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幼女戦記 3 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 大塚芳忠, 三木眞一郎, 悠木碧, 早見沙織, 上村泰, 玄田哲章 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥9,590¥9,590 | ¥11,100¥11,100 | ¥10,053¥10,053 | ¥8,500¥8,500 | — | ¥11,897¥11,897 |
製品仕様 | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray | DVD | Blu-ray |
発売日 | 2017/4/26 | 2017/4/26 | 2017/5/24 | 2017/5/24 | 2017/6/28 | 2017/6/28 |
商品の説明
其れは、幼女の皮をかぶった化物――。
シリーズ累計100万部突破! WEB小説発の硝煙香る本格戦記ファンタジー、遂にアニメ化!
戦場の最前線に立つのは幼女。金髪に碧眼、そして透き通った白い肌をした幼い少女は、空を飛び、容赦なく敵を撃ち落とし、軍を指揮する。
彼女の名はターニャ・デグレチャフ。広がる戦火の中で、ターニャは自身の才覚と徹底した効率主義によって次々と功績をあげ、帝国の誇る航空魔導士官としての頭角を現していく。
★実力派のメインスタッフに加えて、凄腕のアニメーターたちが集結!
監督は「パンチライン」などの話題作を手掛けた上村泰! シリーズ構成には「亜人」や「残響のテロル」などに参加している猪原健太、キャラクターデザイン・総作画監督を「刀剣乱舞」の石切丸のイラストレーターとしても知られる細越裕治が担当!
またキーアニメーターには石橋翔祐、栗田新一、堀内博之らが名を連ね、エフェクトディレクターに橋本敬史など凄腕のスタッフたちが集結! アニメーション制作は新進気鋭のスタジオ・NUTが担当し、重厚かつ壮大な作品世界を余すところなく映像化!
★実力派の若手声優陣&ベテランの豪華声優陣が個性的なキャラクターを熱演!
主人公のターニャ・デグレチャフ役を務めるのは、数々のタイトルで魅力のあるキャラクターを演じる悠木碧! そのほかターニャの部下となるヴィーシャ役には早見沙織!
そして彼女たちの上官役や敵国の軍人たちには三木眞一郎、玄田哲章、大塚芳忠、飛田展男、土師孝也、小柳良寛、堀内賢雄など、アニメだけでなく、外画やナレーションなどでも活躍するベテランたちが脇を固める!
★第3巻にはキャラクター原案・篠月しのぶ描き下ろし全巻収納BOX&アウターケースが付属!
キャラクターデザイン・細越裕治描き下ろしデジパック、コミカライズを手がける東條チカの描き下ろしコミックも掲載されたブックレットなど豪華特典仕様!
★毎回特典にはぷちキャラたち活躍するミニアニメやオーディオコメンタリー、WEB予告などを収録!
【収録内容】
第9話~第12話
【初回生産特典】
1)キャラクター原案・篠月しのぶ描き下ろし全巻収納BOX
2)キャラクター原案・篠月しのぶ描き下ろしアウターケース
3)キャラクターデザイン・細越裕治描き下ろしデジパック
4)スペシャルサウンドトラックCD
5)スペシャルブックレット
6)コミカライズ・東條チカ描き下ろし漫画(16P)
※商品に特典が適用される以前にご予約頂いた場合も、特典が封入されます。
※特典は数量限定により在庫が無くなり次第終了します。
※原則、発売日までに予約購入されたご注文に特典が封入されます。在庫状況によって、発売日以降も特典付き商品が発送されることがあります。
※特典はAmazon.jpが販売、発送する商品に数量限定で封入されます。
【毎回特典】
1)ぷちキャラアニメ「ようじょしぇんき」(#09〜#12)
2)オーディオコメンタリー
3)WEB予告(第9話〜第12話)
(c) カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 400 g
- EAN : 4935228163052
- 監督 : 上村泰
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2017/6/28
- 出演 : 悠木碧, 早見沙織, 三木眞一郎, 玄田哲章, 大塚芳忠
- 販売元 : KADOKAWA メディアファクトリー
- ASIN : B01N9RDNUG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,600位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
34曲72分28秒:CD1枚(TVOP、EDナシの楽曲のみ)
今回のコメンタリーは監督とスタッフ2人計3人での11,12話でした。
いろいろ制作中のエピソードなど知ることができました。
全3巻の中でかなり豪華な仕様だと思います。全3巻収納BOXも付属ですから!!!
玄田さんや大塚さんを呼ぼうとして上手く行かなかったということだろうか。
もしそうだとしたらとても残念だ。スタッフのコメンタリーも悪くはないのだが、
やはり視聴者相手に喋る職業ではないので声優と比較するとどうしても見劣りしてしまう。
あと、1巻からそうだが付録のコミックがとても素晴らしい。月刊誌なのに週刊連載並みの速度で
漫画版連載中の作者が、わざわざ「アニメ版のキャラ設定で」書き下ろしているのは絶句すらしてしまう。
漫画版の完結後に過労死してしまわないか真剣に心配してしまうレベル。まさにリアルデグさん。
全巻揃えての感想としては、アニメの脚本に多少の文句はある(特に1,4,12話)のだが、色々な制約などを考慮すれば致し方なし。
少なくともコレクターズアイテムとしては十二分の魅力があると断言します。本当にありがとう!
特典は幼女戦記の世界を更に堪能するものですがブックレットだけは丁寧に扱っています。
別に作画集などを買う事も視野に。
個人的にディスクを手元に置いて置きたいので製品を購入し作品を応援したいと思います。
挿入歌で登場する「戦場のリアリズム」の使い方が、とても良い・・・
命懸けの敵地潜入任務で、増加試作段階の(安全が確認されていない)秘密兵器で飛び立つ際に流れる静かなバラードは、「コードギアス亡国のアキト」のアポロンの馬車作戦を彷彿とさせます。
なお、第三巻だけは「全三巻入る収納ボックス付き」です。
本作は戦争を扱ったエンタテイメント。だから戦場を駆ける妖精は敵からは悪魔と恐れられ、味方からはエースと称えられ、その活躍は胸躍るカタルシスを観る者にもたらしてくれます。それで良いのです。でも戦争は合法的な人同士の殺し合い。何故それに「終わり」が無いのか。そのあたりをぐさりと刺して考えさせてもくれる、深く読めば(観れば)深くなる面白い作品です。以下、ちょっと暗い話を先に、あとで楽しい話を。
物語は西部戦線の終息とその後を描いています。戦争とは大局的に一見論理や理性で分析可能に見えて、実は至極個人的な理由で絶対に終わらない、継続されていくものなのかもしれません。言葉を変えて書いただけで本作の受け売りです。ですが作中どんな登場人物のどんなシーンより一番怖かったのは最終話Bパートラスト数秒、「正義」の戦いに臨む少女が怒りの表情で流す決意の涙だったりするわけです。それは間違いだと言えない恐ろしさ。振り返って今、この国で戦争と戦争でない状態のボーダーラインなど実は無いのだということを意識できるだろうか。もしできたとしたら何か悲劇が起きてからなのでは…などと不穏な想像をしてしまうのでした。ハイおしまい。
つぎ楽しい話。ようじょしぇんき、最終話はまとめてます。今回のはヴィーシャ好きにはたまらないかも。そして予告スクリプト。相変わらずの少佐からのご挨拶。これもしかしてアドリブですか悠木碧さん!てなものもあります。さらにさらに、今回のコメンタリーはスタッフものです。これが実は一番面白かった。聞いててもう何回大笑いしたか。アニメづくりは大変なのです。戦場で戦場を描いている。塹壕の中で塹壕を描いてトレンチ(塹壕)ガンも破裂させているんだ。ぜひとも聞いてみてください。なんにも用意せずにみんなでラスト二話を鑑賞しつつ思い出したことや見てるシーンの先を口走りながらあそこがこーだのあーだの、まあ何とまとまりのないこと。ドゴール、じゃなかったドルーガ将軍、現場で大人気ってなんなのさ。わからんでもない。なんか楽しみながら力出し切った感が伝わってくる、いいコメンタリーだと思うのでした。
長くなりましたが、「幼女戦記」というタイトルで引かずに、悠木碧さま(ターニャ)、早見沙織さま(ヴィーシャ)の(平均すれば)魔法少女たちの活躍は一見の価値あり、とお勧めします。ぶっ通しで全話みても疲れないと思いますよ~
調べたところ公式サイト等でも、あまりサントラに触れておらず、3だけで全曲入りのサントラが手に入るのか不安でしたが、杞憂でした。
全34曲、よく聞くメインテーマからこんな曲、掛かってたかな?という曲まで、網羅されています。
サントラ目当ての方はご安心を。
コミックノベルだけでも
マニア垂涎の一品なのに
3巻は全巻を入れるためのボックス付で是非購入していただければと思います
2期が楽しみです
しかも原作リスペクト。
このアニメチーム最高です。