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仮面ライダービルド Blu‐ray COLLECTION 2 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 犬飼貴丈, 越智友己, 滝裕可里, 赤楚衛二, 高田夏帆, 武田航平, 前川泰之, 水上剣星 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 4 時間 44 分 |
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![仮面ライダービルド Blu‐ray COLLECTION 2 [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91R+ZCOJk0L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
対象商品: 仮面ライダービルド Blu‐ray COLLECTION 2 [Blu-ray]
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商品の説明
<収録話>
DISC3
第13話―第18話
DISC4
第19話―第24話
【キャスト】
犬飼貴丈 赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 越智友己 滝裕可里 水上剣星 前川泰之 ほか
【スタッフ】
原作:石ノ森章太郎
プロデューサー:井上千尋、大森敬仁、菅野あゆみ
【放送期間】2017年9月―全国テレビ朝日系にて放送
【スペック】
●映像特典
disc3
◆TalkCafeビルド
◆ベストマッチ×胸キュン=?
disc4
◆オリジナルドラマ『ROGUE』
第二章「DARK NIGHT FALL」
◆予告PR集
◆ジャンクション
●初回特典
◆ライナーノート(8P)
※ライナーノートは限定生産品です。在庫がなくなり次第、通常の仕様での販売となります。
注意:初回特典付き商品のお取り扱いを終了いたしました。
BSTD09737/COLOR/本編284分/2層2枚組/リニアPCM(ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】/12話収録
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 140 g
- EAN : 4988101199587
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 4 時間 44 分
- 発売日 : 2018/6/13
- 出演 : 犬飼貴丈, 赤楚衛二, 高田夏帆, 武田航平, 越智友己
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B078W7RVRT
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,334位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 595位ブルーレイ キッズ・ファミリー
- - 679位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーはもちろんですが、出演者の方々もとても良かったです。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というのも、かなり凄惨な描写が続くからです。生身での殴り合い・流血なんて当たり前、血反吐を吐く場面もしばしば・・・。
TVでは放映をためらわれるような演出は、子ども向けドラマでは賛否両論分かれると思います。
大人な方も凄惨な描写を覚悟のうえでご視聴ください。
私の視聴した感想は、東都を追放された氷室幻徳の経験した地獄絵図をよくぞ表現してくれたといった感じです。
TVシリーズで触れられた、仮面ライダーローグになるまでに経験した「地獄」を補完する内容となっています。
第1章とともに、コアなビルドファンにとっては必見のドラマだと思います。
TVでは放映をためらわれるような演出は、子ども向けドラマでは賛否両論分かれると思います。
大人な方も凄惨な描写を覚悟のうえでご視聴ください。
私の視聴した感想は、東都を追放された氷室幻徳の経験した地獄絵図をよくぞ表現してくれたといった感じです。
TVシリーズで触れられた、仮面ライダーローグになるまでに経験した「地獄」を補完する内容となっています。
第1章とともに、コアなビルドファンにとっては必見のドラマだと思います。
2018年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
COLLECTION 1も面白く見ていて、「続きが早く見たい」という感じでしたが、COLLECTION 2は更にストーリーが充実してきてシリアスな場面が増えているので、キャラクターごとに楽しみたい人にはお勧めです。またグリス登場で魅力的な主要キャラが出そろいましたので続きが楽しみですね。
2018年1月31日に日本でレビュー済み
COLLECTION 2は、マスターの裏切りからビルド達の進化(レベルアップもあり
北都の仮面ライダー達の侵攻戦兎の科学者としての苦悩
仮面ライダーのストーリーは時として時代とリンクする事があるが
それをどう捉えるかは、大人は見る者の責任と考え
子供は純粋にヒーロー活劇として見てもらいた。
元来、仮面ライダー含めヒーロー物は子供の為に、子供が楽しむ事を第一作られている物です。
大人が変に思惑を持ち込んで語る人がいますが子供には、関係のない事
ただ、単純に楽しめかどうか語ってほしい。
自分の感想は、大人目線では、物語の目まぐるしい急展開で
仮面ライダービルド事、桐生戦兎の苦悩は、進化の力となり本当の敵は、誰なのか?
北都なのか、難波重工なのか、スターク事マスター石動かさらに復讐に燃えるローグが参戦!
とても、考えさせる展開が続くのて次週の展開が、待ちどうしい状態です。
第13話 ベールを脱ぐのは誰?
※ついに事件の黒幕が判明 真犯人いったい誰かー?
第14話 偽りの仮面ライダー
※裏切り者はマスターだった・・・・ 決意の変身!
(ブラッドスタークの正体はマスター事、石動惣一だった)
(ビルドレベルアップ、ラビットタンク・スパークリングフォーム)
第15話 桐生戦兎をジャッジしろ!
※ついに戦兎自身が知るー 桐生戦兎の正体!
(桐生戦兎は葛城巧だった)
第16話 兵器のヒーロー
※戦兎こそが悪魔の科学者だった?
戦兎の過去の全貌が明らかに!
(北都が東都を攻め込む 北都三羽カラス登場)
第17話 ライダーウォーズ開戦
※始まってしまった戦争がー 2人の仮面ライダーを引き裂く!?
(万丈、仮面ライダークローズチャージに変身)
第18話 黄金のソルジャー
※戦争の行方をにぎるベルト 北都の仮面ライダー登場)
(仮面ライダーグリス登場)
第19話 禁断のアイテム
※強さだけを求める龍我ー 戦兎は止められるか
(禁断のアイテムを使い三羽カラスが強化)
(美空に不思議な力が覚醒)
第20話 悪魔のトリガー
※すべてを滅ぼす兵器がー ビルドさえも破壊する!?
(悪魔のアイテム、ハザードトリガーをビルドが着用)
第21話 ハザードは止まらない。
※ハザードフォームは強すぎたーー 戦兎の心がすに落ちる!
(ラビットタンク ハザードフォーム登場)
第22話 涙のビクトリー
※決闘開始!ビルドvsグリス 黒い兵器が勝負を決する!?
第23話 西のファントム
※西都が宣戦布告! 新兵器がビルドを襲う
(仮面ライダーローグ登場)
第24話 ローグと呼ばれた男
※最強!西都のライダー、ローグ 東都と北都が手を結ぶ!
(美空の身に何かが起こる)
物語の中盤まできました、
購入時の参考になればと現在までの
仮面ライダービルドのタイトル、サブタイトルと
その回のポイントをまとめました。
今後のストーリーで、気になる点は
桐生戦兎が、本来の自我、葛城巧の記憶を戻したら
どうなるのか?それがストーリーの重要な分岐点になるだろう。
と予想します。
北都の仮面ライダー達の侵攻戦兎の科学者としての苦悩
仮面ライダーのストーリーは時として時代とリンクする事があるが
それをどう捉えるかは、大人は見る者の責任と考え
子供は純粋にヒーロー活劇として見てもらいた。
元来、仮面ライダー含めヒーロー物は子供の為に、子供が楽しむ事を第一作られている物です。
大人が変に思惑を持ち込んで語る人がいますが子供には、関係のない事
ただ、単純に楽しめかどうか語ってほしい。
自分の感想は、大人目線では、物語の目まぐるしい急展開で
仮面ライダービルド事、桐生戦兎の苦悩は、進化の力となり本当の敵は、誰なのか?
北都なのか、難波重工なのか、スターク事マスター石動かさらに復讐に燃えるローグが参戦!
とても、考えさせる展開が続くのて次週の展開が、待ちどうしい状態です。
第13話 ベールを脱ぐのは誰?
※ついに事件の黒幕が判明 真犯人いったい誰かー?
第14話 偽りの仮面ライダー
※裏切り者はマスターだった・・・・ 決意の変身!
(ブラッドスタークの正体はマスター事、石動惣一だった)
(ビルドレベルアップ、ラビットタンク・スパークリングフォーム)
第15話 桐生戦兎をジャッジしろ!
※ついに戦兎自身が知るー 桐生戦兎の正体!
(桐生戦兎は葛城巧だった)
第16話 兵器のヒーロー
※戦兎こそが悪魔の科学者だった?
戦兎の過去の全貌が明らかに!
(北都が東都を攻め込む 北都三羽カラス登場)
第17話 ライダーウォーズ開戦
※始まってしまった戦争がー 2人の仮面ライダーを引き裂く!?
(万丈、仮面ライダークローズチャージに変身)
第18話 黄金のソルジャー
※戦争の行方をにぎるベルト 北都の仮面ライダー登場)
(仮面ライダーグリス登場)
第19話 禁断のアイテム
※強さだけを求める龍我ー 戦兎は止められるか
(禁断のアイテムを使い三羽カラスが強化)
(美空に不思議な力が覚醒)
第20話 悪魔のトリガー
※すべてを滅ぼす兵器がー ビルドさえも破壊する!?
(悪魔のアイテム、ハザードトリガーをビルドが着用)
第21話 ハザードは止まらない。
※ハザードフォームは強すぎたーー 戦兎の心がすに落ちる!
(ラビットタンク ハザードフォーム登場)
第22話 涙のビクトリー
※決闘開始!ビルドvsグリス 黒い兵器が勝負を決する!?
第23話 西のファントム
※西都が宣戦布告! 新兵器がビルドを襲う
(仮面ライダーローグ登場)
第24話 ローグと呼ばれた男
※最強!西都のライダー、ローグ 東都と北都が手を結ぶ!
(美空の身に何かが起こる)
物語の中盤まできました、
購入時の参考になればと現在までの
仮面ライダービルドのタイトル、サブタイトルと
その回のポイントをまとめました。
今後のストーリーで、気になる点は
桐生戦兎が、本来の自我、葛城巧の記憶を戻したら
どうなるのか?それがストーリーの重要な分岐点になるだろう。
と予想します。
2018年3月3日に日本でレビュー済み
息もつかせぬ展開のまま物語は折り返し地点、第2クール北都編は戦争というデリケートな題材を扱っただけに賛否両論があるのは理解できる。
ともあれ戦争というのはあくまでも主人公たちが置かれた状況であって、それによって、大切な人たちを守るために戦うという分かりやすい想いや信念だけでなく、望まなくても戦わなければならないといった苦悩が深まり、どうすればいいのか苦しみながら、あるいは互いを思い遣りながら進んでいく主人公たちの姿こそが見るべきものだろう。
特に、互いを思い遣るあまり危険な力に手をだしていく皮肉、そしてその結果として意図せず人の命を奪ってしまう悲劇と苦悩を、他ならぬ主人公を通して描くというところに踏み込んだ21話の重さは演出もあって際立っていた。
続く22話の「ヒーローか兵器か」を通り越して「兵器か人間か」という会話は子供の頃に触れた石ノ森作品がサイボーグ009だったいい大人にとっては胸を打つものであり、そして北都編ラスト、皮肉な状況を引き起こしつつも重ねて描かれてきた互いを思い遣る気持ちが最後の最後に悲劇の連鎖を止める瞬間の熱さは、ヒロインと一緒に「ありがとう…」と言いたくなる。
悪の怪人を倒す正義のヒーローというシンプルな構図の爽快感(そもそもシリーズを通してそんなに多くはない?)はなくとも、敵も味方もそれぞれに大切なもののために全力で戦い、その先に理解も生まれていくという物語は充分に多くを感じさせてくれるのではないだろうか。
物語はまだまだ過酷な状況が続きそうで先がどうなるか分からないが、苦悩しながらも進もうとするキャラクターたちの物語を子供が真剣に見つめている姿は、自身が子供の頃にそうだった親としては嬉しい。
戦争という題材を扱っていることでどうしても合わない人がいるのは仕方ないこととして(戦争の描写が軽いという議論も見かけたが、戦争そのものを扱うドラマではなく子供向け作品の中の状況なのだし、子供はある程度の年齢になれば別のところで現実の戦争について学習している…と小学生の我が子と話していて思う)見ずに敬遠している方がいれば是非このBOXに入る北都編ラストまでを見てみてほしいと思う。
>
(以下、当初批判が多いことに思うところがあって書いた内容がレビューとしては不要とも思えるので最後に下げ)
交戦状態になっている相手国にある悪の組織の拠点を攻めることができないという辺りは確かに政治的な話題を連想させるし、たとえば今自分たちが街を離れてしまってはその間に攻められて守ろうとしている人たちを守れないリスクがある(交戦相手の国が結果的に示したように)などの方が角が立たないだろうとは思う。
もっとも、その行動は微妙では?というものによってストーリーが展開すること自体は今までのシリーズでもままあったし、よほどキャラクター性と一致してない場合を除いては、個人的にはそれほど気にならない。そして戦兎という多少考えすぎるキャラクターが置かれた状況を思えば、特に違和感を感じることもないかなと(政治的な連想をする/しないは別として)
ともあれ戦争というのはあくまでも主人公たちが置かれた状況であって、それによって、大切な人たちを守るために戦うという分かりやすい想いや信念だけでなく、望まなくても戦わなければならないといった苦悩が深まり、どうすればいいのか苦しみながら、あるいは互いを思い遣りながら進んでいく主人公たちの姿こそが見るべきものだろう。
特に、互いを思い遣るあまり危険な力に手をだしていく皮肉、そしてその結果として意図せず人の命を奪ってしまう悲劇と苦悩を、他ならぬ主人公を通して描くというところに踏み込んだ21話の重さは演出もあって際立っていた。
続く22話の「ヒーローか兵器か」を通り越して「兵器か人間か」という会話は子供の頃に触れた石ノ森作品がサイボーグ009だったいい大人にとっては胸を打つものであり、そして北都編ラスト、皮肉な状況を引き起こしつつも重ねて描かれてきた互いを思い遣る気持ちが最後の最後に悲劇の連鎖を止める瞬間の熱さは、ヒロインと一緒に「ありがとう…」と言いたくなる。
悪の怪人を倒す正義のヒーローというシンプルな構図の爽快感(そもそもシリーズを通してそんなに多くはない?)はなくとも、敵も味方もそれぞれに大切なもののために全力で戦い、その先に理解も生まれていくという物語は充分に多くを感じさせてくれるのではないだろうか。
物語はまだまだ過酷な状況が続きそうで先がどうなるか分からないが、苦悩しながらも進もうとするキャラクターたちの物語を子供が真剣に見つめている姿は、自身が子供の頃にそうだった親としては嬉しい。
戦争という題材を扱っていることでどうしても合わない人がいるのは仕方ないこととして(戦争の描写が軽いという議論も見かけたが、戦争そのものを扱うドラマではなく子供向け作品の中の状況なのだし、子供はある程度の年齢になれば別のところで現実の戦争について学習している…と小学生の我が子と話していて思う)見ずに敬遠している方がいれば是非このBOXに入る北都編ラストまでを見てみてほしいと思う。
>
(以下、当初批判が多いことに思うところがあって書いた内容がレビューとしては不要とも思えるので最後に下げ)
交戦状態になっている相手国にある悪の組織の拠点を攻めることができないという辺りは確かに政治的な話題を連想させるし、たとえば今自分たちが街を離れてしまってはその間に攻められて守ろうとしている人たちを守れないリスクがある(交戦相手の国が結果的に示したように)などの方が角が立たないだろうとは思う。
もっとも、その行動は微妙では?というものによってストーリーが展開すること自体は今までのシリーズでもままあったし、よほどキャラクター性と一致してない場合を除いては、個人的にはそれほど気にならない。そして戦兎という多少考えすぎるキャラクターが置かれた状況を思えば、特に違和感を感じることもないかなと(政治的な連想をする/しないは別として)
2019年1月1日に日本でレビュー済み
まずはビルド序盤の締めの一つである
戦兎がいかに自分と向き合うかですが
これがまたいい…
何回か揉めあったり対立した相棒の万丈が
桐生戦兎という男について説くというのが…
戦争編ですがレビュータイトルの通り
戦争の悲惨さを知れます
人によってはもっとこれをこうしたほうがいいという人もいると思いますが
戦争の悲惨さを描けれただけでも凄いと思います
また個人的には「科学は使い方を間違えればこうなる可能性がある」ということを強く感じました
また新キャラの猿渡一海にも惹かれる魅力があります
あと特典映像ローグですが…
何とは言いませんが正直映像を見てると
「いろいろ吹っ切れてるなぁ…」という感想が出てきます
個人的には一巻収録の1話に比べると1話のほうが好きかな…
戦兎がいかに自分と向き合うかですが
これがまたいい…
何回か揉めあったり対立した相棒の万丈が
桐生戦兎という男について説くというのが…
戦争編ですがレビュータイトルの通り
戦争の悲惨さを知れます
人によってはもっとこれをこうしたほうがいいという人もいると思いますが
戦争の悲惨さを描けれただけでも凄いと思います
また個人的には「科学は使い方を間違えればこうなる可能性がある」ということを強く感じました
また新キャラの猿渡一海にも惹かれる魅力があります
あと特典映像ローグですが…
何とは言いませんが正直映像を見てると
「いろいろ吹っ切れてるなぁ…」という感想が出てきます
個人的には一巻収録の1話に比べると1話のほうが好きかな…
2018年5月1日に日本でレビュー済み
青羽のシーンが少し問題になりましたが、そのシーンに対し文句を言っている人は中身をよく見ていないとハッキリ分かります。戦兎の苦悩を表すには仕方ない演出だと思います。子供が見れないって理由だけで星1は可笑しいw
ちゃんとストーリーの評価をつけてほしい。
ちゃんとストーリーの評価をつけてほしい。
2018年5月1日に日本でレビュー済み
子供には絶対見せたくない仮面ライダーです。オススメなんてできませんね