まず御注意ですが、種田さんの休業につき、琴葉ちゃんではなく可奈ちゃんが主人公になっています。
経緯を知ってるPやファンならともかく、発売したのに訂正されてないとは如何なものでしょうか?
……さて、内容についてですが色々な意味で鳥肌の一言です。
「赤い世界が消える頃」の全容に鳥肌。
立て続けにネタを挟み込んでからのガチ目のホラー展開という落差で余計に鳥肌。
シナリオもキャスト変更があったにも関わらず、しっかりと各アイドルのネタ要素を挟みつつ、ドラマ(映画)に併せて新しい部分が見られる演技をさせているのが素晴らしい。
……これだけの物を本当にCDドラマやゲーム内だけで終わらせていいものでしょうか?
そういった欲が出る程に素晴らしかったTAシリーズ。
次回のシリーズがあることを願うと共に、今シリーズの01~03までが、何らかの媒体に派生してくれれば……と本気で願っています。必聴!