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バースデー・ワンダーランド(完全生産限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, 限定版 |
コントリビュータ | 藤原啓治, 松岡茉優, 富貴晴美, 市村正親, 麻生久美子, 丸尾みほ, 東山奈央, 柏葉幸子, 杏, 原恵一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 55 分 |
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メーカーによる説明
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥4,228¥4,228 | ¥7,597¥7,597 | ¥3,409¥3,409 |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | DVD |
発表日 | 2019/11/6 | 2019/11/6 | 2019/11/6 |
商品の説明
★ストーリー
誕生日の前日―アカネの目の前で地下室の扉が突然開いた。そこに現れたのは、謎の大錬金術師のヒポクラテスとその弟子の小人のピポ。
「私たちの世界を救って欲しいのです! 」と必死にアカネに請う2人。
自分に自信がないアカネは、「できっこない」と断るが、好奇心旺盛で自由奔放な叔母のチィに促され…無理やり連れて行かれたのは、骨董屋の地下の扉の先から繋がる〈幸せ色のワンダーランド〉!
時空を操るクモやまん丸でモコモコの羊、巨大な鳥や魚と、アカネたちそっくりな人達が暮らすその世界から“色が失われる"危機に瀕していた。
色を作る水を守るため、突然ワンダーランドの救世主にされてしまったアカネは、チィやヒポクラテス、ピポと共に色とりどりの町を巡っていく。
一方、命の源の水が湧く井戸を破壊しようとするザン・グたちは着実に計画を進行していた。
ついに井戸の前で対峙したザン・グとアカネ。そこでアカネが下した人生を変える決断とは br> 一生に一度きりの、スペシャルでワンダーな誕生日に感動の冒険が始まる―!
※バリアフリー日本語字幕有(本編ディスクのみ)
※特報・予告・TVスポット収録
■完全生産限定版特典
★キャラクターデザイン イリヤ・クブシノブ描き下ろしデジジャケット
★特典Disc イベント映像、公開記念特番など
★ブックレット(約70P) 原恵一監督インタビュー、メインスタッフトインタビュー、設定・原画・美術設定紹介など
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
★キャスト
・アカネ: 松岡茉優
・チィ: 杏
・ミドリ: 麻生久美子
・ヒポクラテス: 市村正親
・ピポ: 東山奈央
・ザン・グ: 藤原啓治
・ドロポ: 矢島晶子
★スタッフ
・原作: 柏葉幸子「地下室からのふしぎな旅」(講談社青い鳥文庫)
・監督: 原恵一
・キャラクター/ ビジュアル: イリヤ・クブシノブ
・企画: 松崎容子、石川光久
・エグゼクティブプロデューサー: 種田義彦
・プロデューサー: 竹枝義典、本多史典、長南佳志
・脚本: 丸尾みほ
・作画監督: 浦上貴之、小林直樹、霜山朋久、新井浩一、竹中真吾、伊藤秀樹、山本史
・音楽: 富貴晴美
・美術監督: 中村隆
・演出: 長友孝和
・CG監督: 遠藤工
・撮影監督: 田中宏侍
・編集: 西山茂
・色彩設計: 楠本麻耶
・アニメーション制作: SIGNAL.MD
・製作: 山本真、藤田浩幸、岩上敦宏、池田宏之、森田圭、森下勝司
・配給: ワーナー・ブラザース映画
≪Copy Right≫
(C)柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 288 g
- EAN : 4534530119599
- 商品モデル番号 : ANZX-11595
- 監督 : 原恵一
- メディア形式 : 色, 限定版
- 時間 : 1 時間 55 分
- 発売日 : 2019/11/6
- 出演 : 松岡茉優, 杏, 麻生久美子, 市村正親, 東山奈央
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B07VF9TT87
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,410位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
子供の頃に原作を読んでいたので懐かしく感じました(原作と違うとこもありますが)。
とても、残念でした
クレヨンしんちゃんでは、キャラクターが既に出来上がっているので
物語を作りやすいのだと思います
この作品では、主人公に感情移入できないまま、物語が進み、終わっていきます
きれいな作画ですが、心に残るものがありませんでした
食事のシーンで「おいしい」なんて台詞で説明するのは、ちょと感心しません
これだけ、きれいな絵があるので
演出で、表現してほしかったです
異世界への冒険ものの基本フォーマットは
「呪い・使命を持った主人公が別の世界に旅立ち、自分の目的を果たすために頑張ることが
その世界の住民の呪い・呪縛を解いていくことになり
結果、自分も敵も含めたその世界の人たちも救済する」ことだと思います
逆説的に「アッパレ戦国」では、その因果を解いたために、死ぬはずだった侍が
ラストに死んでしまう という物語を紡いだ監督の作品とは、悲しくなりました
冒頭のよくあるイジメ?のシーンを、物語のキーとなる重要なシーンにもかかわらずさらっと描いたのは、もはやこのようなレベルの、携帯電話やSNSに端を発するイジメは子どもたちのあいだではかなりの「あるある」であり、あの短い描写でも同年代の子供たちは一気に物語に引き込まれる仕掛け。
そうすると、中盤のバーでのおじいさんとの会話や、儀式の前後での主人公の行動や発言、ラストシーンへの畳み掛けるような美しい演出が、圧倒的に子供達に響くのだと思う。
クレヨンしんちゃんで、我々大人たちの心を鷲掴みにした、その対象が、本作では我々ではなくちょっと疲れちゃった子供たちなのだ。
映画版クレヨンしんちゃんから本作まで、本当に監督の作風の広さはさすが!!
隠れしんのすけ?
(ごめんなさい勝手に自分が言ってるだけです)
がいますむっちゃ細かいワンシーンに映っています!!気づいてましたか?ヒントは異世界のシーンではありません!!
「保護者同伴で異世界転生!基本は運と人任せ!」
って設定は斬新で絵もきれいだったけれど…
他がリアル小学生の声優の中にヒロインの声優まぜちゃだめだとおもう…
自信のない少女が、異世界の危機のために無理連れてこられる導入部。
世界観は斬新というほどでもなく、よくあるファンタジー世界。
成長物語と謳っているが、少女が自発的に行動することはなく、共感や憧れは発生しにくい。
世界の危機は描かれるが、ほんわかしていて危機感を感じない。
誰も傷も負わないので、まるでのんびり観光しているようなアニメ。
異世界にいる動機や目的もなく、少女が何を大切にしてるか?というアイデンティティも描写されない。
何が大事なのかわからないので、展開上のイベントはすべて他人事。
同監督作「オトナ帝国」で階段を駆け上がるしんのすけみたいに必死なシーンもなく、大きな危機も起こらない。
本作には致命的に「視聴する目的」がないのだ。
大きな謎を暴くわけでもなく、すごく悪いやつを倒そうとするわけでもなく、
三角関係の行方を追うでも、秘密を隠すとかもない。流血や死などの刺激的な描写もない。
何がバースデーなのかもよくわからず、少女が学校で対峙していた現実の問題も決着をつけないまま。
最後に少女は「世界は広い」と気づくが、むしろ現実が舞台の「河童のクゥ」のほうがそれを感じたし、
監督の前作「カラフル」のほうが世界の深みを感じられた。本作は意図的に大事件を描いていないようで、
例えるなら「アリーテ姫」や「猫の恩返し」に近く、大衆的な娯楽性は極限まで抑えられている。
ただ、一流のアニメーターが多数参加しているので、随所にキャラクターの生々しい仕草のエロス(生命感)を感じる。
演出やアイデアはコミカルで、ぼけーっと流して見るにはおすすめのアニメ。にしても2時間は長いけど。