中学生のときに映画館に見に行ったけどアマプラにも有料レンタルしかなくて、ツタヤでもレンタルしてなかったので安価だったので購入。
懐かしい〜
当時はWink目当てで2本ともみたものの、内容的にはこちらの方がおもしろかったと記憶。(相方翔子ちゃんは大友康平南野陽子による「ゴールドラッシュ」)
今見てもおもしろい。そりゃそう、出てるのが大竹しのぶ、仲村トオル、小日向文世、香川照之…と今でも主演クラスのクセあり俳優だらけw
2020年でもこのメンツで映画作ったらけっこうな話題作なのでは?wおもしろくないわけがない!
まぁ内容はバカバカしくてくだらないコメディだけど、それはそれでマンガみたいなおもしろさ、気軽に見れるバブル期のエンタテインメント娯楽作品です。
さっちんの演技はお世辞にも上手いとはいえないが、初々しい可愛さがあるので無問題。
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きんぴら [DVD]
15パーセントの割引で¥2,623 -15% ¥2,623 税込
参考価格: ¥3,080 参考価格: ¥3,080¥3,080
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 仲村トオル, 一倉治雄, 大竹しのぶ, 鈴木早智子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
【解説・ストーリー】
若者に人気の海賊放送“金曜日のぴらにあ"略して“きんぴら"と違法電波取締官が展開するレディオ・チェイス・シーソー・ムービー!!
【キャスト】
大竹しのぶ、仲村トオル、鈴木早智子
【スタッフ】
脚本:丸山昇一
監督:一倉治雄
【公開日】1990年12月公開
【スペック】
●映像特典
◆予告編
◆フォトギャラリー
DUTD03270/COLOR/本編97分/片面1層/1.主音声:モノラル/16: 9 LB
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988101206452
- 監督 : 一倉治雄
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2019/11/13
- 出演 : 大竹しのぶ, 仲村トオル, 鈴木早智子
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B07VFT1WZJ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,274位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,047位日本のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月1日に日本でレビュー済み
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2015年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大竹しのぶ作品を物色している中で見つけ、ほとんど理解もせずに購入した。期待していた以上の完成度の高い娯楽作品に思わず鑑賞後唸る結果となる。大竹しのぶの持つ「おかあさん」性と時折見せる「愛おしさ」が見事に堪能でき、大竹しのぶファンとしては十二分に満足できるが、それにもまして作品自体がなんと上手く職人芸の様にまとまっていることか!決して待たせず、飽きさせない導入とストーリー展開は見事の一言である。突拍子もない設定や矛盾もぐいぐい進めるストーリーの流れのなかで完全に消化され切ってしまう。映画独特の仕掛けもキッチリと構成され技巧的にも勉強になる作品である。主人公 間舟(大竹しのぶ)の心を象徴するドボルザークの「新世界より」第2楽章がまた上手い仕掛けになっている。全てはエンドロールに凝縮されているが、ストーリーはまったくの劇中虚構で単なる妄想だったのか?!妄想でもお話としてのフィクションでも何でもいい、キッチリと観客は楽しませて貰える見事な作品である。
2010年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丸山昇一による娯楽映画としての秀逸なシナリオを一倉治雄監督が職人的手腕で楽しい作品に仕上げた佳作。東映の直営館で大友康平主演「ゴールドラッシュ」と共に正月映画として公開された。おそらくそうした公開形態としては最後のプログラムピクチャー的な輝きを放つ作品。現在のシネコン文化ではこうした作品は生まれてこない。当初主演は別の大物女優が予定されていたが、都合により降板となり、急遽大竹しのぶに頼んだところ快く引き受けてもらい、企画が流れずにすんだというエピソードがあったらしい。
2016年11月29日に日本でレビュー済み
当初のキャスティングは浅野温子だったがシナリオが気に入らないとのことで、四人ぐらいの女優の名が挙がった。
その中の一人の大竹しのぶが産休明けに選んだ仕事がこのきんぴらである。
東映の企画能力の無さに辟易する。
企画の一員にはたしか現在の社長も含まれていたのではないかな。
当時の制作者らはセンスが悪すぎる。
その中の一人の大竹しのぶが産休明けに選んだ仕事がこのきんぴらである。
東映の企画能力の無さに辟易する。
企画の一員にはたしか現在の社長も含まれていたのではないかな。
当時の制作者らはセンスが悪すぎる。