現在在庫切れです。
この商品の再入荷予定は立っておりません。

画像はありません

選択したカラーの画像がありません。
カラー：

選択した商品の在庫はありません
画像がありません。
このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player

JUNKO ONISHI presents JATROIT Live at Blue Note Tokyo<限定アナログ盤> [Analog]

大西順子　ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ＪＡＴＲＯＩＴ　ｆｅａｔｕｒｉｎｇ　ロバート・ハースト　＆　カリーム・リギンス形式: LP Record

仕様

価格

新品

中古品

レコード盤, 限定版, 2019/9/4

"もう一度試してください。"

LP2枚組

—

この商品に関する問題を報告する

曲目リスト

ディスク： 1

1	The Threepenny Opera
2	Meditations for a Pair of Wire Cutters

ディスク： 2

1	GL/JM
2	Harpsichord Session -Closing-

商品の説明

内容紹介

大西順子と世界最高峰のリズム・セクションのコラボレーション
アナログ盤2枚組仕様で余すことなく収録ジャケットは、CD版のペインティング&デザインも手がけたNOVOLがアナログ盤の為に別バージョンを書き下ろし!

【トラックリスト※CDと曲順が変更になります】[DISC1] A1. Harpsichord Session -Opening-/ A2. Meditations for a Pair of Wire Cutters/ B1. The Threepenny Opera/ [DISC2] C1. GL/JM/ C2. Morning Haze/ D1. Very Special/ D2. Harpsichord Session -Closing-
【録音】2019年2月ブルーノート東京ライヴ録音
【メンバー】大西順子(p) ロバート・ハースト(b) カリーム・リギンス(ds)

メディア掲載レビューほか

大西順子と世界最高峰のリズム・セクションのコラボレーション。アナログ盤2枚組仕様で余すことなく収録。 (C)RS

登録情報

梱包サイズ ‏ : ‎ 31 x 31 x 0.8 cm; 480 g
メーカー ‏ : ‎ SOMETHIN'COOL
EAN ‏ : ‎ 4988044048768
レーベル ‏ : ‎ SOMETHIN'COOL
ASIN ‏ : ‎ B07TJTHDLF
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

カスタマーレビュー:
32

カスタマーレビュー

5つのうち4.7つ

32グローバルレーティング

星3つ

星2つ

星1つ

評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

レビューのソート基準

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

uemuracchi

大西順子さんが復活したようなので、購入です！

2019年12月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大西順子さんが復活したようなので、購入です！
思い出深い吉祥寺のライブ行きたいなぁ！
やっぱ、トリオによる演奏は、いいね。
【2023年追記】
5月20日のチケットゲットしました。
大いに期待しますね。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

𝔹𝕦𝕗𝕗𝕒𝕝𝕠➁００❹_тＹo

とても骨太で、まるで媚びていないジャズ作品！4曲目と6曲目がオススメ！！

2019年11月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

■難しい曲を淡々と熱く演奏していく様は、とても大西順子っぽいライブアルバム。
バロックに通じる、というレビューがここに多い通り、ミンガスやドルフィーのような魅力的な複雑さを継いでいる、とても骨太で、まるで媚びていないジャズ作品。

■印象に残った曲たちのメモ：
・1:Karriem Rigginsの曲。オープニングのウォームアップか。ゴリゴリいうRobert Hurstのベースが素敵。

・2:前の曲からベースソロが続いているのかと思いきや、いつの間にかミンガスのMeditationsに突入。大西順子さんのライブではよく演奏される曲ですが、メンバーが違うと随分と違う印象になるものだ…これだからジャズは面白い！

・4:大西さんのこのライブのハイライトその１、Threepenny Opera。ミンガス、モンク、ドルフィーなどの複雑だけどグルーヴィーな流れを汲んだ名曲。8:51からのJaki Byardの"ATFW You"を連想させるピアノ。よく他のライブでも演奏している、この部分を聴くたびにJaki Byardが好きなんだろうなぁと思っていたら、今回はタイトルにDedicated to Jaki Byardと入れたのですね（でも実は本曲のスタジオ録音が含まれている『バロック』のクレジットにもJaki Byardの名前を出していましたね）。

・6:本CDのハイライトその２、Tea Times収録の1曲。いやぁ、イントロからゾクゾクします。ふつふつと沸点にいくかいかないかの温度で演奏しながら、その後沸騰し、ソロとインタープレイで素晴らしい演奏を利かせます。ピアノはもちろん、Karriem Rigginsのドラムスがかっこいいこと！

■星４つなのは、
・贅沢を言えば、もう少しオン気味の音・中域がぼこっと出る音にしてほしかったこと
・このライブで観た時の迫力・気魄・緊張感が、いま一つこの音源だと伝わってこないこと（現場はもっともっとテンションが高く、熱かったのです）

■でもね、とてもオススメなのですよ！！！

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

mattan=okazawa masayo

大西順子のJazzは凄い。

2019年7月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　比べることが大西には大変失礼なのだが、このところの他のピアノ作品とは次元が違う。しかも、ライブでの演奏だ。客にウケを狙うでもなく、聴き手を自身の音楽に引き込んでいる。しかも、相当にクセのあるアクの強い曲・演奏でだ。流石だ。大西順子だ。
　私は想像する、大西自身、一番創作したい（かった）方向性としては“Baroque”ではないかと。このアルバムを聴いて、そんなことを思った。この作品は、自身の目指す方向にフォーカスが合っているのではないかと感じた。当然だが、過去のライブ作品とは作品性も雰囲気も違う。だから、いい、面白い。彼女は止まっていない。繰り返していない。
　この人のJazzは、高度に深く複雑でそこをシンプルにBluesを漂わせる。ピアノの音は力強く豊潤で柔らかく「品」があり、そして「艶」がある。よく響き広がる。まさにp & fが奏でられている。小澤征爾氏が共演を請うた訳だ。（2013年S.K.O.）私は、彼女のpfに『おんなのS』を感じてしまう。私は変態かもしれない。
　最後に、私は大西との共演者はとても大変だと思うのだ。求められるものが相当ハイレベルで尋常でなく沢山ありそうだ。今回だってよくここまで仕上がったTrioになったものだ。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

mazeppa

これがホントのJAZZです。

2019年8月1日に日本でレビュー済み

まずはこのような作品が日本で日本人によって作り出されたことに敬意を払いたい。全編がJAZZである。純度の高いJAZZである。最近物議をかもしたブランフォードによるグラスパーへの提言。やはりJAZZというのは一筋縄には行かない。奥が深すぎるし複雑に絡み合ってるし、しかも自由である。自由であるがために何でも有りになってきて久しい中、とうとうこの作品が世に出た。このピアノも、ベースもドラムも、昨今の流行りを充分理解しながらも、その根底に深く少なくとも40年代から50年代60年代のサウンドがしっかりと根付いている。それはジョーヘンダーソンやベティカーターらと言ったその時代をリアルに生きて来たJAZZの巨人たちとの活動を通じて大西がこだわり続けて来たことはよくインタビューなどでも語られている。これがやはりJAZZと名乗るには必要なのだ。大西独特のアプローチはアートテイタム、デューク、モンクの要素が必須であることは周知であるがこれほどまでにそれが彼女のボトムとして見事に音楽を紡ぎ、それに深く同意しているリズムセクションと出会えたことも奇跡的なのであろう。この演奏が日本で起こったことは実に感動的である。今後も大西にはこのままJAZZを、本当のJAZZを演奏し続けてほしい。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

だびど

「バロック」や「ティータイム」がお好きな方には是非！

2019年7月30日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ステージの写真を見ればわかりますがピアノが右から聞こえてくるのが何となく気になります。まあこの配置も演出なのでしょうが。通常自分が聴いている音量ではわからない。ボリュームを上げて聴きましょう！苦情覚悟で(笑)ベースもドラムも最高、最強レベルです‼️敢えてジャンル分けをすれば(無意味なのは承知の上で)フリーということになるでしょうか。自分も含めて日本で人気のエヴァンス、ジャレットやECM、澤野でお馴染みのヨーロピアンピアノとも一線を画した、けれどもブルースフィーリングどっぷりのアフリカ系アメリカンでもないスタイルかと思います。それはステージで何が起こるかわからない、出たとこ勝負、行くとこまで行ってやる的な手法ではなくて決して「外さない」、完璧に演出されたフリーという感じがします。時にそれはクラシックのような響きを持って、甘さも皆無だが歌いもしない(失礼ながら自分の印象では)ビターな演奏が以前はやや苦手だったのですが、今回は最強リズム隊の効果もあってか、前述のように音量をいつもより上げて聴くとイイです。現在日本で聴くことのできる唯一無二、最高の音楽かと思われます。故に俗にエヴァンス系とされる甘さ、優しさや癒しを求める方、あるいはホントにハチャメチャなフリースタイルを好まれる方にはおすすめできないかもしれません。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）「聴く」読書会員なら聴き放題	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	AmazonGlobal 65か国/地域以上への海外配送がより簡単に	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム

JUNKO ONISHI presents JATROIT Live at Blue Note Tokyo<限定アナログ盤> [Analog]

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています

曲目リスト

ディスク： 1

ディスク： 2

商品の説明

内容紹介

メディア掲載レビューほか

登録情報

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

上位レビュー、対象国：日本