顔で笑えるのは
やっぱり母の愛すごいな。
とも思う。
ほら
この映画見てて救いなのそこだけだから!
視聴前に注意事項:
大きなゴキブリが大量に出てくるので苦手な方注意。
虐待シーン多数あり。後半は胸糞シーンが続く。
双子の関係は冒頭でだいたい予想がつく。
母親のエリアスへの厳しい態度は度が過ぎているが、終盤で謎が解ける。
終盤は虐待シーンが続くので気分が悪いが、子供一人に手こずってる母親も何だか。
いろいろな考察ができるだろうが、実は全員この世の者じゃ無いんでは無いか?
ラストの母親が火だるまになる→冒頭の包帯グルグル。
エリアスと常にいるルーカスは既にこの世の者では無いが意思がある。
豪邸は売りに出されている→生存者がいれば売りに出ていない。
あれだけの大怪我なのに、ある日いきなり包帯外して現れる。
母親が大声で助けを求めても募金勧誘に来た二人には全く聞こえなかった事。
母親の「ルーカスの死は貴方のせいじゃないのよ」発言でエリアスが何かやってしまった事。
母親を偽物だと思い込むエリアス。何故?
ルーカスと母親は既に天国へ行ってるが、エリアスだけは現生にさまよい続け
罪を重ね続けてる。最後に母親が迎えに来ると言う考察もありかな。
どういう事故に合ったのか、どういう経緯でルーカスが亡くなったのか、
母親の怪我はどういう過程なのか、交通事故なのか、ルーカスと一緒だったのか。
いろんな点で説明が無さすぎて胸糞な展開ばかり見せられてモヤモヤしか残らない。
かなり面白かった
なかなかの胸糞です。
おそらく観客は、双子の兄弟の目線で見始めると思います。ひさしぶりに病院から帰宅した母親。顔を包帯でぐるぐる巻きにしていて、目と口しか出していない。優しかったはずなのに、やたら口うるさくなっている。極め付きは双子に対して一人分しか食事を準備しない。えっ、これって虐待ではないのか!
母親は双子の一人のエリアスに対して「もう一人のルーカスの話をするな!」と厳命します。かなり強硬に押さえつけて。ここで勘の良い人は、この双子の兄弟の秘密に気が付くでしょう。ここが分からないと、この後になぜ「悲劇」が起こったかが理解できないと思います。
最後は「ここまでやるか!」という展開でした。確かにこういう映画を100%否定はしませんが、娯楽作品としては全くダメですね。一部、シャマランの「シックス・センス」と同じオチなのですが、あちらのような「感動」要素がゼロなところが大きな違いです。「ゲット・アウト」もスプラッター要素がありますが、あちらは「スカッとする」から娯楽作品だといえます。この作品は一言でいうと、「イタイ」だけの映画です。
サイコホラー、どんでん返し系スリラーの仮面をかぶっていますが、
包帯ぐるぐる巻きの母親の見た目と、ややヒステリック、怪しげな行動、子供らの母親がニセモノ…
といった発言で、「母は偽物なのか?」というミスリードがまず敷かれますが、
序盤で、ちゃんとゴキブリを大量に飼育している子供、母親が双子の方方へはジュースも飯も出さない。
これらで、ああ片方は幽霊ねと、簡単に気づけます。
そこに気づいてしまうと、あとはもうただの頭のオカシイ息子が、
母親をただただ拷問する映像となり、後半は終始、不愉快、胸糞悪い気持ちにさせられます。
実の母親を拷問し「本当のお母さんはどこへやった!」とウジウジ言います。
母親が「私がお母さんでしょ!」と言っても、虫メガネだ顔面を太陽の光で焼かれ、
口を接着剤で蓋をし、乾いたら唇をハサミでちぎられます。
そして最後は、生きたまま家ごと焼かれてしまいます。
そのまま映画は終焉となりますが、
おそらく、事故として片付けられてしまうでしょう。
仮に子供が火を放ったことが判明しても、兄弟を無くしたショックでの心身症室状態等といった扱いで
責任能力なしや、子供であるということが反映されて、大した罪にならないことでしょう。
実の母親を、言いがかりで拷問して殺害しているにもかかわらずです。
終盤、とにかく、この子供が不愉快で不愉快ではらわたが煮えくり返ります。
母が可哀そうすぎて、本当に腹が立ちます。
このあたりが狙いで、この少年を社会が許す意味はありますか?
許していいものですか?
そういった投げかけにも見えました。
付け加えるなら、最期に母親が「ルーカスが死んだのはあなたのせいじゃない」と泣きながら言ってますが、こうやってルーカスもエリアスが殺したんじゃないんだろうか?とさえ感じます。
ルーカスがどう死んだかは作品で描かれていませんものね。
エリアスの異常性から考えて充分ありうる話です。
もし、最初からエリアスがヤバイということに気づかずに視聴された方は、
もう1度、最初から気が狂ってるエリアスという視点で観ると、お母さん何も変に感じないので見てみて下さい。
それにしても、お母さん可哀想すぎる。
私は、子供だから、心に傷があるから、、そういった理由で全部許される世の中はおかしいと思います。
狂ってる人間を許し、正常に生きてる人、優しい人間が割を食うのは理不尽でしょう。
実の母親であろうとそうでなかろうと拷問して痛めつけるのが胸糞悪すぎて途中までよかったホラー的な雰囲気が全部台無しになった。
まあ子供にそういう演技をさせるのも気の毒ですね〜
ダブルまさか。
大豪邸、そもそもの発端…
いろいろ気になる点はあるものの
ホラーとはまた少し違う怖さ…
グッドナイトマミー
どういう意味かと思ってたけど、
こういうことだったとは…