内容紹介
ジャズやポップスを歌うためのChest Voice Exercise(*チェストヴォイスとは地声の発声の意味)。 地声を強化するための女性用の発声練習の教材です。 JazzやPopsだけでなくJ-popや歌謡曲の発声練習にも効果的。 発声練習が全く初めての方からプロを目指す方まで対応。 お手本の発声28パターン&全ピアノ伴奏によるカラオケ付 この教材は音声教材としてitunes で配信されていたものを練習しやすい形で1枚のCDにまとめたものです。 (itunesでは「通常版お手本とカラオケ」「短縮版お手本とカラオケ」が有) 教材の説明、使用方法はトラック01に収録されています。音声解説有。テキストなし。 *お手本の発声はトラック02から29。カラオケはトラック30からトラック57です。
アーティストについて
山口県生まれ。1985年渡辺プロダクションのオーディションで10万人の中から 最終審査に選ばれ、歌唱力を高く評価される。 1987年短大1年の時「浅草Jazzコンテストヴォーカル部門でグランプリを受賞。 同年オーストラリアシドニーマンリー Jazzカーニバル参加。その後都内ライブハウス中心に多くのミュージシャンと セッションを重ねる。。1998年Jimmy Heath(sax)をゲストに迎えたアルバム「 It's all right with me」を、Voiceレーベル(今の亀吉レコード)よりリリース。 亀吉レコードからリリースのアルバム「My Reverie」、「Blue Velvet」の「I'll close my eyes」の3作は評論家が選ぶ優秀盤に選ばれ、内容、音質共に評価が高いとされ、話題となった。 教材制作は自身のスタジオの生徒さんの声よりスタート。2007年より耳で覚えるジャズヴォーカルをリリースし、シリーズ化している。