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月刊Hanada2019年12月号 雑誌 – 2019/10/25
花田紀凱責任編集
(著),
月刊Hanada編集部
(編集)
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目次
【菅義偉官房長官が国民のあらゆる疑問に答える】
菅義偉(内閣官房長官)×櫻井よしこ×言論さくら組 令和日本はこんな国にしたい
【総力大特集83ページ 文在寅、総崩れ】
エドワード・ルトワック(構成/奥山真司) 世界最強の戦略家が緊急提言! 韓国よ、歴史の真実に学べ
西岡力 新聞・テレビでは全くわからない、玉ねぎ男・曹国(チョグク)辞任の真相
篠原常一郎 チュチェ思想侵略 反日工作の黒幕 スクープ第3弾
石平 結論! やはり、「韓国なんて要らない」
茂木誠 2025年までに「統一朝鮮」が誕生する
藤原かずえ 言論の自由を奪うTBSサンデーモーニング 根拠を示さず「嫌韓」と批難
室谷克実 文在寅“お友達内閣"の呆れた亡国の面々(隣国のかたち)
重村智計 NSC局長決定の政治学と「韓国政治」の茶番劇(朝鮮半島通信)
山岡鉄秀 韓国の被害者ポジションを許すな(日本エア野党の会)
【緊急対談 「表現の不自由展」徹底追及】
河村たかし(名古屋市長)×門田隆将 「表現の不自由展」マスコミが報じない不都合な真実
【独占スクープ対談】
陳浩天(「香港民主化」リーダー)×サラ・カーター(米FOXニュースキャスター)(構成/あえば直道) 「香港民主化」リーダー 陳浩天、中国を告発!
福島香織 【現地ルポ】 香港が新疆ウイグル自治区になる日(現代中国残酷物語)
【事件の深層 関電事件とマスコミのタブー】
須田慎一郎 関西電力と森山元助役の深い闇
【れいわ新選組直撃! 】
坂井広志 山本太郎とその「黒幕」を直撃!
【奉祝! 天皇陛下即位の礼】
三浦小太郎 三島由紀夫の「天皇論」再考
有本香 天皇と国民の特別な絆 (香論乙駁【拡大版】)
【特集 憲法改正待ったなし! 】
石橋文登 不退転の憲法改正 安倍新内閣の「起爆装置」
堤堯×久保絋之(蒟蒻問答) 憲法改正、安倍はもっと強気で攻めろ
【田中角栄秘話】
小長啓一(田中角栄総理大臣秘書官)×田村重信(自民党政務調査会前審議役) 『日本列島改造論』47年目の真実
【IRで地方創生】
鈴木保(CURRENT株式会社代表取締役)長崎IRで世界一の観光都市へ
【追悼・和田誠】
矢崎泰久 先に死ぬなんて許せない
【グラビア特集】
ラグビーW杯 日本代表、快進撃!
【大反響連載! 】
青山繁晴 澄哲録片片 絶望を踏み越える者たち
佐藤優 猫はなんでも知っている 複雑な中東情勢と戦争嫌いのトランプ
長谷川幸洋 未来を読む! ボルトン解任は米外交史に残る大惨事
平川祐弘 一比較研究者(コンパラティスト)の自伝
西村眞 日本人、最期のことば・川端康成
高田文夫 月刊Takada
夫婦の風景22 小錦八十吉×千絵
加地伸行 一定不易
山際澄夫 左折禁止!
門田隆将 現場をゆく
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学
G・ボクダン 世界の常識を疑え
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
堤堯の今月この一冊
坪内祐三の今月この一冊
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
なべおさみ エンドロールはまだ早い
なべやかん ユネスコ非公認・なべやかん遺産
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
村西とおる 人生相談「人間だもの」
爆笑問題 日本原論
編集部から、編集長から
※休載
D・アトキンソン 二つの島国で
瀬戸内みなみ わが人生に悔いなし
北村稔 中国共産党97年目の真実
白澤卓二 大切なのは病気にならないこと
堤堯 ある編集者のオデッセイ
【菅義偉官房長官が国民のあらゆる疑問に答える】
菅義偉(内閣官房長官)×櫻井よしこ×言論さくら組 令和日本はこんな国にしたい
【総力大特集83ページ 文在寅、総崩れ】
エドワード・ルトワック(構成/奥山真司) 世界最強の戦略家が緊急提言! 韓国よ、歴史の真実に学べ
西岡力 新聞・テレビでは全くわからない、玉ねぎ男・曹国(チョグク)辞任の真相
篠原常一郎 チュチェ思想侵略 反日工作の黒幕 スクープ第3弾
石平 結論! やはり、「韓国なんて要らない」
茂木誠 2025年までに「統一朝鮮」が誕生する
藤原かずえ 言論の自由を奪うTBSサンデーモーニング 根拠を示さず「嫌韓」と批難
室谷克実 文在寅“お友達内閣"の呆れた亡国の面々(隣国のかたち)
重村智計 NSC局長決定の政治学と「韓国政治」の茶番劇(朝鮮半島通信)
山岡鉄秀 韓国の被害者ポジションを許すな(日本エア野党の会)
【緊急対談 「表現の不自由展」徹底追及】
河村たかし(名古屋市長)×門田隆将 「表現の不自由展」マスコミが報じない不都合な真実
【独占スクープ対談】
陳浩天(「香港民主化」リーダー)×サラ・カーター(米FOXニュースキャスター)(構成/あえば直道) 「香港民主化」リーダー 陳浩天、中国を告発!
福島香織 【現地ルポ】 香港が新疆ウイグル自治区になる日(現代中国残酷物語)
【事件の深層 関電事件とマスコミのタブー】
須田慎一郎 関西電力と森山元助役の深い闇
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【奉祝! 天皇陛下即位の礼】
三浦小太郎 三島由紀夫の「天皇論」再考
有本香 天皇と国民の特別な絆 (香論乙駁【拡大版】)
【特集 憲法改正待ったなし! 】
石橋文登 不退転の憲法改正 安倍新内閣の「起爆装置」
堤堯×久保絋之(蒟蒻問答) 憲法改正、安倍はもっと強気で攻めろ
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青山繁晴 澄哲録片片 絶望を踏み越える者たち
佐藤優 猫はなんでも知っている 複雑な中東情勢と戦争嫌いのトランプ
長谷川幸洋 未来を読む! ボルトン解任は米外交史に残る大惨事
平川祐弘 一比較研究者(コンパラティスト)の自伝
西村眞 日本人、最期のことば・川端康成
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夫婦の風景22 小錦八十吉×千絵
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九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
田村秀男 常識の経済学
G・ボクダン 世界の常識を疑え
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河村真木 世界の雑誌から
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みうらじゅん シンボルズ
岡康道 すべてはいつか、笑うため。
高野ひろし イカの筋肉
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小林詔司 コバヤシ鍼灸院
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爆笑問題 日本原論
編集部から、編集長から
※休載
D・アトキンソン 二つの島国で
瀬戸内みなみ わが人生に悔いなし
北村稔 中国共産党97年目の真実
白澤卓二 大切なのは病気にならないこと
堤堯 ある編集者のオデッセイ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月9日に日本でレビュー済み
発電所の設置に当たり部落民との折り合いをどうするかはすべての電力会社の問題であったという。 部落解放同盟にかかわることはタブーとされていたという。 そのタブーとの接触にはフィクサーが必要であったという。 このフィクサーは自身の会社に発注を関電に強制させるとともに賄賂を関電幹部に送り一蓮托生の罠にはめたという。 税務当局も部落民の係わる企業にはタブーとして査察をしなかったが今回初めて踏み込んだという。 このフィクサーの部落民の意見の取りまとめがなければ原発は建設できなかったといわれている。 彼からの賄賂を断れば家族に危害が及ぶと脅されれば受け取らざるを得ない。 部落民問題は明治政府が士農工商の身分制度を廃止したときにエタの人たちを戸籍から廃止しなかったことに原因がある。 彼らが屠殺業以外の職業にもつけるように配慮しなかった日本政府の責任が根本にある。
2019年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今月も良い勉強になりました。
特に印象に残った5点を紹介します。
1、戦略国際問題研究所上級顧問・E・ルトワック氏の「韓国よ、歴史の真実を学べ」は、
韓国民の国民感情が、第二次大戦後のオランダとスウェーデンの対ドイツ感情に通じるものがあると述べていて、
興味深い指摘でした。
2、名古屋市長・河村たかし氏とジャーナリスト・門田隆将氏との対談
「マスコミが報じない『表現の不自由展』の不都合な真実」を読み、
大村知事のリコールと、津田大介氏への補助金適正化法違反での告訴をすべきと感じました。
3、ブロガー・藤原かずえ氏の「言論の自由を奪うTBS『サンデーモーニング』」では、
当番組を「客観的な根拠に基づく報道・情報番組とはかけ離れており、
番組製作者とコメンテイターの確信に基づく大喜利番組」と評したのが言い得て妙。
この番組の制作者とコメンテイターは、偉大な大韓帝国を併合した愚かな日本人を
正しい道に導こうと努力する立派な文化人で、毎回製作者から「日本が悪い」というオチを
求められて大喜利に臨んでいるので、彼らの独善を温かい目で見守りたいと思います。
4、政治ジャーナリスト・石橋文登氏の「安倍新内閣の『起爆装置』」は、
今月号の中で一番興味深い内容でした。ぜひご一読を。
5、日本エア野党の会・山岡鉄秀会長の「韓国の被害者ポジションを許すな」の中で、
河野外相がブルームバーグへ寄稿した文を紹介していますが、
実に脇が甘く、諸外国に誤解を与える文で残念でした。
日本人の性質上、自己の正当性を他に懇切丁寧に訴えるのは苦手でしょうが、
まだまだ努力すべきと感じました。
特に印象に残った5点を紹介します。
1、戦略国際問題研究所上級顧問・E・ルトワック氏の「韓国よ、歴史の真実を学べ」は、
韓国民の国民感情が、第二次大戦後のオランダとスウェーデンの対ドイツ感情に通じるものがあると述べていて、
興味深い指摘でした。
2、名古屋市長・河村たかし氏とジャーナリスト・門田隆将氏との対談
「マスコミが報じない『表現の不自由展』の不都合な真実」を読み、
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3、ブロガー・藤原かずえ氏の「言論の自由を奪うTBS『サンデーモーニング』」では、
当番組を「客観的な根拠に基づく報道・情報番組とはかけ離れており、
番組製作者とコメンテイターの確信に基づく大喜利番組」と評したのが言い得て妙。
この番組の制作者とコメンテイターは、偉大な大韓帝国を併合した愚かな日本人を
正しい道に導こうと努力する立派な文化人で、毎回製作者から「日本が悪い」というオチを
求められて大喜利に臨んでいるので、彼らの独善を温かい目で見守りたいと思います。
4、政治ジャーナリスト・石橋文登氏の「安倍新内閣の『起爆装置』」は、
今月号の中で一番興味深い内容でした。ぜひご一読を。
5、日本エア野党の会・山岡鉄秀会長の「韓国の被害者ポジションを許すな」の中で、
河野外相がブルームバーグへ寄稿した文を紹介していますが、
実に脇が甘く、諸外国に誤解を与える文で残念でした。
日本人の性質上、自己の正当性を他に懇切丁寧に訴えるのは苦手でしょうが、
まだまだ努力すべきと感じました。