「ASICS Tiger」の中でもコアな人気を誇る「GEL-MAI」のオリジナルカラーを踏襲したリメイクモデルのリリースに合わせて、選抜されたキーアカウントとのコラボレートモデルがリリースされる世界連動プロジェクトが始動。そんな同プロジェクトより、数多くのブランドとのコラボレーションモデルや別注モデルのデザインを手掛けるだけでは無く、世界プロジェクトから国内インラインのディレクションまで多岐に渡りスニーカープロジェクトに携わり具現化し続ける「国井 栄之」がクリエイティブディレクターを務める「mita sneakers」とのコラボレートモデル「GEL-MAI "黒豹"」がゲリラリリース決定。1999年にリリースされた名作「GEL-MAI」は「前足部」から「後足部」に掛けてアシンメトリーな「アイレットステー」を採用し、血管が集中する足の甲に掛かる無駄な負荷を軽減させる為に「シューレース」を「アッパーサイド」に配置。更に「衝撃吸収性」に優れながら圧縮永久歪みが非常に小さく「耐久性」に優れ、長期に亘っての「安定性」を維持出来る「GEL」ユニットを搭載した「成型ミッドソール」を採用する事で「クッショニング性」を飛躍的に向上させる等、当時の考えられる最新テクノロジーを高次元で融合し具現化。しかし、その先鋭的な「デザイン性」が故に保守的なユーザーからは賛否両論な意見が出る中、ファッションコンシャスなスニーカーヘッズからは絶大な人気を博し「asics」の名品として語り継がれる事となります。今作のコラボレートモデルは、2010年にリリースされた「mita sneakers」のコラボレートモデル「GEL-LYTE III "黒豹"」のコンセプトをブラッシュアップし、光を浴びる角度により見え隠れする「レオパード柄」の「特殊プリント」を施した「ナイロン」を採用。また「ミッドソール」にはパフォーマンスシューズ「fuzeX」にも採用されている「スポンジ」材に「GEL」の機能を融合させた軽量衝撃緩衝材「fuzeGEL」を搭載する事で実用的なアップデートを加えています。更に「インソール」には「GEL-MAI」のプロダクト名の由来でもある日本語の"舞い"から着想を得た"月面"の「グラフィック」をベースに「ASICS Tiger」と「mita sneakers」の「ロゴマーク」そして「mita sneakers」のアイコンである「CHAIN LINK FENCE」と"東京改"の組み合わせを配し、エクスクルーシブモデルならではのディテールを細かな部分まで反映しています。タウンユースモデルとして、モダンなエレベートを施しながら「ASICS Tiger」の新たなスタンダードモデルとして期待を集める「GEL-MAI」。「ASICS Tiger」のブランドフィロソフィを継承しながら「mita sneakers」ならではのエッセンスを紡ぎ上げた今作からコラボレート本来の意味や意義を感じ取って見て下さい。
![[アシックスタイガー] スニーカー GEL-MAI ブラック US 9.5(27.5 cm)](https://m.media-amazon.com/images/I/81HRNiTfu8L.__AC_SY395_SX395_QL70_ML2_.jpg)
