ブランド | NZXT |
---|---|
メーカー | NZXT |
製品サイズ | 20.1 x 11.3 x 3.2 cm; 282 g |
商品モデル番号 | RL-KRG12-B1 |
カラー | ブラック |
商品の寸法 幅 × 高さ | 20.1 x 11.3 x 3.2 cm |
電圧 | 12 ボルト |
商品の重量 | 282 g |
NZXT 水冷クーラー 汎用 GPU 固定ユニット ブラック KRAKENG12-BK
ブランド | NZXT |
電源コネクタタイプ | 3ピン |
電圧 | 12 ボルト |
冷却方法 | 空気 |
対応デバイス | デスクトップ |
材質 | 銅 |
最大回転速度 | 1500 毎分回転数 |
この商品について
- 対応する水冷クーラーを対応するGPUに固定できるGPU汎用マウンタ
- 搭載ファン : 92 x 92 x 25(mm)、1500rpm、3ピン、DC12V 0.18A
- 対応水冷クーラー : NZXT製KRAKEN X72/62/52/42 他(他社製品は下段参照)
- 対応NvidiaGPU : Geforce RTX2080Ti、2080、TitanX、Titan
- 対応NvidiaGPU2 : 1080Ti、1080、1070Ti、1070、1060Ti、1060
- 対応NvidiaGPU3 : 980Ti、980、970、960、780Ti、780、他(下段参照)
- 対応AMD GPU : RX480/470、RX270X/270、R7 370、HD7870
- 対応AMD GPU2 : R9 390X/390/380X/380/290X/290(※)
- ※上記「対応AMD GPU2」や記載の無いGPUは別途、高熱伝導率の銅製シートが必要な場合が有ります
- ※最新の対応状況はメーカー製品URLでもご確認いただけます。
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B071RFH927 |
---|---|
おすすめ度 |
5つ星のうち3.8 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 170,919位パソコン・周辺機器 (パソコン・周辺機器の売れ筋ランキングを見る) - 260位水冷システム |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2017/4/25 |
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価格 | — | -14% ¥9,980¥9,980 過去: ¥11,638 | ¥19,800¥19,800 | ¥4,999¥4,999 | -5% ¥2,800¥2,800 過去: ¥2,939 | ¥48,000¥48,000 |
配達 | — | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 4月 20 - 28 日にお届け | 最短で3月31日 日曜日のお届け予定です | 4月 10 - 19 日にお届け | 4月 5 - 6 日にお届け |
お客様の評価 | ||||||
販売元: | — | Amazon.co.jp | Devil‘s Faye | PANO-MOUNTS専門店 | shuxiangji | New Oriental Technology |
冷却方法 | 空気 | サーマル | 水 | 空気 | 空気 | 水, 空気 |
電源コネクタタイプ | 3ピン | 4ピン | 3ピン | 4ピン | 3ピン | — |
対応端末 | デスクトップ | デスクトップ | GALAXY, Palit | 显卡 | デスクトップ | デスクトップ |
最大回転速度 | 1500 rpm | 2000 rpm | — | 2800 rpm | 1800 rpm | — |
ノイズレベル | — | 33 decibels | — | 13 decibels | — | 0 decibels |
材質 | 銅 | ナイロン | アクリル | 铝+塑胶+铜 | ABS | — |
電圧 | 12 volts | 5 volts | 5 volts | 12 volts | — | 0 volts |
メーカーによる説明

CPU水冷クーラー(KRAKEN X62/52/42)との組み合わせでGPUが冷却できるようになるパーツ、KRAKEN G12のご紹介です。 Kraken G12を使うと、Krakenシリーズ水冷クーラーを簡単にグラフィックスカードに取り付けることができます。 KRAKEN XシリーズとKRAKEN G12を組み合わせることで、GPUの冷却高価がノーマル状態から最大 40%向上します。
また、KRAKEN G12は、新設計の取り付け金具を採用したことで、前モデルKRAKEN G10よりも簡単に取り付けられるようになりました。 さらに、30 種類以上の他社製CPU水冷クーラーにも対応しているため、多くのユーザーにご利用いただくことができます。

GPUの冷却能力を向上
GPUの冷却能力が40%向上するため、GPUのクロック速度が最大化し、グラフィックスプロセッサの性能とフレームレートが向上します。

幅広い製品に対応
KRAKEN G12 は、AMD 製および NVIDIA 製のリファレンス、非リファレンス設計のGPUに対応します。 また30種以上のCPU水冷クーラーに対応しています。 (対応リストは仕様書の表に記載しております。)

新設計の取り付け金具
取り付け金具の設計を見直し、旧モデルG10よりも簡単に取り付けられるようになりました。

取り付けに必要な時間は数分
お持ちのGPUにKRAKEN G12を取りけるのに必要な時間は、わずか数分です。 簡単にGPU の冷却システムを本格的な水冷式に替えることができます。
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商品の説明
商品紹介
NZXT社のKRAKENシリーズを含む各社(※1下段参照の事)の水冷クーラーを、GPUに取り付けられる水冷クーラーの汎用GPUマウンタです。
最新のハイエンドGPU「TITAN X」「RX480」などを筆頭に多くのGPU(※2下段参照の事)に取り付けられます。
GPUを水冷化する事で、空冷比較で最大40%程度の冷却性能が向上します。
また本製品にはVRAM空冷用の92mmファンを搭載しています。
■対応するグラフィックボード(※2)
[ NVIDIA ]
GeForce RTX2080Ti、2080、Titan X、 Titan、
Geforce GTX 1080Ti、1080、1070、 1060、 980 Ti、 980、 970、 960、780 Ti、 780、 770、 760、 680、 670、 660Ti、 660、 580、 570
[ AMD ]
RX 480、470、R9 390X*、 390*、 380X*、 380、 290X*、 290*、 285*、 280X*、 280*、 270X、 270、 R7 370、
HD7970*、 7950*、 7870、 7850、 6970、 6950、 6870、 6850、 6790、 6770、 5870、 5850、 5830
(上記*マークの付いた製品では、GPUと水冷ヘッドの隙間が大きくなる可能性が有り、隙間に併せた「高熱伝導率の高純度銅製プレート」を別途ご用意いただく)
■対応水冷キット(※1)
[ NZXT ]
Kraken X72、X62、 X52、 X42、 X61、 X41、 X31、 X60、 X40
[ Corsair ]
H105、 H110、 H90、 H75、 H55、 H50 (CW-906006-WW only)
[ Thermaltake ]
Water 3.0 Riing RGB 360、 280、 240、 Red 280、 140
Water 3.0 Ultimate、 Extreme S、 Extreme、 Pro、 Performer
Water 2.0 Extreme、 Pro、 Performer
[ Antec ]
KUHLER H2O 920V4、 620V4、 920、 620
[ Zalman ]
LQ-320、 LQ-315、 LQ-310
ご注意(免責)>必ずお読みください
対応するGPUはリファレンスモデルで検証した情報です。全ての製品の対応を保証するもではありません。
重要なお知らせ
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対応するGPUはリファレンスモデルで検証した情報です。全ての製品の対応を保証するもではありません。
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上位レビュー、対象国: 日本
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使用したクーラーはCorsair H100i V2。水枕に12個の爪がついていればリストに無くても取り付けられるようです。(AsetekのOEMで、同じ形状なら使えるらしい)
コアを+72MHz、メモリを+450MHzにOCして長時間ゲームをやっても約60度で安定しています。空冷状態では熱だれして下がっていたクロックも、ずっとブースト状態を維持できています。非常に効果がありました。
なお、バックプレート無し(PCBのみ)ならばそのまま取り付けできますが、バックプレートを付けたままの取り付けは工夫しないとできません。
このカードは、ヒートシンクに刻まれたネジ穴を使ってバックプレートを留める構造になっています。そのため、ヒートシンクを取り外してしまうと、バックプレートを固定することができません。
流石にPCBのみで水枕を支えるのは強度的に不安だったため、元のネジ穴と同じM2.6のナットを別途購入しました。PCB上にナットを置き、バックプレート側から元のボルトを差し込んで固定しています。
また、メモリを冷やすために、PCBとヒートシンクの間に元々あった金属プレートを付けた状態で設置したかったのですが、画像の通りマウンタの角が当たって無理でした。どちらかを削れば取り付けられそうです。

使用したクーラーはCorsair H100i V2。水枕に12個の爪がついていればリストに無くても取り付けられるようです。(AsetekのOEMで、同じ形状なら使えるらしい)
コアを+72MHz、メモリを+450MHzにOCして長時間ゲームをやっても約60度で安定しています。空冷状態では熱だれして下がっていたクロックも、ずっとブースト状態を維持できています。非常に効果がありました。
なお、バックプレート無し(PCBのみ)ならばそのまま取り付けできますが、バックプレートを付けたままの取り付けは工夫しないとできません。
このカードは、ヒートシンクに刻まれたネジ穴を使ってバックプレートを留める構造になっています。そのため、ヒートシンクを取り外してしまうと、バックプレートを固定することができません。
流石にPCBのみで水枕を支えるのは強度的に不安だったため、元のネジ穴と同じM2.6のナットを別途購入しました。PCB上にナットを置き、バックプレート側から元のボルトを差し込んで固定しています。
また、メモリを冷やすために、PCBとヒートシンクの間に元々あった金属プレートを付けた状態で設置したかったのですが、画像の通りマウンタの角が当たって無理でした。どちらかを削れば取り付けられそうです。

ゲーム中に1枚目のグラボが最大90℃まで上がってしまいました。
1枚目のグラボと2枚目のグラボの間が狭く、2枚目のグラボの背面が1枚目のグラボの吸気を阻害して
一気に温度が上昇したと思われます。グラボが1枚の時は最大75℃前後でした。
そこで熱対策としてグラボをこの簡易水冷化キットで冷却しようと購入して見ました。
対応している簡易水冷クーラーは生産終了の物が多く、事実上NZXTとThermaltakeしかありませんでした。
キットとポンプを固定するには、キットのギザギザとポンプ側にそのギザギザを動かないように固定するための受けが必要です。
私はThermaltake Water 3.0 Riing RGB 280を購入しましたが、ホースの長さが足らず試行錯誤しました。
ケースはDefine R5 FD-CA-DEF-R5で結局ラジエターを天板に取り付けることができました。
ホースをキットの脇から出すのでなく中央から強引に2本出しました。
ホースの長さが+80mmほど長いKraken X62の方が取り付けは楽だったと思います。
天板に取り付ける場合はCPUのクーラーが大型空冷だとホースが邪魔になってしまい、結局CPUも簡易水冷化してしまいました。
GTX1080tiの分解とキットへの取り付け自体は簡単でした。でもグラボの基盤とファンを分解すると保証がきかくなるらしいので
注意が必要です。ネジに封印シールがしてありました。
結果(室温26℃)
アイドル
GTX1080ti①30℃(簡易水冷化済み)
GTX1080ti②32℃
高負荷
GTX1080ti①46℃(簡易水冷化済み)
GTX1080ti②75℃
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク
GTX1080ti①37℃
簡易水冷化前
高負荷
GTX1080ti①90℃
GTX1080ti②78℃
注意点
①簡易水冷クーラーのポンプにギザギザがないとキットとポンプを固定できません。
②簡易水冷クーラーのポンプにギザギザがあっても、SLIをする時はポンプの厚みが大きすぎると2枚目のバックパネルに干渉します。
③ケースの大きさやケースファンの位置、CPUクーラーの大きさによってはホースの長さが足りない場合がある。
④ラジエターが大きすぎてケースに取り付けられない場合がある。ラジエターの取り付け穴のピッチ(間隔)はケースファンと同じだが
ラジエターの寸法はケースファンよりも大きい。240mmのラジエターなら360mm搭載可のケースが必要。
総評
ブログや動画のレビューを見てパーツを選定しましたがホースの長さには泣かされました。
対応簡易水冷クーラーの大半は終息品です。NZXTの自社製クーラーとThermaltake以外の終息品はややこしいので分けておいて欲しかった。
でも色々試行錯誤しましたが何とか温度を下げることができて満足です。
追記
Thermaltake Water 3.0 Riing RGB 280のポンプの高さは33mmぐらいでユニット内に収まってます。
追記2
H80i v2は検討してみましたがポンプとホースの接続部分が
可動式になっておらず、またホースが太くて硬いのでラジエターの
取り付けが難しそうに感じました。不可能とまでは言いませんが
ラジエターの取り付け可能な範囲が非常に狭いと思います。
SLIも当然ながら難しいと判断したのでKrakenX52を購入しました。
室温30℃で両方共MAX55℃で安定しています。

ゲーム中に1枚目のグラボが最大90℃まで上がってしまいました。
1枚目のグラボと2枚目のグラボの間が狭く、2枚目のグラボの背面が1枚目のグラボの吸気を阻害して
一気に温度が上昇したと思われます。グラボが1枚の時は最大75℃前後でした。
そこで熱対策としてグラボをこの簡易水冷化キットで冷却しようと購入して見ました。
対応している簡易水冷クーラーは生産終了の物が多く、事実上NZXTとThermaltakeしかありませんでした。
キットとポンプを固定するには、キットのギザギザとポンプ側にそのギザギザを動かないように固定するための受けが必要です。
私はThermaltake Water 3.0 Riing RGB 280を購入しましたが、ホースの長さが足らず試行錯誤しました。
ケースはDefine R5 FD-CA-DEF-R5で結局ラジエターを天板に取り付けることができました。
ホースをキットの脇から出すのでなく中央から強引に2本出しました。
ホースの長さが+80mmほど長いKraken X62の方が取り付けは楽だったと思います。
天板に取り付ける場合はCPUのクーラーが大型空冷だとホースが邪魔になってしまい、結局CPUも簡易水冷化してしまいました。
GTX1080tiの分解とキットへの取り付け自体は簡単でした。でもグラボの基盤とファンを分解すると保証がきかくなるらしいので
注意が必要です。ネジに封印シールがしてありました。
結果(室温26℃)
アイドル
GTX1080ti①30℃(簡易水冷化済み)
GTX1080ti②32℃
高負荷
GTX1080ti①46℃(簡易水冷化済み)
GTX1080ti②75℃
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク
GTX1080ti①37℃
簡易水冷化前
高負荷
GTX1080ti①90℃
GTX1080ti②78℃
注意点
①簡易水冷クーラーのポンプにギザギザがないとキットとポンプを固定できません。
②簡易水冷クーラーのポンプにギザギザがあっても、SLIをする時はポンプの厚みが大きすぎると2枚目のバックパネルに干渉します。
③ケースの大きさやケースファンの位置、CPUクーラーの大きさによってはホースの長さが足りない場合がある。
④ラジエターが大きすぎてケースに取り付けられない場合がある。ラジエターの取り付け穴のピッチ(間隔)はケースファンと同じだが
ラジエターの寸法はケースファンよりも大きい。240mmのラジエターなら360mm搭載可のケースが必要。
総評
ブログや動画のレビューを見てパーツを選定しましたがホースの長さには泣かされました。
対応簡易水冷クーラーの大半は終息品です。NZXTの自社製クーラーとThermaltake以外の終息品はややこしいので分けておいて欲しかった。
でも色々試行錯誤しましたが何とか温度を下げることができて満足です。
追記
Thermaltake Water 3.0 Riing RGB 280のポンプの高さは33mmぐらいでユニット内に収まってます。
追記2
H80i v2は検討してみましたがポンプとホースの接続部分が
可動式になっておらず、またホースが太くて硬いのでラジエターの
取り付けが難しそうに感じました。不可能とまでは言いませんが
ラジエターの取り付け可能な範囲が非常に狭いと思います。
SLIも当然ながら難しいと判断したのでKrakenX52を購入しました。
室温30℃で両方共MAX55℃で安定しています。


そのままでも使えるとは思いますが
確実に寿命が減ると思います
追記 2021年7月10日突然画面が真っ暗になり43エラー
その後リフローしても治らずグラボはご臨終となりました
熱量の多いグラボお使いの方はお気をつけて
対応グラボに入ってないので自己責任です。
結論から言えば使えます。
水冷化した方が冷えます。
ただ、360mmラジエーターの簡易水冷なのに思ったより冷えません。
原因はグラボと本製品があまり密着しなかったことです。
対応グラボではないので文句は言えませんが、最高温度は変わらず、温度の上昇が少しだけ抑えられる程度です。
ただ、熱によるクロック数の低下はなくなったので満足しています。
rx5700xtの水冷化を検討されているのであれば一応使えますよ〜〜

対応グラボに入ってないので自己責任です。
結論から言えば使えます。
水冷化した方が冷えます。
ただ、360mmラジエーターの簡易水冷なのに思ったより冷えません。
原因はグラボと本製品があまり密着しなかったことです。
対応グラボではないので文句は言えませんが、最高温度は変わらず、温度の上昇が少しだけ抑えられる程度です。
ただ、熱によるクロック数の低下はなくなったので満足しています。
rx5700xtの水冷化を検討されているのであれば一応使えますよ〜〜

で、水枕をグラボと固定するブラケットのネジが全然締まらない。
M3ネジが短すぎる。
別途買い足すはめになりました。
付属M3×5mmでは全然無理。
初めてNZXT買ったけど、このメーカーは2度とないな。

で、水枕をグラボと固定するブラケットのネジが全然締まらない。
M3ネジが短すぎる。
別途買い足すはめになりました。
付属M3×5mmでは全然無理。
初めてNZXT買ったけど、このメーカーは2度とないな。




対応表に載っていない通りそのままでは固定できませんが、金具を金切りバサミで切り離しブラケットのねじ穴をやすりで広げることで無理やりですが固定できました。
高負荷時の最大温度が80°オーバーしていましたが、水冷化してからは最大でも55°を上回ることがなくなり、静穏性についてもかなり向上したので満足です。
またブラケット付属のファンだけではVRM電源周りが冷やせないので、別途ブラケット用のファンステイなど必要です。
使用する簡易水冷のホースの長さ、硬さによっては基盤の反りに影響が出る恐れがあるので注意が必要です。
別途用意して取り付ける簡易水冷の性能ですのでお間違えなく。
さて、前モデルのG10と比べマウント方式が変わり取付が容易になったとの事だが
そんなに変わりません。むしろ利点は取付テンションの管理から解放された事と本体
の重量が軽くなった事でしょうか。ただボードの基板上に新たにブラケットを付ける
ため、グラボメーカーオリジナル基盤によってはコンデンサーやチョークコイルに干
渉する恐れがあります。そのため前モデルのようにクーラー取付穴さえ合えばなんと
か取り付け出来たという汎用性が減り、対応表にないリファレンス以外に取り付ける
場合は要注意です。
クーラーの方は一昔前の丸形Antec系列なら取付できるので簡易水冷CPUクーラーを
交換して余っているとか、安く手に入ったとかならおススメします。