毎回、革のかっこいい手帳が欲しいと思いながらも、この手帳に落ち着いてしまいます。
この手帳を使うにあたり、いくつか細工をしています。
1、リングを薄型ノート用の径の小さいものに変える。
2、持ち歩くのは3か月分のマンスリーと別売り方眼リフィル+α。
3、表紙の両角を三角に切り落とす。
(100円ノート超メモ術方式。上角はマンスリー、下角はメモ)
たったこれだけで、もう手放せないものになってしまいました。
目的のページを一瞬で開けるのはとても快適ですし、メモも残りのページを気にせずに、些細なこともガンガン書けます。
表紙裏表紙は薄いプラスチックなので、システム手帳のように重くも厚くもなく、加工もしやすいです。
紙よりは耐久性があるので、持ち歩いてもボロボロになりません。
テーブルの上で必要なページを開いておいても、勝手に閉じてしまうことがないですし、
ページを裏側へ折り返せるので、立ったまま片手で持ってメモを取るのも楽です。
リングノートの欠点として、左ページが書きにくいというものがありますが、
薄型用リングに変えれば、ページ数が少なくてもこの点は気にならなくなります。
メモ部分ではメモ以外にも、忙しい日には縦線と時間軸を入れて簡易デイリーにしたり、各リストを作ったりしています。
そのため使いやすい方眼に変えています。
他にも裏表紙にマステの予備を張ったり、透明プラスチック表紙と薄プラ絵表紙の間に買い物メモの付箋を貼ったりと、
惜しくなく使い倒せるのも魅力の一つです。
ブランド | リヒトラブ(Lihit lab.) |
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製品型番 | N1792-1 |
色 | キャット/レッド |
カバー材質 | ポリプロピレン |
サイズ | A5 |
用紙サイズ | A5 |
製品サイズ | 1.8 x 16.2 x 21.1 cm; 190 g |