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精神科治療学 Vol.33 No.6 2018年6月号〈特集〉カタトニア(緊張病)の診断・治療を問う[雑誌] 雑誌 – 2018/6/22
精神科治療学編集委員会
(編集)
2017年の日本精神神経学会のシンポジウム「カタトニア(緊張病)の治療を問い直す」はことのほか盛況だった。このように再び注目を集めているカタトニア。本特集では、時代とともに変遷するカタトニア(緊張病)の概念と診断・治療を取り上げた。Kahlbaumのカタトニー、Kraepelinの早発性痴呆緊張型、Langeのカタトニー概念、そしてFink & Taylorのカタトニア。統合失調症の一型なのか、独立した臨床単位なのか、疾患横断的な症候群なのか? 今日の操作的診断における位置づけは? このように疑問が尽きないカタトニア。日常臨床を確かなものにするには、“今”を歴史の中で相対化することが欠かせない。本特集には、まさにそうした論文が集まり、読み応え十分。
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